四国や瀬戸内の物資の集積場として有名な畿内の津の多くは
元々、東大寺や興福寺が管掌として取り仕切っている場合が多い
海上関や河川関の権益を有力な信徒から寄進される事例が多いからね

当然、それらの港湾整備、国際港としての発展に寄与出来るように幕府だって長年注力してきている
それ等の大部分を三好関係者の功績としてしまうのは過大評価の元にもなりかねないと思うわ
元々発展していたものを活用して更に商業・軍事網を充実させたレベルなら70前半~80後半でも十分