ゲームで使われるBGMをゲーム音楽というのは違和感ある
ゲーム”音楽”作ってる奴でも本当に作りたいのは”音”
昔は音源の制約があってどうしても音が作れなかったんで曲に逃げるしかなかった
昔のインタビュー記事みりゃ音の制約があったから○○できなかったって愚痴のオンパレード
他人の曲を褒めた話はあまりないが音はベタ褒めになる事が多いなど興味は殆ど音にばかり偏る
今は音作りだけでお腹いっぱいになれるから曲なんかいいかげん
いい音をリズムで適当に流せばテクノって呼んでもらえるんでそれ以上求める必要がない
曲の退化とは裏腹に音作りやフィルター・エフェクトの使い方は進歩の一途を辿ってる
昔のゲーム音楽ファンはクリエイターが嫌々やってた曲という逃げ技に惚れてしまっただけ
正に悲恋だな ビートマニアとかのファン見てると音楽聴けてないなというのがよくわかる
致命的なほどパクリ元を知らないし、たとえそれを教えてあげても逆切れする
「音楽ファンじゃなくてゲーム音楽ファンなんですよ」という名言もあるほどだ
そういう意味ではどちらかというとアニメの作画家とかと同じレベルで
作者の顔が見えるものが好まれるのも分かる気がする
だが劇伴的な見方からすると、ゲーム音楽ファンに需要があるトラディショナルなゲーム作曲家は
本当にレベルが低い
まとめると
ゲ音ファンは音楽を聴いてない ビートマニアなんて音楽ゲームじゃなくてリズムをとる為の鍵盤ゲームみたいなもんだからな。
音楽内容どうでもいいのは元々だろ。
っていうかレベルが低いとか高いとか音楽には無い。
人をその気にさせる事がどれだけ出来るか出来ないかでしかない、
作曲技法だの公式だの生音化・オケ化だのとそういう知識とか技法とか、知ってれば便利だが
無くても、全てが単純に聞く側の消費者にとって見れば下らなく実に如何でもよい話。
年をとって来ると、若い時には聞こえる音が聞こえなくなるような事と逆現象で、
いい楽器の音じゃないとダメだ発想のドつぼにはまりやすくなる。
難癖つけるようになったら、そりゃ作る側の視点に立ちすぎた状態だ。
>>54
遊ぶ側は音どころかSEもBGMも同等でしたぜ
どっちも聞いて思い出す場面があればそれが良い仕事ですよ。ゲーマー的には。
その意味ですんなりゲーム音楽と呼ぶ事が出来ないような曲はゲーム音楽としては良くないです
クオリティとかの問題ではなくジャンル上の役割として正しくない BGMってのはBackGroundMusicの略だから、そのままの意味でとるなら裏方に徹さにゃならんわけだ。
でも大概前面に押し出してきてるよね。裏方どころか場合によっちゃ主役になってる。
そう考えりゃあBGMではなくゲーム音楽と呼ぶのは自然なことだと思う。 >>59
劇伴としては確かに低レベルなのかもしれんが、ちょっと昔を振り返ってみようぜ?
ファミコンとか、あのピコピコ音で背景に徹することの出来る曲を作るなんて難易度高すぎだろ。
その流れで考えれば背景に徹するとか考えてなくて当然じゃなかろうか。
>>たとえそれを教えてあげても逆切れする
それは相手が愚かなだけだ そもそも、ゲーム音楽の作曲家なんてのは、
言わばテレビ女優になりそびれたAV女優みたなもんで、
音楽界隈の芸術家における負け組み、賎業、オチコボレなわけ。
「クロノトリガー」とかで有名な光田さんなんか、インタビューで
ゲーム音楽業界でやってるってだけで若いころ散々にバカにされた経験を語っていて、
強がって「昔は酷かったが今ではマシになった」と言うけど
そういう差別意識は現代でもほとんど解消されてない(むしろ酷くなっている可能性すらある)だろう。
最近はオタクがオタク自身で(オタク中心の)コミュニティを作ってそこで
ゲーム音楽を礼賛する傾向があって、閉鎖的でよくない、
>>59みたいな、レベルが低い連中がレベルが低いものを称えているだけで
「音楽」の何の実も伴ってない、みたいな意見もあるけど、
上記のようなゲーム音楽作曲家の「現実」を加味すれば、
むしろそれでいいんじゃないかと俺なんかは思うんだよね
というか今ってそういう時代なのかもしれん。
つまり、評価や価値観を共にする連中が内向きのコミュニティで
作品を作ったり、評価したり、それらを育てたりする時代。
外から与えられる「飼料」を待つだけの家畜よりは、俺はよほど健康的だと思うかな。 夕方のニュース群が特に顕著だけど
ここ7〜8年でゲームタイトルに収録されたSE・BGMを採用しているテレビ番組は相当数増えたし
差別意識が以前のままなら公共の電波でお茶の間に届ける番組にそれらを使用したりしないでしょ?
