自由度のないチュートリアル
おまけゲームがトランプするの足元にも及ばない
シュン役がとにかくナビゲート
自分で操作してるって感じよりただなぞっていく感
クラウドで2作目もやるけどこれじゃなんも期待できないな
雰囲気だけってかんじ
場所移動で音楽が切れて頭に戻るのはかなり気になった
まあ2018年(制作時)のコスト高の時代に約1000円の作品なんで大目に見てちょ
ADVは行き詰まると場所移動で行ったり来たりが多いから聴き減りしないBGMが大事だね
だから移動する度に頭から再生し直す仕様は致命的だと思う
そういう意味でもオホーツクが大好きだな
サラトマも良さげ
FC版のBGM、あの時代によくあんな贅沢にたくさんの曲を使い倒したもんだと思う
しかもその音楽を作ったのはゲーム音楽は素人のはずのファミ通編集者で、
なぜか名曲揃いという不可思議さ
素人だからこそ怖いもの知らずで沢山作ったのかもしれないが容量の問題もあるのに
よくまあワンシーンだけの曲なんかも何個も入れたもんだなと
それにメインテーマも全編「北の出逢い」や「追跡」一本だけで押し通したところで
あの時代ならそんなもんだって感じで違和感なかったと思うし
まさに一発屋だがいつまでも語れる一発だ
それにくらべ真珠のBGMのなんと印象に残らないものよ
何ひとつ心に響かない
実はいたストの曲も作っててそっちもいいんだよなあゲヱセン上野
多分ファミコンのスペックに対してADVってジャンルは相性がいいんだよね
基本的に一枚絵の紙芝居だから画面をスクロールさせる必要がないし、キャラクターを動かすアクションもない
だからBGMにも容量を割けたんだと思う
素晴らしい音楽が堪能できて嬉しい
そう考えると場所移動でBGMブチ切りというのは興ざめするポイントだわな
ゆうていみやおうきむこうほりいゆうじとりやまあきらぺぺぺぺぺぺぺ…
阿久津シーンBGMは主旋律を2チャンネル使用して奏でてる
2つの矩形波旋律を微妙に音程をズラしてるから
音色がサイレンみたいに不安や緊張を煽るような効果を生んでる
オホーツクは北海道旅行してる気分になれるし
さんまも行ける場所大してないのに
大阪をウロチョロしてる気になれる
山村美沙の京都シリーズや神宮寺の横浜港はあまりなれなかった
この差はなんだろう
現地の観光名所とかが出てくるかどうかじゃね?
龍の寺は知らないけど、横浜は舞台が横浜ってだけで中華街行ったり埠頭行ったり散策してたイメージがあんまりない
さんまはなんば花月とか太陽の塔とか大阪ローカル感強かった
横浜港はハマスタの横は通れた記憶がある
新宿中央公園は実際に行ってみたらちょっとびっくりした
交番の前を通った時は感動したけどね
子供の頃、市の図書館にあったキャプテンシステムで遊んだ記憶がある
0993NAME OVER2020/09/13(日) 22:32:32.19ID:u9yx6r+pa
さんまの名探偵は登場人物を殴ることができてとても良かった。
オホーツクもさんまも,この粗くて記号的なグラフィックにもはやノスタルジーを感じるんだよな
古い思い入れのある風景の写真や絵画の風景に対してノスタルジーを感じるのと同じで、
未熟なドット絵の北海道や大阪にそれを感じる
俺自身は東京の人間で後年実際に行ってみた北海道や大阪ではそういうの感じなかったのにw
でもドット絵の風景に郷愁を感じる年代って上は50歳くらいからポツポツ出始めてると思う
もっと昔のインベーダーやパックマンの画面にノスタルジー感じるおっさんは沢山いるだろうし
下の年代のその対象がADVに出てくる実在の場所に置き換わっても全然おかしくない
粗いグラフィックでも何の絵か解るっていうのは
一種のアートだと個人的には思ってる
ポ ー ト ピ ア れ ん ぞ く さ つ じ ん じ け ん
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