0001愛蔵版名無しさん2013/12/17(火) 05:24:33.88ID:nKMt52Vt
77年ジャンプで昔話(16号〜31号)と怪談話(35〜41号)描いてた人。
「ねこじゃねこじゃ」とかインパクト強くて未だにトラウマなんだよねw
結構好きだった人いるんじゃないかな?
0003愛蔵版名無しさん2013/12/17(火) 05:38:59.26ID:nKMt52Vt
1977年の週刊少年ジャンプ一覧
http://www.biwa.ne.jp/~starman/1977/1977jump.htm
影法師とか狸の腹とかお地蔵さんとか、民話シリーズがすごく懐かしいw
その後の怪談シリーズもすごく恐かった!
すぐ打ち切りになったけどw 0004愛蔵版名無しさん2013/12/17(火) 05:54:36.53ID:nKMt52Vt
恐竜惑星のスタッフの「のまとし」ってこの人だったのか
0008愛蔵版名無しさん2013/12/29(日) 11:16:19.71ID:HGeonRzu
「人面樹」
飲み込んだ種を取り出すために生きたまま腹を裂いて内臓が散乱している画がトラウマ
ああ、思い出した。
何か桃みたいに人の顔が一杯なって、しゃぶると甘くて美味しいんだよねw
結末忘れた。
ネズミ小僧みたいな泥棒が捕まって晒し首になってるのを
あの絵で描かれたのは子供心にも不気味だったな
何かこのスレ見てすごく懐かしくなったんでヤフオクで当時のジャンプ買い漁ったw
ネズミ小僧のは犬将軍ならぬ「猫将軍」の話だね。
最後幽霊になったネズミ小僧が将軍にとりついてた猫又を打ち上げ花火でやっつけてたw
昔のジャンプって内臓描写とかレイプとか裸とか、凄く寛容だったんやな。
読んでビックリしたわw
0013愛蔵版名無しさん2013/12/30(月) 19:26:32.73ID:uE27uvsX
「人面樹」は最後病気の娘が桃食うと中から袋に入った薬が出て来て、めでたしめでたしw
っていうか内臓とか高温の鉄で溶かすとか描写思いっ切りエグイのに、
最後のページの端の担当編集者の「読者のみんなは〜出来るかな?」とか無理にほのぼの風に語りかけてるのが何ともw
マリン・エクスプレスのタイトルロール観てたら
小室孝太郎と一緒にクレジットされてたな
小室孝太郎が「MIKOTO」描いたのもこの頃だよな
単行本持ってるわ
掲載時はズレるが、昔話をネガティブに捻ったりしたやつでは
佐藤智一の「一狂はん」なんてトラウマ短篇もあったな
ネズミ小僧の話は「精霊まつり」っていうタイトルだったんだな。
(それも真夏の夜話じゃなくて、民話劇場の最終回だったのか)
同じ頃、中沢啓治がはだゲン再びとばかりに「ユーカリの木のもとで」の
連載始めてるから、両方読んでた記憶があるわ。
0020愛蔵版名無しさん2014/01/18(土) 00:59:00.67ID:9tkE/qfv
手塚治虫に見込まれるだけあってどの話も独創的だったな。
0022愛蔵版名無しさん2014/01/27(月) 12:59:08.69ID:CmP5iqKa
SLに轢かれて内臓ぶちまけている画だけ記憶に残っているが内容は思い出せん
あと、金貸しの体が腐っていって内臓とかボロボロ落ちる話も気色悪さでトラウマ。
まあ最後ギャグでまとめてるからまだいい方だけど。
それから、人の体を高温の鉄で溶かして鐘作る話もトラウマ。
いい話なんだけどね。
あと民話劇場では油燃やして竜の絵描いて天に昇っていく話が良かった。
0025愛蔵版名無しさん2014/06/01(日) 21:50:19.14ID:uB+jnKK0
>>24
「そうか、これがおれの心臓か」とゲラゲラ笑うアレか!?
そういえばこれで初めて「心臓」を知ったんだわ。 ばつ丸やけろっぴのイタズラで内臓撒き散らしながら悶死するサンリオキャラ達が脳裏に浮かんだw
0032愛蔵版名無しさん2017/04/30(日) 20:01:39.51ID:kLARlbCp
過疎スレだな
子どもの時に受賞作の「未来からきた御先祖さま」を
読んだけどいまだ忘れられないよ
あの頃は諸星大二郎とか星野之宣とか内容が濃い漫画が多かった記憶
主人公は結局現代に戻れなかったんだっけ
両親が「あの子帰りが遅いわね」とか言いながら古いアルバムをめくっていたら
子供のころのおじいちゃんと主人公が一緒に写ってる写真が出てきた、みたいなオチだったと思うけど