ぱんろまんてぃっく
稀に独り言を言うかもしれないけども
基本投稿テスト用 返り血を浴びて乾いた色?
自分が傷を負って肉体に出来た色?
十人十色が関わり合い、混ざりあった色?
自分の中で思考と感情が渦巻き
グチャグチャとなった色? 一個一個の色は鮮やかに美しくても
良くない混ざり方をすれば苦い思いを
彷彿とさせるどどめ色
傷となる事を青春病は歌っている
白日に照らされば
どの様な色であっても、全てが白味を帯びて
きらびやかに美化されますが
雪が降れば、どんな悲惨が下に埋まっていても
一面銀世界である様に
青春のどどめ色は
成長し、心に光が指した時
遠い過去になれば美しいものとして
振り返られる のかもしれません 一個一個の色は鮮やかに美しくても
望まない混ざり方をすれば苦い思いを
彷彿とさせるどどめ色
傷となる事を青春病は歌っている
白日に照らされば
どの様な色であっても、全てが白味を帯びて
きらびやかに美化されますが
雪が降れば、どんな悲惨が下に埋まっていても
一面銀世界である様に
青春のどどめ色は
成長し、心に光が指した時
懐かしい過去
となれば美しいものとして
振り返られるので在りましょう
きっと 戦時中にいた
面識の無い母的な女性と妹的な女性と
村のようなところにいた
周りにも人が大勢いる(森のようなところ)
全員腹ペコ
なぜか間もなく私たち3人が死ぬのを
周りが知っていてしんだら
皆で焼いてとかああして食べようって
相談するのが聞こえる
脱出用の船みたいなのを手に入れて
大量の食材と共に逃げ出す
2人に食事を取らせて
自分も何かの麺類を食べながら漕いでいる 妄執の狐人形
大学で出世競争に負けた
教授になれないことが確定した私は教職を辞め、
田舎に帰ることにした。
田舎の道を歩いていると、小さな足音がヒタヒタ後をつけて
来るのを感じた。
振り返ると狐たちがいたので、食料を分けてやった。
しばらく進み、また後ろで足音が聞こえた。
振り返ると、やはり狐たちがいた。
味をしめたのだろうと苦笑し、菓子を分けてやった。
家に帰り着き、窓の外を見ると、狐たちが
ウロウロしていた。
流石に不気味になった私は銃で追い払った。
夜、物音がして様子を見に行くと、廊下に狐たちがいた。
私は彼らを撃ち殺した。
それから毎晩、夢の中に狐たちが登場し、
私を追い回すようになった。
私もそれ以上どうすることもできず、毎朝クタクタになって
目覚め、仕事もおぼつかぬほどの
過労状態となっている…… 狐に餌をあげる夢は
見るものによって悪い意味であったり
良い意味であったり分かれています
身近な人物によって、良心につけこまれる
恋人やパートナーに不満を持っている
狡賢いであるとか
狐が夢の中で持つネガティブな意味の部分を
夢を見た人が克服しようとしている 妄執の狐人形のウェポンストーリーです
春先
群雄割拠スキルの楽器が欲しいので特化ガチャを引こう
と初めて特化ガチャと向き合った時に
目当ての楽器は引けなかったものの
ハチワレ猫が引き寄せた群雄割拠の魔具でした
このガチャを引いた時には既に
兆候があったのかもしれませんが
この時には全く予想だにしない出来事でした
この少し後に起きる異変、秋まで続いた
ハチワレ猫の闘病は 狐 悪知恵の象徴 騙そうとしてくる人物
または周囲や詐欺を働いている人物が周囲にいる
事を暗示した警告夢
色恋沙汰で嫌な目に遭う時に見る事も多く
油断していると思わぬトラブルに見舞われる可能性が高い
狐が沢山出てくる
悪巧みを働くなど、信用のおけない人物が
周囲に複数人いる事を表す
狐を追い払う 邪魔する人・騙してこようとしてくる人からの
ピンチを切り抜けられる事を示す
狐を殺す 不正を働く人物・ずる賢い人から
上手く距離をおいてピンチを回避出来る事を示す 狐に追われる
詐欺や悪さをする人につきまとわれる状況を表す
狐が死ぬ
