世界一無能な日本の財務省 ２

[413 金持ち名無しさん、貧乏名無しさん 2024/03/13(水) 23:08:36.02 ID:Gn/Lsv5j]

岸田首相 4月“クビ”も…「親財務省」議員が集結で、背後で進む消費税増税19％
https://jisin.jp/domestic/2298889/
野党が国会で自民党の裏金を追及する裏側で立ち上がった「超党派会議」の正体
https://samejimahiroshi.com/politics-zaimu-20240219/

月刊Hanada2024年4月号
◎高橋洋一　"裏金"問題の背後に財務省のシナリオ「大宏池会構想」
ttps://www.asukashinsha.co.jp/bookinfo/4910120270442.php
　私は、財務省は茂木派から小渕優子さんか加藤勝信さんを引っこ抜くのではないか、と見ていました。
　小渕さんは財務省が手塩にかけて育てた「財務省の秘密兵器」と呼ばれるくらい財務省の考え方に染まっている人で、
加藤勝信さんも大蔵省出身の財政再建派。財務省からすればコントロールしやすい二人だからです。
　すると案の定、小渕さんが茂木派を退会しました。財務省が離脱した小渕さんの居場所として用意したのが、新体制の
財政健全化推進本部です。財政健全化、つまり緊縮財政、増税路線を推進する会と考えていいでしょう。
　メンツを見ると、本部長に古川禎久元法相、本部長代行に小渕さん、幹事長に青木一彦さんと、いずれも茂木派を退会
した面々が並んでいます。
　最高顧問が麻生さんですから、この財政健全化推進本部は、大宏池会の「実働部隊」のような役割を果たす可能性が
高い。

　このまま財務省のシナリオどおり、大宏池会になれば、冒頭に書いたとおり、緊縮路線まっしぐら、下手をすれば日本は
デフレに逆戻り。対外的には親中路線なので、安全保証も危うくなります。
　どこかで国民が財務省のシナリオに気が付き、ひっくり返さないと、日本は失われた三十年にまた戻ってしまいます。

[414 金持ち名無しさん、貧乏名無しさん 2024/03/13(水) 23:09:05.06 ID:Gn/Lsv5j]

月刊Hanada2024年4月号
田村秀男　常識の経済学　IMF「ご託宣」の嘘を暴く
ttps://www.asukashinsha.co.jp/bookinfo/4910120270442.php
　日本に関しては二月九日、IMFのチームが経済審査を東京で終えたあと、IMFの筆頭副専務理事が声明を発表し、
消費税の増税を含む緊縮財政や日銀の連続的な利上げを勧告した。いずれの政策とも、日本の「失われた三十年」、
慢性デフレ不況の元凶であることはIMFの一部エコノミストも認めてきたはずだが、IMFは今回も財務官僚の言いなり
になった。IMFの欺瞞は、習政権を増長させるばかりか、日本経済を混迷させかねない。

中国は円高を狙うべきだ、株式相場反転に向け－シティのアパブハイ氏
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2024-01-26/S7V8D4DWRGG000
　　「そうすれば、中国はリフレ、日本はデフレとなり、皆がハッピーになれる」とアパブハイ氏は述べた。