>>912
これがこのスレの特徴なのよ。
経済論を語るが国債や金利のしくみすら理解していない。
金利がたった1パーセント上がるだけで、10年債は10パーセントの大暴落になる。
国債は暴落していないって、金融用語辞典でぐぐってみろよ。
このスレの一般常識の知らなさは異常すぎる。
ふつうの社会人ならこんなの知らないやつなんか一人もいない。

>金融・証券用語解説 [VaRショック]
VaRショック (ばりゅー・あっと・りすくしょっく)
カテゴリ : 債券・金利 /経済
東京債券市場で2003年6月に発生した国債価格の暴落(長期金利は急上昇)。
債券価格が一定の幅を超えて下落したことをきっかけに、売りが売りを呼ぶ展開となり、歴史的な暴落を引き起こしました。

>VaRショック
読み方: ばりゅーあっとりすくしょっく
分類: 債券暴落
VaRショックは、日本において、2003年に長期金利が史上最低の0.430%まで下げた後、
2%近くまで急上昇したことによる、歴史的な債券暴落のことをいいます。
実際に2003年のVaRショックでは、一部の銀行の売りが金利上昇を招き、さらに他の銀行が売る
負の連鎖が発生し、債券の暴落を招きました。
一般に1%を割る超低金利が長期化すると、債券バブルの状態になることがあり、金利反騰時の
影響が大きくなりやすいです(金利が1%上昇すると債券価格が暴落し、金融機関に多額の損失
が発生する)。また、昨今の日本においては、巨額の長期債務残高が改善されない中、財政不安
が意識されて金利が反転(急上昇)するリスクが常にあり、2003年のVaRショックの再来は十分にありえます。