>>104
私の場合は置碁(相手に置かせる方)

相手がプロと打つときよりも多くの置石を置かせて勝利する
県大会でかなり良いところまで勝ち進むような若手を3子や4子で撃破する

圧倒的不利な状態からの大逆転劇!
俺(置碁)TUEEEEEEという快感が得られる
そして負けるはずがないと思っていた相手の表情の変化が面白い

だいたい東洋囲碁でいうところの5,6段くらいになってくると
田舎碁会所ではかなりの上位の腕前になってくる
そして県大会とかでも良いところまで勝ち上がったりもする
すると
「3・4子くらい置けばアマチュアなんかに負けないだろ
プロも相手にできるわ」
と思いこむ人がチラホラ出てくる
そういう人に一番手直り勝負を申し込んで打ち込んでいく

「くそ!なんで負けてしまうんだ!」
という怒りが
「俺ってこんなに弱かったんだ……」
という諦めに変化していく

これが面白い

プロ棋士に5子くらいで勝ったり負けたりしている人
(もちろんプロ棋士は手加減しているわけだが)
とかを捕まえて4子くらいから一番手直りをして
8子くらいに打ち込むのも面白かった

要は
「○子置けば絶対負けない!」
と思いこんでる人に置碁勝負を挑んで
○子置かせて負かす
これなら相手が弱くても楽しめる

まあ人が悪いって言われるけどね……