>>39
> まず金利、こんなものは単年度の短期国債の話だから気にするようなもんじゃない
> 手持ちの国債の利子が上がるような話じゃないし借金の総額は影響しない。
おまえらって何十回も説明しても国債のしくみを1ミリも理解してないだろ。
これ初歩の初歩の基本中の基本を理解しないで、書き込みのためにぐぐった知識で書くから、議論がすべてありえないバカバカしい議論になってる。
たった2つ覚えるだけで、意味がわかるのに、そのたった2つを理解しようとすらしない。
1 短期金利と長期金利はまったく別物。
短期金利は日銀がコントロールできるからふつうにゼロ金利に誘導できる。
(もちろん日銀は当座の付利を上げると自分の首を占めるから今後は危ないのも事実)
2 長期金利は国債価格で決まるから、日銀が無限にお金を刷って、無限に買い続けることができれば、金利をコントロールできる。
でも、長期金利、国債価格は、世界の経済でも変わるし、世界経済が復活したら世界同時に金利は上昇し、日銀はコントロールなんかできない。
実際に異次元緩和は、続けようと思っても2016年には、このまま続けたらあと3,4年しか続けることが不可能になり、 日銀は通貨発行を激減させるっていう大転換をやった。
それがイールドカーブ政策。
手持ち国債の利子が上がらないってのも、世の中の人が心配してることとまるっきり違う。
金利が上がるってことは、日銀の保有する500兆円の国債が何十兆円単位の天文学的な損失になって、異次元緩和すら続けられなくなり、日銀の信頼がなくなるっていう心配だから。
それに、国債の金利が上がるっていう意味を理解できてない
日本は1200兆円の国債、短期国債を発行していて、毎年、百十兆円の国債を発行し続けている。
だから、政府の金利負担は、毎年、膨大な借り換え債で上がった金利を支払うから、すごい速度で利払いが増えるが、世の中の人が心配してるのは、そっちだし。
いまだに、国債入門とか、経済入門を一冊でもう読めば、全部書いてあることすら、このスレでは、永遠に読まないから、永遠に間違ったことを言い続ける。
MMT Modern Monetary Theory Part.82
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60金持ち名無しさん、貧乏名無しさん (ワッチョイ 4102-Nytp)
2021/08/18(水) 10:24:16.24ID:+7Xh2PUP0■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています