>>111
いいか?w
A国は10年間でGDPが1.6倍になった
B国は10年間で2.6倍になった、とする
この場合、A国は平均で年率5%成長、B国は年率10%成長だ

同じような計算で税収の伸び率をX軸に取り、Y軸に各国のGDPの伸び率をプロットした場合、
両者がきれいに直線状に並ぶとすれば、この両者には極めて強い相関関係があると判断される
もちろん人口減少とか、高齢化率とか、調査可能な様々な要因をX軸にプロットして各国のGDP伸び率を比較すると
唯一、税収の伸び率とGDP伸び率がきれいに一直線上に並ぶ、とすれば、
これは「両者には正の相関関係がある」と判断される