0001愛蔵版名無しさん2020/09/29(火) 21:50:41.23ID:wJxnEzwg
ビッグネームな漫画なのに、スレが無いので立ててみました。
eスポーツの令和に、昭和のゲーセンを語りましょう!
ダンバインより先に異世界召喚物をやっていた
あらしは先見性あったな
かいけつカッコマン、あらしにそっくりそんが出てるから、ずっと、すがやみつるだと思っていたら細井雄二だった。
AIに描かせてみたシリーズはつまらないから要らない
この時点で決まっているのはタイトルと主人公の顔だけ。
編集者は1万円札を出して、「これを100円硬貨に両替して、歌舞伎町に行ってゲームしましょう。今日は、この1万円を使いきるまでは帰しません」とのこと。
それでアシスタントも連れて歌舞伎町に行き、ゲームセンターでゲームをプレイしまくりました。
でも、こんなときに限ってゲームが長持ちするんですね。
1万円を使いきるのは大変でした。
最後はコイン落としやピンボールにスマートボールまでやって、なんとか使い切りました。
そのあとアシスタントを先に帰して、編集者とストーリーの打ち合わせになりましたが、そこでつけられた条件が、「最後のクライマックスでは、ゲームをする主人公を空中で逆立ちっせてほしい」というものでした。
当時のゲームはテーブル型が多く、座ってプレイするものでしたので、「空中で逆立ちするなんて、リアリティがありません」と抵抗したのですが、H山さんに言われたのは、「すがやさんは、これまで『仮面ライダー』や『キカイダー』で、さんざん空中回転や逆立ちをさせてきたじゃないですか」という言葉。
そういわれてみればそうでした。
『仮面ライダー』や『キカイダー』などのコミカライズの仕事では、臆面もなく、恥じらいもなく、戦いのシーンでは主人公も敵も空中にジャンプして、派手なアクションを展開していました。
「そうか。『仮面ライダー』のつもりで描けばいいのか。
ま、どうせ1回こっきりの読み切りだから、ま、いいか」と割り切り、ブロック崩しと戦う最後で、恥ずかしげもなく空中回転させました。
この1回目の読み切りは、アンケートの順位が悪く、連載には至りませんでした。
かわりにスタートしたのが『F1キッド』というレースマンガでしたが、翌79年春に「ウルトラマン増刊号」が出ることになり、オマケの読み切りとして、また『ゲームセンターあらし』を描くことになりました。
スペースインベーダーの人気が高まっていて、これを題材に読み切りを描いてほしいという依頼でした。
すでにゲームセンターへの小学生の入場が難しくなっていたこともあって、別の場所でゲームをさせたいということになり、そこで後楽園球場のジャンボトロンにスペースインベーダーを映して戦う案を出しました。
大がかりで大げさなバトルは、『包丁人味平』の「ラーメン祭り」にヒントを得たものです。
「ラーメン作り」の対決をイベントにしてしまうという発想は、当時、画期的なもので、テレビの『料理の鉄人』も明らかに影響を受けています。
「こういう実際にはありもしないイベントをさせることをSFの世界では〈疑似イベント〉というんです」と編集部で説明したら、編集長が感心したようにメモしてくれました。
でも「疑似イベント」の本当の意味は、「テレビ中継されることを前提にした戦争」などのことで、似ているけれど、ちょっと違います。
ちなみに湾岸戦争以降の戦争は、どれもテレビでライブ放送されるものになりました)。
ま、こんな編集者を煙に巻くようなことをして、今回も、どうせ1回こっきりだろうと思って描いたら、なんと、ダントツ1位の票を集め、本誌連載が決定してしまったのであります。
楽しんで描いていた『F1キッド』とは2回ほどダブって掲載されましたが。
先日、出演したニコ生の『島本和彦のZEKKYO大学』では、このあたりのこと、サワリしか触れられませんでしたので、こちらで捕捉とさせていただきます。
0377愛蔵版名無しさん2023/11/17(金) 17:09:33.51ID:4XU1GIsJ
書き起こし
お疲れ様です。
0379愛蔵版名無しさん2023/11/19(日) 20:37:05.37ID:CZ/40Rnl
