徐々4部がかなりモヤモヤしたな
光一ageと四代目sageが何回もあって群像劇だということを考慮してもちょっとさじ加減がおかしくね?と思ってたら
最終回でラスボスへの最後の攻撃を光一と三代目が掻っ攫ったのを見た時はそこまでする必要があるのかと疑問でしかなかった
相棒が死んで自身も深手を負う辛い状況でやっとラスボスを追い詰めたのは四代目で、生き返った相棒と共にラスボスを再起不能にするかと思いきや
ラスボス戦に参加すらしていない通りすがりの光一&三代目に全部持って行かれるとか一体誰が得する展開なんだろう
師匠的な立場の三代目がラスボスとの死闘で血だらけの四代目を完全にスルーして光一に惜しみない称賛を送って終わったのは光一マンセーここに極まれりって感じで引いた
作者はそんなに四代目が嫌いなのかと思ったら徐々シリーズで一番気に入ってる主人公が四代目らしくて理解が追い付かなかった
作者に好かれてても不当にsageられる主人公ってあるんだなって思った