本気萌じゃないと書けないタイプで
もとから小さい今のジャンルで丸五年で六年目になって
元々少なかったTLはFO状態で浮上しない人と
別ジャンル話する人がほとんどになって
カプのことは好きだけど自分ももう書きたいこと書いたしなー…で
斜陽どころか急激な崖で寂しい
自分も同じだわ
この間長編完結させたのもあって今燃え尽きてる
ジャンルに残ってるのは毎日性癖博覧会してる嫌いな互助会のみ
新参も見込めないし自分もジャンル移動したいけど
そうそうすぐ別ジャンルにハマれる性格じゃなくてつらい
二次特有のゴテゴテ装飾された所謂美麗文とはまた別の
言葉ひとつひとつに気を遣ってるなというこだわりの文章も
なんかそればっかりきになっちゃって入り込めない
美しい文章が理想だけど匙加減が難しい
やっぱ一般の商業作家ってすごいなー
話を考えてると会話ばかり進んで後から地の文を付け足すんだけど、会話の途中に挟む形になるからテンポが悪くなる
でも会話だけで十も二十もやり取りしてたら話が進まない
会話と地の文を分けずに考えたほうがいいんだろうか
自分も調子がいいときは地の文込みで会話も書くけど
調子悪いときは会話だけしか書けない
で後日適当に地の文をいれていく
どの小説も大概は会話の間に地の文くるし
会話の途中に地の文が来てもテンポが悪くならないように
その地の文がその場所にいるかどうか考えるしかないのでは
地の文と会話部分の書き方がうまいのは長嶋有だと思います。
私はだいぶ影響受けました。
0960スペースNo.な-742023/03/12(日) 17:59:19.88
>>958
長嶋有良さそうだね
インプットしたい時期だから読んでみる 気持ちが乗らない筆が乗らないままに書いて本にしてから
ああすればよかったこうすればよかったって思ってしまう
こんな気持ちのまま書き進めたらよくないんだな…
おもろいラノベ読んで心折れそう「僕らは『読み』を間違える」
視点移動すんの鬱陶しーと思ったけど読んで見れば作品のテーマの「勘違い・間違い
」とマッチしてて良かった
昨日キャラと敵が死線で戦う描写書いて眠ったら滅茶苦茶怖い夢見て心臓バクバク鳴って夜中起きた
明晰夢みたいなものなんだろうけど敵キャラの剣が自分のこめかみを削っていく感覚とか未だに残ってて気持ち悪くて続き書けない
>>963
せっかくの貴重な体験を書かないでどうする その部分の描写が濃くていい人と
濃いとクドイだけで早く展開してくれーって人がいるからなんとも
今書いてるの読み返したら独白部分が長くてこれ読む人苦痛かもってなった
でもその辺削ると唐突な展開になりそうだし
あーもう才能欲しいわ
長くても同じフレーズや同じ意味じゃなければいい
それさっき言ったし聞いたけどまたぁ?となると目も脳も滑って
文字を追うだけで文章が頭に入ってこない状態になる
初めての本、入稿終わった
あんなに頑張って、応援してくれる人もいたのに、ページ数が超過してて自分が納得するものを書き上げられなかった
これを買って読んでくれた人に申し訳ないなと思ってしまう
実際に完成した本見たら少しは愛着というか、やり切ったって肯定的な気持ちになれるんだろうか
入稿後から製本された本届くまでって実際どんな感じ?本が来たら気持ち変わる?
早割で入れるから入稿から刷り上がりまで二週間くらいはかかる
その間に内容は忘れる
でも漠然と「もっとどうにか…」「これ面白いの…?」と思ってた記憶があったりはする
サンプル作りで冒頭と盛り上がりの部分だけは本になる前に読み直す
で自分はイベント直送のことが多いから実際の本に会うのは会場で
読むのはイベント後ということが多いけど
本になって読むとこれがもう面白いんだ
テンポいいし緩急あるしシリアスでグッときたかと思えば軽口の掛け合いで
エロは色っぽいしエロなしでもキュンキュンするし
大丈夫イケるこの本売っても大丈夫だったよかったー自分自萌えの才能あって!
