20歳中盤の監査法人勤務者ですが、今までのポイントをまとめてみると、
?公認会計士試験の合格年齢はかなり若年化(高校生合格者等)している。
?監査法人は入社年次が全てである(前職があっても新卒採用と同等)。
?論文式試験に合格しても合格者は、修了考査に半分が修了できていない。
?独立開業しても、税理士には税務では100パーセント勝てない
(社長も公認会計士の税務の実力は、
まったく信用できないという認識を持っている)
ってことになります。確かに事実ですよ。

あと、30歳以上で監査法人に入社しても、同年代の方達は
通常マネージャークラスになっていますので、
その方達を職制上超えられない壁があることも事実です。
つまり、30歳以上入社の方はいくら難関試験?(中卒一発合格者もある)を突破しても 、
監査法人内の幹部候補生ではないということです。 公務員の世界で言えば、ノンキャリア入社みたいなものだと思います。
一生使いっ走りで終わりの人生です。未来はないということですね