臆病な人は犯罪を伝聞すると
自分がそのような犯罪被害に
会わないことを担保するために
被害者の過失を過大に評価する
自分はそんなことはしないから
犯罪に会わないと思い込みたい訳だ
怖いからね
そういった考え方を繰り返していくと
被害者を無条件で叩きたくなる
叩くために一生懸命落ち度を探す
いつしか落ち度があれば犯罪被害に
会うべきだと考えるようになる
最終的には落ち度がある人には何をしても良い
つまり犯罪者思想そのものになっていく

何を言いたいのかと言うと
煽られる方も悪いと考えている人は
そのうち煽る方に回るのだよ
煽られるような走り方をしているのだから
煽られるべきだと考えるようになり
自分でもそれが正義と考えるるようになって
正義のために実行に移す
煽られる方も悪いと主張する人はアオラー予備軍なのだよ