ライバルに勝ち、物事が有利に進められる事を表す
狐に懐かれる
金銭面でのトラブルの暗示 大型テレビの真ん前にローテーブルがあり
そのローテーブルの下でハチワレ猫は
いつものように眠っていました
しかし、突如バタバタと暴れ出し
それは体全体で回転するような動きであったので
ローテーブルの下から飛び出していき
テレビ台の左側に当たった弾みで
右に一メートル程バタバタ藻掻きながら移動した処で
駆け寄って捕まえ、抱き上げて落ち着かせました
突然起こった異常な様子を注意深く凝視しつつ
癲癇の発作?の様に見えはしたものの
原因となる事に心当たりが全く無かったので
また起きる事があったなら動物病院に連れて行こう
とその時は、考えるに留めました ひとりでに喧嘩をする時の様に
跳ねたような怒声を上げ 大型テレビの真ん前にローテーブルがあり
そのローテーブルの下でハチワレ猫は
いつものように眠っていました
しかし、突如
ひとりでに喧嘩をする時の様に
跳ねたような怒声を上げながら、バタバタと暴れ出し
それは体全体で回転するような動きであったので
ローテーブルの下から飛び出していき
テレビ台の左側に当たった弾みで
右に一メートル程バタバタ藻掻きながら移動した処で
駆け寄って捕まえ、抱き上げて落ち着かせました
突然起こった異常な様子を注意深く凝視しつつ
癲癇の発作?の様に見えはしたものの
原因となる事に心当たりが全く無かったので
また起きる事があったなら動物病院に連れて行こう
とその時は、考えるに留めました 二週間位経った頃の昼
上の階、二階の姉の部屋から
喧嘩をする様に暴れまわっている音が聴こえ始め
癲癇疑惑を持っていた私はすぐに様子を見に行くのに
階段を上る時、異常が出る前は一緒に姉の部屋にいたらしい
カフェオレ縞々猫が逃げる様に立ち去るのと
すれ違いました
部屋に入ると
フローリング上で一匹ジタバタしている
ハチワレ猫が目に飛び込んできましたので
直ぐ様抱き上げて、水を入れたシリンジを口に差し込んで
水を飲み込ませました ごくりと水を飲ませる動作をさせると
発作が止むのでそれ以降も
発作が起きた時は
シリンジで水を飲ませていました
二度目の発作を目の当たりにして
これが癲癇の発作であれば脳へのダメージが
大きいだろうからと
かかりつけの動物病院に連れて行く事にしました
これまで起きた事を伝えると癲癇であると
言われました。
ハチワレ猫は老猫であるので飲ませる薬が
体の負担になり過ぎないか
現時点で他に異常が無いか調べる為に
血液検査を受けました
この時気になったのは、体重を測ったら4キロを切っていた事
10歳ぐらいでストルバイト尿石が出来たりした頃は
5キロ以上あり少々痩せさせた方が良い
と指摘を受けたくらいガッチリ体型であったのに
抱き上げた時や担いだ時に
以前より確かに軽くなっているなった様な
重みを感じなくなっている気がしましたが
餌は減り過ぎる位に良く食べていたので
そんなに体重が減っているとは思いもしなかったのでした この時から
体重が減りすぎているので増やすべく
食べたいだけ食べさせ
摂取カロリーを増やすような液状の餌も与えるも
食べても食べてもハチワレ猫の体重は
増える様子が無く、減っていく一方でした
後で思えば、それは
甲状腺機能亢進症の初期症状が出ていたのでした
以前はしなかったのに、空腹を訴えて
腕に齧りついたりしてきたり
ハチワレ猫による餌の催促が酷くなったのは
2022年下半期位からでしたが
しかしこの頃はその症状のせいである事に気付けず 抗てんかん剤と元々鼻炎持ちではあったのですが
冬頃から目やにと鼻水が酷くなっていたので
鼻炎が収まる処方薬を与えつつ、経過を見る事になりました
ストレス状態が極まる事でも癲癇の発作を起こす事が
あるので酷くなっている鼻詰まりを軽減する
必要性がありました
用法を守り薬を与えていたものの
把握できている範囲では