何しろその間にも映画やドラマは国内外問わず新作が出続けた訳で
当然映画やドラマのBGMを採用するのがテレビ的には普通で当たり前の事
そういう相場というか地盤がある上でゲームBGMが起用されたり定着した事実がいくらもある
そもそも「昔は酷かったが今ではマシになった」ってコメントの意味合いを捕らえ違えている気がする
これは「バカにする人が減った」という意味じゃなく、ゲームタイトルのBGMを直に聴取することなく
偏見でもって全てのクオリティが評するに値しないと位置づけられていた状態が若干改善された
ぐらいの意味だと思われるかと
その要因はPCやネットの普及も絡んでくるだろうし気持ち悪いけどアキバブームの影響もあるかもしれないし
ただ食わず嫌いで酷評される傾向がややマイルドにはなったかなって変化はあったんでは無いかと
内向きのコミュニティで封建的になりやすいのと今でも他業界の作品が混じり難いのは同意。
それと異分野の創作物やそれらの素材、製作過程を自分から盗みに行くのはオタクでも基本だし
>つまり、評価や価値観を共にする連中が内向きのコミュニティで
>作品を作ったり、評価したり、それらを育てたりする時代。
こういう状態を「外からの餌待ち」って言うんじゃないの?解釈違ってる? まず、第一に、
「ゲーム音楽がニュース等テレビ上で流れる(使われる)のは、
ゲーム音楽の地位が向上したからだ」
というとてもよくありがちな、大いなる勘違いを指摘しないといけない。
ゲームのBGMがニュース等で借用されるのは、あれらはほとんどが無断借用なんだが、
それはゲーム音楽に対してはジャスラック等の著作権管理団体がうるさくなく、
かつ立場が弱く知名度もまるでない大多数のゲーム音楽作曲家は、
そういった無断借用に対して口を挟むことができないからであって、
ゲーム音楽の知名度や立場が向上したから、なんて話とはまるで逆なんだよ。
テレビ側からしてみれば
「知名度もないお前らの音楽を使ってやってるんだ、ありがたく思え」
くらいのスタンスなわけ。
じゃあ、知名度もないゲーム音楽がテレビニュースで使われる事によって
実際にゲーム音楽の立場が向上するかといったら、そんなはずもない。
なぜなら、ゲーム音楽が使われたときに、その音楽が使われているゲームのタイトルや
作曲家の名前が同時に記載されることはないからな。
(これがJPOPの歌謡曲等であれば、必ず歌手と曲名がテロップに出る)
一瞬でもテレビでゲーム音楽が流れれば、狂喜して報告し合う、なんて滑稽な光景を
ネット上でよく見るけど、こういう現実を知っていれば、
それらはとても卑屈で悲しい行動に見えてしまうんだな。 第二に、
>こういう状態を「外からの餌待ち」って言うんじゃないの?解釈違ってる?
どういう曲解をすればそうなるのかが逆にわからないが、
「内向きのコミュニティ」とは、外からのエサを待つのではなく、
自分たちで自分たちのものを勝手に作ろう、という連中を指している。
これはネガティブな意味でもあり、外部からの批判を受けても
「お前らの為に作っているわけではないからいいんだよ」と言って無視するような
向上心がなく、閉鎖的な魅力のないコミュニティであって、
「飼料を与えられる家畜じゃない」という言葉は聞こえはいいが、
その実はただの変人の集団にも見えるだろう。
ただし、俺はそれをもってしても、「ゲーム音楽はそういうあり方でもいいんじゃないか?」と言っている。
というのは、今はもう既に、
「ゲーム音楽は社会に認められなきゃダメなんだ!」
「映画音楽のような一大ジャンルとして花開いて興業的にも大成功しないとダメだ!」
といった発想をする「時代」ではなくなっているんだよ。
こういう発想は、非常にバブル的というか、どこまでも社会が無限に成長していくだろう、
という幻想が消えなかった時代の価値観であり、古い。
今、世界では、一部の新興国を除くあらゆる勢力の成長が頭打ち、あるいは衰退し、
こういう価値観自体が相対化されて、意味を無くしている。
そういう時代にあって、ゲーム音楽が表で花開く事は今後も無いだろうし、
その必要もないんだな。 アニメでつかわれた曲をアニソンといってしまうが、
>1がいうのはこういう感覚かな?
