昔の体験を書くだけ
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どーもどーも。投稿するのは初めてだし、文章書くのも慣れてないからグダグダになるかもしれない、それに加えて長々と自分語りをするつもりです。まあ、それでも良かったら暇つぶし程度に読んでください。私もゆっくり書いていくつもりなので。 私は現在高校2年の女子。一応進学校に通ってるけど捻くれ者で、めちゃめちゃ頭が悪い問題児です。
このままじゃいけないと思って変わろうとしているけど、親との壁がいつの間にか大きくなっていて半分詰んでる。
色んなことが重なり私の性格が変わって、それによって親と不仲になったんだけど、その経緯を今から書きます。 私は普通の家に生まれたごく普通の子でした。落ち着きはないし、声も大きくてよくうるさいと怒られたのを覚えてます。しかし、私は絵を描くことが本当に大好きで、お小遣いやお年玉で画材を買いに行くような子供でした。 そんな私は祖父に「お前の声はとても綺麗だから歌を習ってみたらどうだ」と言われました。私はそれが嬉しくて母に相談しました。母はあまり納得していないような顔をしていましたが、祖父と一緒に頼んだら渋々という感じで私が小1のとき合唱団に入れてくれました。
合唱団は楽しかったけど、大問題がありました。私はとてつもなく音痴だったのです。しかも私は声がでかい。もうおわかりだとは思うけど、合唱団の雰囲気を壊してしまったのです。 そんな私を先生はとても怒りました。でも私には何が悪いのか何もわからず、次第に私は声が小さくなって、ハキハキ喋れなくなりました。合唱を初めて1年くらいで私の音痴はそれなりに治ったとは思いますが、それでもハキハキと喋れない、弱気な子になったと思います。 続きです
そんな私には少し歳の離れた姉がいて、姉は少し意地悪だったけどいつも一緒に遊んでくれてとてもいい姉でした。歳が離れていたこともあり、姉が中3の受験期で少し荒れていた頃、私は小4でした。
その時、問題児の生徒が私のクラスに転校してきました。仮にそいつをAとします。Aを中心にクラスの状態は荒れていきました。それまでは平和な小学校生活を送ってきていた私は、何をしていいかもわからず、その時のクラスの担任は新任だったこともあり、あたふた。 もちろん校長や教頭にもその話がいっていて、担任の代わりに教頭が授業をすることもありましたが、それでもクラスの状態は直りませんでした。次第に担任は涙脆くなり、少しふっくらしていた顔はみるみる痩せてしまい、ついには学校に来なくなってしまいました。もともと気の弱い先生だったし、新任だったので尚更。私はその先生が大好きで、よく自分の描いた絵を褒めてくれたのでとても悲しかったのを覚えてます。 先生が来なくなってから、いじめの標的が私になりました。引き金はなんだったか覚えていません。先生と仲良くしていたからかもしれませんし、私がクラスの隅っこでいつも1人で絵を描いている様子が気に食わなかったからかもしれません。
小学校のいじめなんて些細なものでしたし、こんな私でも友達はいたので慰めてくれたりもしました。それでも、私は学校が憂鬱になりました。 それでも、私は親にも姉にも何も言いませんでした。姉は受験期で頭が良かったので進学校を目指していました。両親も姉のことをいつも心配していて、いつも家族がピリピリしていて怖かったのを覚えています。そんな中でいじめられていると言えば迷惑をかけてしまう、そう思いました。 次第に私の心の中が荒れていきました。そろばん塾に通っていたけれどサボり、書道塾もサボり、電話で塾をサボったことを聞いた母が私を怒り、叩きました。合唱は友達が家まで来て引っ張っていってくれたのでサボることはありませんでした。姉の受験が終わり、私の様子がおかしいことに気づいていた姉が「理由は聞かないけど大変なんでしょ。なんか美味しい物食べに行こうよ、お小遣いも溜まってるし、安いやつなら奢ってあげる。」と言ってくれました。私はその時、全部バカバカしくなり、塾にちゃんと行けるようになり、学校のいじめも何かされたら言い返せるようになって、それなりに強くなったと思います。 そんなこんなで私は中1になりました。部活、勉強、合唱、習字、そろばん、学習塾。それら全てをこなすのは辛いものがありました。学校が終わったら学習塾に走りながら夕飯のおにぎりを食べ、それを終えたらそろばん塾or習字塾に走り、終わったあとは家にバスで帰り課題を進める。中学生にしてはそれなりにハードだったと思います。しかも塾の先生の怖いこと怖いこと。 生徒1人に先生が1人付いてくれる塾だったのですが、問題が間違っていると叩かれ、問題を解くのが遅いと叩かれ、いつも泣きながら数学の問題を解いていました。そんなに頭が良くなかったことも、先生をいらいらさせる原因なのだろうと思い、いつも塾の予習はしていたものの、いざ先生を前にすると怖くて頭が真っ白になってしまいました。小4の時心が強くなったと慢心していましたが、そんなことは無かったようです。 続きです