二、三週間に一度は発作が起きていました
暑くなってきた頃から時折ハァハァと息苦しそうに
しており、気になりましたがよだれを垂らす様子もなく
熱中気味なのかも知れないと考え
熱中症予防になる水分補給の餌なども与えたりしていました
食欲はとても旺盛でした 家の猫共は冷房が嫌いで
エアコンの効いた部屋にいたがらないのですが
その頃には
ハチワレ猫は大した段差でなくても
上り降りが出来なくなっており
ソファーに座らせればそこで大人しくしていました
なので、そうしている内に妙に感じました
本当に熱中症であるのかと
結局の処、甲状腺機能亢進症のせいでした 息が荒くなって、口を開けっ放しになってきた時から
ハチワレ猫はカフェオレ縞々猫を
威嚇したりする様になっていました
甲状腺機能亢進症を疑い、検査をして貰って
抗甲状腺剤を処方して戴き与えると息苦しさはピタッと
収まったので、紛らわしい時期だったとはいえ
変だなと思っていた間も病院には行っていたので
もっと早くに気付いてやって
相談すれば良かったと思います
甲状腺の異常で負荷がかかる期間が短ければ
死に至るまでの時間は、誤差でも伸びたでしょう 度重なる癲癇の発作は
徐々にハチワレ猫の身体を麻痺で蝕んでいきました
春頃に発作が起きた頃には
トイレがなかなか出来なくなりました
トイレに入ったり出たりを繰り返し
なかなかしようとはせず、長い事うろついて
小はしても、大をするとなると
そのポーズはするもののすぐやめるか
トイレの近くではあるがトイレの外でしていました
初めは何故だか分かりませんでしたが
発作で脳に損傷が出たせいで
後ろ足で踏ん張る力が衰えていたのでしょう その内、大についてはしたい時に
トイレでもない場所
踏ん張れそうな場所でするようになりました
しかしそれが出来ずに三日以上経つような時に
癲癇の発作を起こす場合が増えていきました
癲癇の発作を起こす時に失禁する事が
ごく初期には無かったのですが
三回目以降は失禁、時折脱糞を伴っていました
意識がある時に排泄が満足に出来ていない時
人間もそうですが出そうで出ない便秘の苦しさ
のストレスが極限に達して痙攣発作が起きるくらいであれば
拾って、捨てて、大が転がっていた場所を拭くだけ
で済むので
したい場所で頑張って気張っているのを見守っておりました 八月頃には
おおおおおぉぉう
と言う鳴き声を上げると同時にその場で
小をしてしまう様になりました
そうなった頃から、
前足でしか歩行出来なくなった頃までも基本的に
トイレで小をしようとする姿勢は見られましたが
大と違い、フローリングや畳に影響が出るので
八月も終わる頃からは
マナーウェア所謂オムツをはかせるようにしました 姉達がお盆に来た時に
ハチワレ猫の様子が心ここにあらずな感じで
変ではないかと言われました
私呼びかけに反応するものの、以前よりぼーっと
している気がしてはいました
排泄がままならなくなりつつあり、
癲癇の痙攣発作が週に一度という頻度に変わって
右の後ろ足を引きずる様になっていた頃でした
甲状腺の薬のお陰で苛立ちにくく、落ち着きを取り戻しましたが
カフェオレ縞々猫はハチワレ猫が近くに現れると
避けるようになっていました 何処を見ているのか分からない
焦点が合わない眼差しが怖かったのかもしれません
姉たちがいる間も発作を起こし、その時を境に
認知症としか思えない様子を見せ始めましたが
姉達が去り、お盆が終わった後から
本当の地獄が始まりました
名前を呼んでも反応を示さなくなり
顔を合わせて、視線を合わせようにも焦点が
一切合わない
1カ所にじっとしていることが無くなり
この時ぐらいから
スフィンクス座りや香箱座りをしている姿を
一切見なくなり
ずっと、歩き続ける様になってしまいました
部屋の隅を直進する様な状態で
これまでであったら入っていこうとさえ
しなかった様な狭い隙間に入り込み