うん。 一人のアーティストによる作品だしそう言ってしまうのは
なにかもったいないような気もする。 テレビ側にこちらから頼んだ訳でも無いし、それによって立場がどうだとかも思わないですよ
BGMなら他分野の物を起用すれば良い所にゲームのBGMをチョイスする人間が居る、
それにOKを出す人間が居る。これは番組を作る過程で
まず道具の1つとして選択肢に上がる事そのものが無いと成り立たない
雰囲気作りや演出の道具として最低限のボーダーをクリアしていなければコスト0であっても
使う訳にはいかないでしょ?著作権管理団体がうるさくないとか無断借用がしやすいだとか
それは30年以上前からずっと変わってないですよ、地位も知名度も最初から関係無い
てらいなく使おうとする人が出てきてるんだなって事が嬉しいんすよ、昔はありえない事だったんだし
ただゲームは好きなんでTV番組で聞きなれたフレーズが聞こえれば喜びますよ。好きですもん
テロップだとかゲームのタイトルをいちいち表示して欲しいとも別段思わないです。邪魔だし
>つまり、評価や価値観を共にする連中が内向きのコミュニティで
>作品を作ったり、評価したり、それらを育てたりする時代。
じゃあこれは「餌を貰っても喜びすらしない」みたいな状態?
>「ゲーム音楽は社会に認められなきゃダメなんだ!」
別になんとなく普通に聞ける機会が増えたのが嬉しいだけなんでこんな事は言ってないし
「映画音楽のような一大ジャンルとして花開いて興業的にも大成功しないとダメだ!」
これは一部の作る側の人の意見でしょう。受け取る側としてはマイナーでも別に。
もともとがマイノリティーの嗜みですしねw
そういう地位だとか知名度だとかばかりを優先してやってたなら今日のゲームBGMは無かったでしょうね
だってそういう人はゲーム製作なんかしたくないでしょうし普通に音楽やってたでしょうし
日の目を見ないから頑張れる変わり者が作ってますよ、ゲームっつうもんは。 >てらいなく使おうとする人が出てきてるんだなって事が嬉しいんすよ、昔はありえない事だったんだし
>ただゲームは好きなんでTV番組で聞きなれたフレーズが聞こえれば喜びますよ。好きですもん
君は難しいことは考えずに、この感覚を大事にするといい。
それはとても幸せなことだ。(皮肉ではないぞ) 一つだけ知っておいて欲しいことは、
>そういう地位だとか知名度だとかばかりを優先してやってたなら今日のゲームBGMは無かったでしょうね
音楽業界における地位や知名度は、優先すれば得られるものではない。
光田さんだって、好きで世間から馬鹿にされ同期から蔑まれながらゲーム音楽の作曲をしていたわけではない。
「マイノリティーの嗜みですしねw 」ではなく、
こういうクリエイターの苦悩を理解してやれば、君にとってゲーム音楽は
もっと意味のある、真に価値の高いものになるだろう。 まぁ作ってる人が邪険にされるのが不愉快なのは事実ですね 映画やテレビ番組などで知った歌・曲は、
場合によってはただ知っただけでなくその映画や番組への印象とも絡むことがある
単曲では関心を持たないか肯定的に捉えないかもしれなくとも、
全体が好感を齎すこともある
ゲームミュージックもそうした側面がある スレタイ見て、BGMは音楽じゃないって言いたいのかなと思っちゃうけどやっぱりそういう主張なのかな
曲なんだから音楽に含まれると思うんだが違うの?
短かったら曲ですらないとか、長くてもバックで流れたら音楽じゃなくなるというならそのほうが違和感ある 上げるついでに
92じゃないけどたとえばオペラとか劇場のために作曲された曲も所詮は付随しているものだから音楽じゃないってなるのかな
ゲームだから特殊に見えるかもしれないって思ってしまう
貶める意味で言ってるのではなく、明確な定義づけやジャンル分けのための主張もあるんだろうけど 友人が教えてくれた簡単にネットで稼げる方法とは?
⇒ 『佐々木のファモウイセズ』 というホームページで見ることができます。
グーグル検索⇒『佐々木のファモウイセズ』
RS0CWYIN31 僕の知り合いの知り合いができたネットで稼げる情報とか
知りたい方だけみるといいかもしれません
グーグルで検索するといいかも『ネットで稼ぐ方法 モニアレフヌノ』
JH0BV