>>434
おまえ本当にわかってねーな

メーカーってのは基本的に小売店にゲームを出荷して、
その小売店を介してユーザーにゲームが届くんだ。
だからメーカーからすれば小売店にゲームが出荷されたら目的の半分は達成してる。

仮におまえが小売店の店長だと仮定して想像してみろ。
中古でたくさん売れるようなゲームソフトの次回作が出たらどうする?
「中古がたくさん売れたんだから人気ソフトかな?実はこのシリーズ買いたい人はたくさんいるんじゃないか?」って思うわけ。

ってなったら次回作が出たら、小売店はメーカーに次回作ウチに売ってください、って要請する。
中古人気が巡り巡って、メーカーの次回作新品の販路拡大になるわけだ。
つまりメーカーにとって中古販売は間接的に利益になる。投資みたいなもんだ。

だから気に入らない作品に関しては中古だろうが新品だろうが「買わない」のが最も正しい選択肢。
新品だろうが中古だろうが、在庫がダブつくような作品なんて小売店には一番いらない。
売り場スペースも限られてるんだから、そんな穀潰しコンテンツなんて置くスペースがない。

在庫がダブつき、誰も買わないソフトが大量に並んでいる、これが最もメーカーが苦しい状況。
中古購入はそれに助け舟を出すような行為。そのコンテンツが好きじゃないなら絶対やってはいけない