そもそも韓国では、大学卒業後に法学専門大学院(ロースクール)へ通うことで
弁護士への一歩を踏み出す。もちろん、志願者が誰でもロースクールへ入れるわけ
ではなく、大学在学中の成績をもって、法学適正試験(LEET試験)や、公式英語能
力試験、面接などあらゆる条件をクリアしなければならない。