・毎年数十万から100万円以上のコスト削減が出来、その分生活にゆとりが生まれる
・ガソリンの充填、車検・点検、消耗品の交換補充や洗車、税金、保険、車の買い替え、事故や違反の対応などの手間から開放される
・車を捨てることで生活の場を郊外から都心に移す事が出来、通勤時間を減少させ自分の時間を増やせる
・郊外のどこへ行っても同じ郊外型SCやファミレスから、街中の変化に富んだおしゃれなお店での買い物・食事へ生活の質をシフト出来る
・会社帰りの近所のお店での買い物が増え、週末をジャスコでつぶされることがなくなる
・海外旅行などにシフトし国内でも新幹線や送迎バスを利用し、飲酒制限や事故や運転ストレスとは無縁の休暇旅行
・駐車違反の心配や駐車場を探すムダな時間、駐車時間の拘束から自由になれる
・違反点数の心配、交通事故の不安、加害者になる可能性がなくなる心理的負担の軽減
・運転することで生まれる肉体的・精神的ストレスがなくなる
・運転しないことで、帰りを待つ家族の不安が軽くなる
・車での移動中使えなかった時間が、読書・モバイル・睡眠などに使えるようになる
・普段の生活で歩く距離が意識せずとも増え、健康的である
・他人の目のある公共交通の利用が増え、いつの間にか服装にも気を使いオシャレになる
・車を捨てれば温暖化ガスの家庭排出量の3割を減少させることが出来、事あるごとにそれを人に自慢でき
「そんなことは滅多にないだろう...」??
と思われるかもしれません。ですが、冷静に考えてみましょう。
?3分の2のドライバーが、「事故でケガをさせて」しまう
人にケガをさせてしまう事故は、「人身事故」と呼ばれます。
人身事故は、年間約100万件です。
クルマの利用人口(約5千万人注1)から換算すると、普段運転しているドライバーが人身事故をする確率は、一年で2%です。??
ところが、これから一生、例えば50年クルマに乗り続けると、
一生のうちで、「人身事故」確率は、64%注2になります。
つまり、3分の2のドライバーが、「事故でケガをさせて」しまうのです。
注1:「余暇開発センター」の調査より、「普段、クルマを利用する」人口を算定
注2:1 - [1-(100万人/5千万人)]50 = 0.64
?100人のドライバーのうち1人は死亡事故を起こす!
交通事故で亡くなる方の人数は、年間約1万人です。
先ほどと同じ計算でいくと、一生で死亡事故を起こす確率は、1%注になります。
つまり、100人のドライバーのうち一人は、死亡事故を起こすのです。
この数字、少ないと思いますか?
注:1 - [1-(1万人/5千万人)]50 = 0.01
?300人のドライバーのうち1人は事故死する!
交通事故死のうち、約1/3が「運転者」です。
つまり、300人のドライバーのうち1人は、事故で死ぬのです。
?250人のドライバーのうち1人は、「人をひき殺して」しまう
逆に、交通事故死のうち、約4割が「歩行者・自転車」です。
つまり、250人のドライバーのうち一人は、見ず知らずの人をひき殺してしまうのです。
・運転とはその危険物を操作する気の抜けない労働である
・それなのに自動車メーカーは乗用車を快適なものカッコいいものという間違った認識で売りつけようとしている
・本来、運転中に音楽を聴いたり談笑したりタバコを吸ったり飲み物を飲んでていいはずがない
・なぜなら原発作業中や電車の運転中と同等の、尊い人命を預かる一時のわき見も許されない労働行為であるからである
・自動車社会の本質は100万もの人身事故と大震災並みの犠牲者を毎年同じだけ生み出す欠陥システムである
・にもかかわらず事故の責任はすべて運転者の責任に転嫁される
・運転することは、飲酒どころか単なる不注意でも刑務所に入れられ人生を終わらせる可能性がある割の悪い労働である
・任意保険に入っても被害者への賠償は担保されても加害者となった自分の生活が保障されるわけではない
・不当な責任をかぶせられる不条理に嫌気をさして、賢い人から運転にはかかわらないようになってきている
・自動車免許は低所得の必要条件となっても高所得へのパスポートとはなりえない
・危険な作業は専門家に任せるのは社会の常識であるのに運転という危険作業を自分で行うのはなぜ?
・首相や大臣や一流企業の経営者の多くが自分で運転をしないのはなぜか?
・逆に一般人であるあなたが運転するのはなぜか?事故を起こして人生を終わらせ社会的に葬られても誰も困らない駒だからである
・よって駒として切り捨てられたくないと思うなら車の運転はしてはならない
車が我が家にやってきて、早2カ月が経ちます。
はっきり言って全然必要ない。
むしろ手放したい!!!!
なんせ、乗っても週末のみ。しかもお出かけ嫌いの家族なので、出かけても10分程度の近所の大型スーパー止まり。1時間くらいの遠出は1回だけ。
ええ、もっと親が色々企画してアクティブになれば良いんですよ。
でも夫婦揃って出不精なので、面倒なんです。。。
子供たちの反応は、非常に好評で、近所のスーパーでも大喜びで付いてきます(笑)
そして、屋上駐車場に停めようものなら「わあ、この坂道ジェットコースターみたいだね☆」
ちょっとあなたたち、ジェットコースターに乗ったことありませんけど??