て感じ
本になった直後はめちゃくちゃ面白いけどまた時間がたって興奮薄れると冷静にこれ面白くないなとわかる
縦書きで紙に出力したらなんかそれっぽく見える謎の現象はある
刷り上がってから改めて読むと欠点ばかり目につくけど
一年くらい寝かせると「えっ面白いじゃん」って思うw
文章は稚拙だけど萌えツボ完全一致だからね
中二日三日で届くから疲れが取れる前に来ちゃう
本は手に取って貰えばそれで合格
想定より残ったとしても頑張ったから可
何度見直しても誤字脱字あって落ち込むけど読むと面白いからまあいいかってなる
ただ誤用見つけたときは恥ずかしくてたまらないな
まだインプットしたものを消化できてないのに書き始めちゃった
なんかふわふわしてる
おう
無意識パクリに気をつけろよ!
その展開からそのセリフ言うのってモロだよね?
影響受けてーとかじゃなくてモロだよね?
にならないように細心の注意だ
一次で登場人物の名前浮かんだら一応ググるんだけど
お水系の紹介が引っかかったらセンス同じなんだなーってなる
脇役の名前をググったら淫行で捕まった人のハンドルネームと同じで
さすがに嫌すぎて変えたことある
人物描写が毎回毎回めんどくさいんだけどみんなどうしてるの?
「精悍な顔つきで凛々しく、肌は健康的な小麦色に焼けている。そのまつ毛は長く、大きな双眸をさらに大きく見せた。」
みたいな言い回しを使い回してる……
二次で人物描写を書かない癖がついたから一次でも身の丈3mの巨人とか人外とかストーリー上の設定に必要な描写とかの余程癖が強いキャラじゃないと書かないな
性格や行動から読者が作り出したキャライメージを壊すのが忍びないってのもある
いっぺんに全部書くんじゃなくてフォーカスする所だけ書けば良いんだよ
例えば日焼けした肌は服脱ぐ状況でネチネチ書いて長い睫毛はキスする時に描写する
大きく感情が動く時に書くといい感じになる気がする
大きな双眸を更に大きく見せたってなんか山田悠介が使いそう
精悍と凛々しい
健康といえば小麦色って古い
大きな双眸をさらに大きく
言い回し使い回し
とかどこかから取ってきたコピペ例なのかてくらいすごい
一次なんだろうからもう描写を伸ばすのは諦めて
あっと驚く展開で読者を「なんかめちゃくちゃだけど続きが気になる」「とにかく勢いで読んじゃう」
に引き込めるように展開やストーリーに凝った方がいいんじゃないか
変に気取った文章はいらないけど圧倒的に文章量が足りてない
一次だとそういうのでも良いってなる時あるよ
床がリノリウムでも黒曜石の瞳でも面白かったら全然気にならない
なんでそんな上から目線でものが言えるのかてくらいすごい
比喩は読者の知識ストックが関係してくるからどこからとってきたものだろうとイメージしやすいのは大事
以前絵師の動画で小説の登場人物を外見の描写から姿を想像して描くっていう企画を見たんだけどそれは面白かったな
こういう表現をするのかと勉強になる表現もあった
まぁ二次だとほとんどの場合外見は決まってるけどね
そうでない場合やっぱり読み手の想像力やインプットしてきたものに左右されると感じた
>>990
スレ立て乙です!
自分は二次しか書かないからあんまりキャラの容姿の描写はしないけど
推しの容姿を全力で褒め称えたい時もある スレ立て乙です
あるある
自分もキャラの好きな容姿の部分は気が済むまで描写してる
特にカプ書いてると、カプの容姿のお揃い部分はほぼ毎回言及してる と言っても一行や一言でさらっとだけど
毎回毎回同じ言葉でキャラを讃えてる人いてちょっとは捻れよと思っている
>>996
毎回覚えるほど読むなんていいやつだな
けど一話の中でそれさっきも言いましたよね?またこの表現…
あーこの表現気に入ってんのかー…
と気づくと生温い気分になるのはワカル >>997
小さい界隈だけど他の人はいろんな言葉で書いてる
その人だけ毎回同じ喩えを出すから覚えちゃった 10011001Over 1000Thread
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