出ていく為に後退りをするという事を知らないのか
その場で動けなくなったり
テレビの後側でコンセントに引っかかったり
テレビ台に入り込んで、レコーダーと自分で
ぎゅうぎゅうになって動けずにいたり
火事になりそうで恐ろしかったですし
動けなくなった場所でお漏らしをする事もしばしばで
何かしら危なっかしい有様でした 寝る時以外は
一階のありとあらゆる場所を周回し続ける
のですが
やたらと行きたがるルート
そして行き止まってしまう場所
が時として変わるのでブームがあるかの様でした
寝る時以外はと言っても
それまで送ってきた寝てばかりの猫ライフからすれば
ごく短く
疲れないのだろうか…
と度々恐ろしく感じる位無敵の人の様でした
休み無く歩き続ける行為は体に負担である筈なので
捕まえて抱っこをし、撫で続けている間は
大人しくしているのを利用して
休ませようとするものの
やはり歩きたい衝動に従って歩いていってしまうのでした ずっと前を見据え歩き続ける
物を避けずに
進んだ先で足元に何があろうと踏んづけて進む
お腹が空いて食べていたのに
それを終えるとつい先程の事など覚えていない顔で
餌を置いている台に上り
餌や水が入った器をも踏んづけ、歩こうとするので
器がひっくり返され、辺りに度々
ドライフードや大量の水が飛び散り
特に水は繰り返された結果
何かしらのリフォーム必須な程度
フローリングが駄目になりました
気が付いて声で静止をしても、聞き分けてくれない状態ので
打ち拉がれる事がしばしばでした
介護疲れからくる殺人事件の裁判に関心があったと
自我と理性が衰えた状態まで認知症が進行した方の
世話をする家族の労苦をたまに見聞きするので
猫程度の大きさであるのでこの程度に済んでいるが
これが人間であったなら、静止もしづらいし
排泄物を投げたり、壁に擦り付けたりすると聞くし
もっと酷い状態なのだろう
とは思い至りつつも、この状態がいつまで続くのか分からず
どうしようもないので
大変悲しく落ち込んだ気持ちにさせられました しかし、ハチワレ猫がこうなってしまったのは
癲癇の発作を起こすようになった後からで
したくてこういう事をしている訳では無いですし
姉が結婚する時に猫達を置いていく
とした時から看取るのは私の役目と心に決めており
ただ現状受け入れるのみでした しかしながら少しの間だからと
目を離すと何を起こすか分からない状態
濡れたり、お風呂が好きというでもないから
風呂場の湯船の中は入っていかないと思っていたのに
バチャーン
いつ終わると知れない、楽しくない行進をしている
筈のハチワレ猫が風呂水の中へ着水した音が
響きわたった時に油断も隙も無いのだと
思い知らされ 姿を見かけないと思いながら
外へ出かけていこうと玄関の方に向かったら
何がどうなってそうなったのか
今でも謎なのですが
黒いアイアン傘立てとまるで一体化する様に
直立で動けない状態でいました
そんな苦しい状態であったら、以前なら
助けて欲しがって鳴いた事と思うのですが
認知症による楽しくない行進を始めてからは
鳴くという姿を見せなくなりました その様な状態ですから
家にいると気が休まらず、睡眠は勿論
食事さえままならないので
日に日に私自身衰弱しつつありました
余裕が無くなっていき、姉に疲れた旨を度々送りつけました
家を出ていったとはいえ猫共の飼い主は姉です
自分が気が向いたときだけ少し可愛がり
世話は私が殆どしていたので懐かれていたとはいえ
飼い主は姉だったので疲れたという愚痴ぐらいは
言う事にしました 最初に飼った猫が猫白血病となった時も
ハチワレ猫が尿石が原因で尿毒症を引き起こし
夜間緊急動物病院に連れて行った時も
自分の猫であるのに率先して関わらない
体たらくだったので、結婚しても猫を飼うな
と言いつけたのに義弟(猫の飼育経験なし)
が飼いたいというので飼う事にした状態で
そうする事で案の定、自分達が飼ってる猫