こんな小さなことで大喜びしてくれる子供にほっこりしています。
しかし、やっぱり必要ないよね??と夫婦で頷く。
もう買ったし、これから子供が小学生にどんどんなっていったら、少年野球とかサッカーとかスポ小とか
(どれもやるのかどうかも未定だけど)そういうので必要な日がくるかもしれない。
旦那クンも時々仕事で使うし。(月に多くて2回くらいだけど・・・)
そんなこんなで、2カ月で入れたガソリンは3000円分を2回だけ。
それもまだまだ残ってる(笑)
あーーーー、予想はしていたけど、予想以上に車は要らない。
車売ったらすっきりしそうな自分がいます。
“金食い虫”の自家用車の維持コストを考えよう!
それだけ聞くと、すごく節約をがんばっているみたいですが(たしかに、使わなければガソリン代はかからないですからね)、一つ疑問が生じます。
週に1回しか乗らないですんでいるのに、そもそも車は必要だったのか??ということです。
世の中、週末しか車に乗らないという人は少なくありません。
それでも、週末のたびに大きなゴルフバッグを積みこんで、遠征しているような場合は、まだ"元が取れている"とは思います。
逆に、"元が取れていない"と思うのは、先ほどのご夫婦のように、週末近所のスーパーに行くときくらいしか、普段は車に乗らないという場合。
たくさん買い物をするし、子どもがいるから、車があると便利なのだというのはわかります。でも、それならタクシーで行ったほうがまだマシだという場合も多いのです。
週末だけしか乗らない場合、1カ月の”乗車料金”を計算してみると…
たとえば、週末には車で近所の大型スーパーに行くのが習慣だというAさんの場合。??
Aさんは賃貸のマンション暮らしで、駐車場代を月1万円払っていたとします。??
そのほか、ガソリン代に月5000円、自動車保険に年間5万円、2年に1度の車検で約10万円、税金を年間4万円程度支払っているとしましょう。
年間でかかるコストを月割にし、車関係の諸費用が月にいくらかかっているか計算してみます。
自動車保険料の月額が約4200円、車検費用も月額で約4200円(2年に1度、10万円支払うという前提で計算)、税金も1カ月約3000円、そのほかにガソリン代と駐車場代がかかるため、すべて合計すると、1カ月あたりのコストは2万6400円です。
となると、車に乗るのが月に5回程度なら、「1回の乗車のために、2万6400円÷5回で、5280円を支払っている」と考えることができますね。
公共の交通機関なら、短時間しか乗らないのに5000円もかかる乗り物にはまず乗らないと思います。
でも、自分の車だとこのへんが無頓着になる。なんだかおかしな話ですよね。
北海道ですら車離れ。
日本には自家用車が不要だということだね。
>飲酒の自由もありません。
飲酒が原因で病死する人のほうが、交通事故で死亡する人より多い。
また、飲酒費用に加えて飲酒が原因の医療費増大により自動車の維持よりお金がかかる。
酒をやめたほうがずっと良い。
0013名無しさん@そうだドライブへ行こう2018/04/29(日) 10:59:41.77ID:dBSyJKgN
わーい新スレだ
と二週間も経ったあとに言ってみる
0014名無しさん@そうだドライブへ行こう2018/05/12(土) 00:30:42.00ID:IAPBuOdI
車をやめて車生活から駅前生活に戻ったけど結構楽しいね。
お金も掛からないし事故もない。CO2削減に貢献してると思えばそれはそれで嬉しい。
行動範囲も車時代と大して変わらない事も分かってきたし徒歩生活も健康的でとても有意義だ。
そして何よりも久しぶりに見た駅のターミナルのざわつき。忘れていた何かを感じさせたよ。
0015名無しさん@そうだドライブへ行こう2018/05/12(土) 00:34:44.28ID:IAPBuOdI
でも駅前のお店って頗る狭くて参っちゃうね。そこは車時代のほうが良かったかな
なんて思ってるけど気の利いた店は断然駅前だね。郊外とはクオリティが全然違う。
0016名無しさん@そうだドライブへ行こう2018/05/14(月) 09:35:39.81ID:o0BimI7q
駅前の店とか賞賛している人がいるけど、
身内と顔見知りで成り立っているので、よく知らない客が来たら不審者扱いをするような店だったり
値段と売っているものの価格が明らかにぼったくりの店だったり
こんなのもあるから知らない店には行きたくない。
0017名無しさん@そうだドライブへ行こう2018/06/09(土) 12:06:18.07ID:DaNje3y9
自転車なんか乗るのは、
パワハラを正当化するような体育会系の体力馬鹿だけ。
実際に幅寄せやらクラクションやらのパワハラしてるのは自動車ドライバーだけどな。
自転車しか乗れないような貧乏人がよそで暴れているようですが、
安全性を考えたら移動は事故率の低い鉄道か飛行機
自動車や自転車に乗るのは自殺志願者にしか見えない
0021名無しさん@そうだドライブへ行こう2018/08/24(金) 08:20:18.50ID:FHNakyCC
鉄道車両の重量は
行き過ぎた軽量化を指摘されたナハ10客車で22トン
従来車(103系)の重量半分を目標に製作された209系の最も軽い付随車のサハ209で21トン
電気機関車ともなれば100トンを超える