しかも、1番困ったのは部活と合唱の両立でした。部活も合唱も土日ともあって、部活が終わる時間が18時、合唱のレッスンが始まるのが15時だったので、いつも部活を早退するか、合唱を遅刻して行くかということをしていました。そんなことをしていると少しずつ同級生と差が出てきて、なんなら部活の先輩に目をつけられました。ただ陰口を言われるだけでしたが、割とボロボロだった私にはそれだけでも結構効きました。 しかも、クラスではやっぱりいじめがありました。標的は私ではなくいつも一緒にいる友達の女の子。幼なじみで大人しく、頭が良くて、運動が少し苦手な優しくて思いやりのある子。仮にBとします。私も多少巻き込まれましたが、Bの味方は私しかいなかった。Bが1人になったら壊れてしまうと思った。いじめはエスカレートしていて、ある日の朝普通に教室に入ったら、男子数人が1人の女の子を蹴っていました。蹴られている女の子は当然Bでした。先生は、見ているだけ。気が弱い訳でもない、体育会系の男の担任。その光景が不思議で仕方なかった。私は自分の机にカバンをおろし、ペンケースからおもむろにハサミを取り出してその男子に向かって行きました。ハサミで滅多刺しにしたい気持ちはありました。ただグッとこらえて、Bの前に立ちハサミを振り回して叫びました。なんて言っていたかは、さすがに覚えていません。 大騒ぎになって、教育委員会から家に電話が来て、ただひたすら親に怒られました。でも、怒られている時、なぜだか誇らしい気持ちになっていたのを覚えています。私は決して気が弱いわけではなかったのだと。
私はその後、そろばん塾と学習塾を辞めました。理由は続ける理由がなかったから。ただ、習字と合唱は何となく積み上げてきたものが大きいような気がして、辞めることが出来ませんでした。 中3になり、部活も引退し受験真っ只中になった頃、Bやいじめていた男子の様子も落ち着いてきていて、Bが落ち着いて勉強できる環境になったことにほっとしました。そんな私にも好きな子が出来ました。部活が同じでよく話しかけてくれた気さくで明るい男子です。仮にCとします。3年間クラスが同じで、何度か隣の席にもなって、修学旅行の時に班も一緒になってどんどん好きになりました。片思いの時、とても幸せでした。しかしそんな時、Cは「好きな子ができた！君に協力して欲しい！」と言ってきて、私の初恋はあっけなく終わりました。まあ、そうだよな。と思いながらCの恋を手伝い、見事付き合うことに成功した様子。よかったよかった。うん。 戻りました、続き書きます
私もそろそろ受験勉強に集中しようと思って、新しい学習塾を探したらCが「俺の通ってる塾においで、先生に話通してあげるから」と言われたので、ありがたくその塾に入りました。中1の時通っていた場所とは違って、環境が整っていて、先生は生徒個人個人に合ったテキストを作って渡し、一切怒ることをしない、できるようになったことをとことん褒めてくれる先生でした。私はとにかく塾に籠って勉強勉強勉強。そんな時先生は私に「あなたはどこの高校に行きたいの？と聞いてきました。」私は、美術を専門にしている学校に行きたい。だけど親にはまだ伝えられていないことを先生に言ったら、「なるべく協力してあげるから、お母さんたちには早めに話しなさい」と言われたのでその日の夜親にその話をしたら、まあとてつもない罵詈雑言。「美術を学んでなんになる！」だの「ちゃんとした高校と大学に行って公務員になりなさい！」だの。その後めっちゃ叩かれた。脳細胞何個死んだか分からないね。 親としてはまっすぐ踏み外すことの無い道に進んで欲しかっただけだろうけど、叩かなくたっていいじゃない、と心で思った。その時点でめちゃめちゃ捻くれ者になってた私は何がなんでも美術の高校に進んでやろうと思った。偏差値は高くなかったけど、とにかく勉強して1番の成績でその高校に入ってやろうとした。塾が休みで、勉強でわからないことがあった時家が近くにあったCの家に凸って教えて貰った。Cの得意科目は英語で、私の得意科目は数学だったから教え合うことも出来てちょうど良かった。そんな生活をして11月頃事件が起こった。 私はCにレイプされた。同級生とはいえ、Cは体が大きかったから私の力では反抗できなかった。ズボンを脱がされて、指を入れられて、息子を入れられて。まさに地獄だった。その時初めて死にたいと思った。私はその後どうでも良くなった。勉強をしなくなった。塾に入ったけど、きっと塾で学んだことはなんにも頭に入っていなかったと思う。今まで続けてきた合唱と習字をやめ、本当の意味で空っぽになった。受験も親が希望した学校を受けて、何故か受かった。そのままずるずる引きずって今現在。 私はCにレ〇プされた。同級生とはいえ、Cは体が大きかったから私の力では反抗できなかった。ズボンを脱がされて、指を入れられて、息子を入れられて。まさに地獄だった。その時初めて〇にたいと思った。私はその後どうでも良くなった。勉強をしなくなった。塾には行ったけど、きっと塾で学んだことはなんにも頭に入っていなかったと思う。今まで続けてきた合唱と習字をやめ、本当の意味で空っぽになった。受験も親が希望した学校を受けて、何故か受かった。そのままずるずる引きずって今現在。 最近になって、やっと今のままではまずい、と思い始めました。高校に受かってから何も勉強していなかったので、ほぼ底辺の学力。提出物だけはちゃんとしていたのでギリギリ赤点だけは免れてきました。そんな私はやりたいことも特になく、大学進学するにしても私立は学費的に厳しく、国公立に行くにしても頭はとてつもなく悪い。今から勉強するにしても、勉強の仕方も忘れてしまっていて、どうにも出来ないのです。
親は突然何もしなくなった私に期待していないようで「多少金は出してやるから卒業したらどっか遠くへ行ってくれ。」との事。
話し合いをすることも許されなくなったみたいで、最近は必要最低限の話しかしません。姉は県外で社会人として働いていて忙しいようで、最近は連絡もとっていません。こんなところで油を売っている場合ではないのですが、少し愚痴ってみたくなっただけです。閲覧してくれた方々がいるかどうかはわかりませんが、ありがとうございました。
今の私の考えは、高校を卒業したらどこかで働こうと思っています。やりたいことも学びたいこともないのに大学へ行っても親に負担をかけるためと判断しました。
私のくだらなくてオチもない話を見てくれてありがとうございました。何かご意見などがございましたら、コメントしてください。
それでは失礼します。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
