>>16が書いてくれた歌詞を自分流に解釈してみた
ただ乗りな上歌詞考察とはずれるのはすまぬ

>長い長い時;歴史 を君は想う
>遥か昔の祖先が、その記憶を伝えに君の想いの中を行き交う
>君は遠く古い夢を見る 遥か昔を…
>最後の記憶は転生の口笛
>透明な世界を抜けて また命が生まれる
>いつまでだって待ってる
>何もない底で待ってた
>目を覚まそう 朝を迎えよう

月の最後シーン。命のスープが降り注いで地球が再生するところ
何もないところで待ってたのは月篝

>'全て失った 失ってしまった'繰り返し口に出る
>現代における本当の悲しみながらも生きようとする破滅の中の君の歌
>剣を執り 星を目指し 漕ぎ出そう
>歌いながら布をまとわせ お祭り気分になって
>切り倒される音、過去の足跡が
凛と聞こえ出す
>=その歌は生の源の意志がはるばる呼ぶ歌
>それは本能に問い掛ける歌

破滅の中の君=コタさんとすると、命の奥底に埋め込まれた■が本能に呼びかけ、星(=篝)を目指し戦いを始めた、みたいに読める?
お祭り気分→尊い仕事をできる高揚感。切り倒される音、過去の足跡が→今まで絶対に取り得なかった行動を取った、もそれっぽい。
>真実が語られる;彼女は茫然と立ち尽くす
>言葉もないまま 動けずにいる
>広がる世界が嫌いになり 壊そうと怒り 心は奮う
>歌は波となって 最期を広げる
>破滅の歌は 寂しく鳴り止む
>壊れた世界は 夢の中に消え行く…

彼女が加島桜か寺篝か分からないけど、加島とするなら、
真実が語られる→聖女の記憶。広がる〜+歌は〜→滅びの詩を無理やり発動させたあれ。コタさんが止めたから鳴り止んだ。
壊れた世界は石の町?