軽という規格そのものが不正

米国ピックアップトラック産業にみる保護主義政策の功罪 - みずほ銀行
http://www.mizuhobank.co.jp/corporate/bizinfo/industry/sangyou/pdf/1045_04_04.pdf

このpdfの最後に日本の軽自動車と米国のピックアップトラックの
比較があるけど、消費者のメリットの点で幸福度を犠牲にしてるのは軽自動車
・負担の割に外泊を伴う長距離移動がしずらい
・運搬する物量が限られる為、余暇を楽しむ為の趣味も制限され(例えば二輪や
バギー等)、そういう施設やレジャー産業が育たない
・事故にあうと重量差で人命ともに被害が大きい
個々の生活や通勤時の経済性のみがメリットで趣味の多様化や
幸福度向上には役立たないから、ミニバンなどと使い分けしが強いられ
気がつけば車両保有コストの支払いに追われ、余暇を楽しむ余裕がなく
人生を終える。
いわゆる国全体の閉塞感やデフレの元凶が軽自動車