細川バレンタインの奇妙な履歴書

**名無しさん名無しさん＠腹打て腹。** · 2024/03/04(月) 00:09:42.56

1）幼少期
ナイジェリアに生まれ、幼少期を過ごす。
2）少年期
7歳で宮崎県に住む婆ちゃんに引き取られ、公立学校に通う。悪さばかりをして先生にいつも殴られてた。
3）青年期（序盤）
14歳の時に素行不良によりナイジェリアへ強制送還。ナイジェリア名門校で英国式高等教育を受け、19歳でケンブリッジ大学医学部合格。金持ちの子供にその権利を買収され入学断念。
4）青年期（中盤）
スラムダンクなどの漫画を読みふけるニートな日々。23歳の時、スポーツジムでインストラクターとしてバイト。英語力で大手外資銀行Aに派遣社員として潜り込む。
5）青年期（終盤）
25歳でプロボクサーデビュー。昼間は超有名外資銀行員、夜間はプロボクサー、真夜中には通信制大学生。
6）壮年期
大手外資銀行Aの正社員採用も、直後に部署ごと沖縄への移転決定。バレンに惚れていた女性上司の伝手で有名外資銀行Bに転職成功。
有名外資銀行Bでは常にペーパーテスト満点、業績もダントツ。直属のおっさん上司から虐めに遭い、解雇。しかし、大手外資銀行Bの日本支社で一番偉い重役はバレンの大ファン、バレンの有能さを認知。この重役の紹介で大手外資銀行Cに簡単に転職成功。そして、日本Sライト級王者へ。
7）現在
プロボクサー引退、不動産賃貸経営と宿泊事業を手掛けるやり手実業家として活躍。
バレン語録より「6歳からボクシングを始め、バンタムまで減量してりゃあ、俺は井上尚弥を超える世界チャンプになっていた」
バレン流ファッションとは：カメレオン七色パンチパーマ。ド派手なマニキュアに真珠のネックレス。ランニングに短パン。アクセントはかわゆいイヤリング。

**名無しさん名無しさん＠腹打て腹。** · 2024/04/15(月) 22:46:20.58

細川バレンタインが昼間オフィスに閉じこもって外資金融会社トップセールスを達成した逸話

Facts.
「銀行員もボクサーも両方好きだから両立できます。むしろ昼間はオフィスに閉じこもってるんで、夜に体を動かすのはいいストレス発散になりますよ。『大変でしょ』とか言われるけど、自分からすると、この日本でできないことなんてない。日本の“できない”は、いくら頑張ってもどうにもならないナイジェリアの“できない”とはレベルが全然違うんですよ」

日刊SPA！ 2013年08月02日掲載
銀行員にしてプロボクサー、細川バレンタインのすごい生い立ち
―［投手兼打者どころの騒ぎじゃない！［スーパー二刀流］（驚）列伝］―

**名無しさん名無しさん＠腹打て腹。** · 2024/04/15(月) 22:49:39.02

細川バレンタインが世界最大の外資銀行でアルバイトから頂点であるトップセールス（年収数千万から数億円以上）に登り詰めたという逸話。

Facts.
アルバイトから始め、外資系大手金融会社でトップ営業に上り詰めた。出世のため、稼ぎを学費につぎ込み通信制の大学で学歴もつけた。
「針に糸を通すような一瞬のパンチの美しさ」に痺れプロボクサーになったのは25歳。フルタイム勤務を終えてからのジム通い。二足のわらじで日本一位まで上った。29歳のときには、銀座近くの勝ちどきに3LDKのマンションも買った。
「あの頃の俺は、そこそこの成功を収めたという満足感があったんです。負けたけれど、タイトルマッチもやった。何もなかった昔の自分からしたら、もう上出来だと」

俺が欲しかったのって、本気で生きる、という生き方なんじゃね?　2019.4.6細川バレンタインVS井上浩樹　中編
加茂佳子
2021年5月23日 13:28 掲載