http://cycle-freedom.main.jp/diary/diary.cgi
サイクルフリーダム店長がまたぶっちゃけてしまったね

コンポーネントで最大シェアのシマノのディスクブレーキはカックンでコントロール性が皆無の酷いものだったみたい
シマノはそれを隠しつつ4-5回もサイレント修正をしてしまったんだけど、
現行ではあまりに制動力を落としすぎてなんとリムブレーキ以下の制動力になってしまったとのこと


別の記事にも書いてあるが、シマノの105のディスクブレーキはリムブレーキより効き目は落ちます

> ここにシマノ・105のディスクブレーキロードの完成車があります。
> これは105DBの最新ロットであり、前160mm×後140mmという流行のサイズが採用されてます。
> ディスクブレーキを紹介する時に「ディスクブレーキは制動力が高い」という文言が使われます。
> この「制動力が高い」に関してですが、同じタイヤを使った場合、厳密にいえばディスクブレーキバイクの方が車重が重いので止まりにくいんです。
> 控えめに書くと挙動が悪い。悪く書くとバイクが重い。
> あるいは、リムブレーキは” ローター径630mm ”...みたいなものなので、より外周部をつかむという点でもリムブレーキにアドバンテージがあります。
> 結局のところ105グレードにおいては、現時点では23C×のリムブレーキよりも25C×ディスクブレーキの方が制動距離が長くなってしまってます。
> そのたいていの場合の理由としては、バイクが重すぎるからです。
> ですから「ディスクブレーキは制動力が高い」というセールストークは、相対的には嘘です。
> どういう条件で...というのが書かれていない限り、私は各インプレは信用しません。