で、情弱MMTは原油でも、冬に上がるだけで何の問題もないっていうが、これが世の中をまったくしらない底辺、情弱、小学生脳なのよ。

たとえば夏に冬が上がるぞっていうんなら、商品先物っていうのは、何月でも買えるのよ。
たとえば、夏に安かったら8月を売って、10月分を買えばいいだけ。
それで儲かるんだった、投資家は全員が、資産1兆円になる。
でも、実際には、冬に高くなることがおけりゃ、当然原油供給メーカーは備蓄して上がってから売ろうとする。
またOPECやロシアも高いときに売って儲けられるように生産量を調整する。
だから現実にはそうならない。

投資ってのは、全員が先回りした買おうとするから。
だからヘッジファンドは、原油の売買だけで、100以上の変数の計算式をつくる。
例えば、WTIや底質原油、シェールガスの動いてる箇所の数までぜんぶ分析する。
そして、政府がやり戦略的備蓄の在庫も見るし、原油在庫のデータも変数にしてこの状況も必ずチェックする。
さらに、シェールオイルの生産コストもチェックし、原油がいくら上がると、可動箇所がどのくらい増えるかも分析する。
また、世界の消費もチャックし、たとえば中国の消費量、電力量も変数に入れる。

そうやって、100以上の変数をつかって原油価格を予想する。
ただし、これに世界の気候っていう、巨大変数が加わる。

たとえば、数日前に、アメリカ全土の冬の気温が上昇傾向ってのが発表され、それもヘッジファンドの買いを縮小させた。

で、株をやってるひとは、そういうの常識であって、簡単に夏に買って冬に売ると儲かるぞって言ってたら、投資の入門書すら一回も読んだことないし、実際に投資を一回もやったことがないバカだって、必ずわかる。

つまりアホpMMTは、嘘を付きまくってるだけで、投資なんか一回もやったことすらない、超底辺層。
一般社会ひとでも、今の時代は、ふつうに投資するから、このスレの自称商品トレーダーの100倍の知識がある。

そういう現実すらしらない、もう完全な超底辺、超情弱層。
MMTってこんなに底辺超情弱層の集まりなのか、って逆にびっくりする連続。