来期のチーム移籍を公言
エフデジ最後のレースを好感触で終えた與那嶺 「世界選手権で10位以上を目指す」

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オランダで開催されたUCIウィメンズワールドツアーレース
「ブールス・レンタル・レディースツアー」で逃げを決め、
敢闘賞を獲得した與那嶺恵理(エフデジ・ヌーヴェルアキテーヌ・フチュロスコープ)。

先週日曜日まで続いた6日間のレースでアシスト役を務め、
チームは勝利こそ実を結ばなかったものの、
連日トップ10入りを繰り返しUCIポイントを着実に収めた。

昨日発表された世界選手権代表入りについて
レース当日はトップ10入り狙いを宣言。

「ロードレースは登りが厳しいコースを8周回する、
とてもタフなコースです。最後まで生き残り、
第一集団10位以上の成績を目指し、
これから最後の仕上げを行っていきます」とコメントを寄せた。