【伊江】伊江村東江前の阿良の浜や具志漁港で20日、サンゴの卵が大量に打ち寄せられ、波打ち際がピンク色に染まった。例年この時季によく見られ、島の風物詩となっている。

 辺りには磯の香りを強くしたような独特な匂いが漂った。撮影した八巻英航さん(41)は「妻が漂流の2日前から『サンゴの匂いがするね』と言っていた。そろそろ来るかなと気にかけていた」と話す。

 サンゴの産卵は5~6月、満月の夜の前後や大潮時に行われる。今回は南風に乗って流れ着いたとみられる。21日には風向きが変わり、浜や港内からは姿を消していたという。

https://news.yahoo.co.jp/articles/b9667b8e8c87afac931e8524013faa0d0a62b09f

idi***** | 1時間前

磯の香りを強くしたような独特な臭い、上手く表現しましたね笑
男性なら嗅ぎにいく必要はないと思いますよ、比較的簡単に調達できるのではないでしょうか

大事な細胞を酸素から守るためのスペルミン、スペルミジンという物質が変わらず刺胞動物からヒトまで受け継がれているのは生命の連綿さを感じて神秘的ですけどね