さいですか。
ファミコンロッキーのあさいもとゆき夫婦が3/2に事故にあってしまって、
懸命の治療をしたが奥さんは6日に亡くなってしまい本人も重体なんだって
0391愛蔵版名無しさん2024/03/23(土) 02:38:27.99ID:iLHtgSfL
せふぬみわふきかとた
だからってそもそもゲームのプログラムでの入力監視の間隔がCPUのクロックサイクルそのまんまなわけじゃないんですけどね…
CPUクロックサイクルはマシン語レベルでの命令実行の最小単位であって、
入力監視は画面表示の毎秒60フレームという間隔に合わせて60HzとCPUクロックよりはるかに遅い。
1フレーム分(1/60sec.)の処理をするのにマシン語の命令がどれだけ実行されると思ってるのか。
そしてその毎秒60回というペースを超えてレバースイッチのON/OFFが変化してもその変化は無視されるだけだしね。
誤動作でワープなんて絶対にしない。
インベーダーやギャラクシアンで右に最速で移動できるのは右にレバーを入れ続けたときで、
右に細かく倒す・戻すを繰り返しても、ちょっと動く・止まるを繰り返すだけでかえって遅くなるだけだし、
左右交互に倒したら左右に細かく往復するように動くだけで、移動どころじゃないし。
弾も、画面上に同時に一発までしか撃てないという処理になっている以上、いくら連打しても連射はできません。
次の弾が撃てるようになるまではいくら押しても無視されるだけです。
現実にもあるチョロQや釣り道具でメチャクチャな事ばかりやってた漫画が載ってた雑誌だぞ?
頭大丈夫か?
漫画の中で人間が現実とは違う挙動をするのは納得できるのに
漫画の中でコンピューターが現実とは違う挙動をするのは納得いかない
というのが納得しがたい
ラジコン ミニ四駆 ベイブレード…とトンデモ技・改造(ファンタジー的能力含む)が出てくる漫画が連綿と続いてるのが答え 大人になって実現不可能と知っても「でも面白かった」と思うか「だまされた」と思うかは人それぞれ
炎のコマも最初は目にも止まらぬ速さでレバー操作しているから自機も目で見えない速さで移動しているって技だったのに
いつからかモンスターに挟まれて絶体絶命なパックマンが脱出するとかワープする技に変わったな
0403愛蔵版名無しさん2024/04/27(土) 13:53:45.78ID:DuT4fSae
コロコロだから成立した。
無職童貞50歳ハゲ在●ゴキブリだから成立しなかったw
もっとも、いくら漫画だからって(ギャグ漫画でもないのに)ただの人間(小学生)が音速をはるかに超える動きができたり風や光でレバーボタンを動かせたりとか、
子供心にもいくらなんでも荒唐無稽すぎるだろとも思う(当時もそう思って読んでた)がね。 超能力者とかそもそも人間じゃない超人とかいう設定でもない限り。
ていうか、「そういう動きが可能かどうか」より、「ゲームやるのにそんな動きが必要か」という問題と言った方がいいんだが。
大きくジャンプしたり腕をぶん回したりと無駄の多すぎる(レバーボタンに手を触れてる時間が放してる時間よりずっと短い)オーバーな動きで、
普通にレバーボタンに手をかけたまま操作するよりも効率的な操作ができるのも論理的におかしいし。
どんな超人だろうが、大ジャンプ宙返りなんてしたらその間操作できないだろ。
風や光を当てて操作するにしても、それより直に手で操作した方が早くて正確に決まってる。
電撃なんて食らわしたらどんな誤動作するかわからんし(下手すりゃ故障)、都合の良い結果になる可能性の方が小さいよ。
そもそも電撃で誤動作を狙うなんて不正行為じゃないのか。 ゲーセンにしろ大会にしろ。
作者もあれは仮面ライダーのつもりだって言ってたしな、小学生でも真に受けたりしないだろw
0410愛蔵版名無しさん2024/04/28(日) 13:35:54.23ID:6Ef+Ug/l
そが多いな。
AI絵は過去の作品の模倣しかできないから
将来AI絵が人間の絵描きの仕事を奪うような事になったら文化の発展は止まる
すがや先生の理屈はその点が抜けている