「福岡での飲酒運転は当たり前! 警官が怖くて酒が飲めるか!!」

職場のチェックでアルコールを検出 車で出勤していた45歳の福岡県職員を懲戒処分
https://www.fbs.co.jp/fbsnews/news96e1injx4u28mm2w0z.html

福岡県は16日、酒気帯び運転をしたなどとして、職員ら3人の懲戒処分を発表しました。
停職3か月の懲戒処分を受けたのは、県土整備部の45歳の男性職員です。
男性職員は去年11月、職場のアルコールチェックの際、基準値の2倍以上のアルコールが検出されました。前日に自宅で
ビールや焼酎を飲んでいて、チェック前に車を運転し出勤していたことから、酒気帯び運転の疑いで書類送検され、嫌疑
不十分で不起訴処分になったということです。
また、このチェックの結果を速やかに報告しなかったとして、男性の上司にあたる課長補佐級の女性職員(52)も戒告処分を
受けました。
このほか、不適切な会計処理をしたとして、企画・地域振興部の30歳の女性職員が減給処分を受けています。
福岡県は「誠に遺憾。信頼回復に努めたい」としています。