と我が家の猫(他所の猫)という分け方の目線で
見て来始めているのに釘を刺したかったので
飼い主である自覚を持たせるのに
あなたのせいで私は辛い立場にあると示す為に
ただひたすら状況だけを説明しては、疲れた付け加え
送り続けました 姉達が飼っている猫も
いつか病気をするだろうし、看取らなければならない
しかし、そうなった時
これまでと違って押し付けれる私はいない
という意識を持ち責任感を持って
三毛猫の小娘を飼って欲しいと
願う心もありました 二、三週に一回から
一週間に一回
という頻度になっていた癲癇の発作でしたが
9月になってからは急激に
痙攣発作が起きるスパンが短くなっていき
後ろ足だけでなく、前足にも麻痺の症状が出て
前足で踏ん張る事が難しくなってきた頃でも
行進を行おうと
歩こうとする仕草をしていました
長くはなさそうだと、思いながらも
年は越せるかもしれないと考えていたのですが 前に進めなくなり、身動きが全くできない状態であると
その事にストレスを感じるのか
発作を起こす事もあったので
何処かで引っかかったりして立ち止まらないであろう
姉の部屋にハチワレ猫を閉じ込めて
出掛けて帰ってきたあくる日
無理矢理身体をねじ入れた場所でじっとしていた
いつからそうしていたのだろう
と不安に感んじながら引き出して様子を窺ったが
その時は留守の間に発作が起きたりして
また悪化している風には見えなかったのですが…
その日からみるみるハチワレ猫は悪化し
10月に入り
次に動物病院へ行く時に
また血液検査をすると予約していた前日に
息を引取りました 癲癇の発作を起こした初期に
脳腫瘍が出来ているから癲癇を起こしている
かもしれないと
必要であればMRIがある神経科を紹介をするが
ハチワレ猫はお年寄(当時15歳)なので
そこで手術が必要になっても先が長くないかもしれないし
そこまでしないのであれば…
と先生がお話になっていたのと、春頃に移籍したギルドで
家庭内の過度なストレスから癲癇を発症して
精神的なものも含め後遺症も患っているギルメンから
聞いた話の痙攣発作の頻度から
ハチワレ猫が起こす発作の頻度が初めと違い
周期的になってきたのと、間隔が縮まってきたので
9月頃には自分がかつて患者ではあったので
単に癲癇を発症しただけであれば
こんなに短期間に発作が起きるのはおかしい
引き金があるから発作を起こしてしまう病気であるし 脳腫瘍が出来きた事で癲癇を引き起こしたり
逆に
癲癇の発作を繰り返す事で脳腫瘍が出来てしまう
という事がある事を考えれば
ハチワレ猫は脳腫瘍が出来たので
癲癇が発症したのだろう。つまり
四肢の自由が無くなってきたのでもうかなり
脳腫瘍は進行しているのであろうとは考えた 前々日に息を引き取ったので
血液検査が必要無くなってしまったと
息を引き取った次の日、伝えに動物病院へ行った時
経過を話した時に先生も痙攣発作の起こし方からして
脳腫瘍だったのだろうと仰いました
そうだったと分かって振り返ってみると
2022年から吐きぐせが有るわけでもないハチワレ猫が
時折玄関マットの上で吐くようになっていた
のは前兆だったのかも知れないと思いました
脳腫瘍だったとすれば
長らく頭痛がしていたのかもしれず
トイレの為にきばる行為などとても辛かったでしょうし
発作を引き起こして気を失っている間に
小や大を出すのがやっとだったのも頷けます
ハチワレ猫には常々、ゴハン以外の言葉を覚えなさい
と言い聞かせましたがクルシイかイタイを覚えてくれれば
良かったのにと思いました
脳腫瘍をどうにかしてやる事は出来なくても
気付けていればもう少し、気遣ってやれたと思いますので
申し訳なさを感じて御免なさいとしか言えず
そこで初めて泣きました 落ち着いて眠っている様に見えたので
シャワーを浴びに行く程度に側を離れ
戻って来たら
ハチワレ猫が目と口を極限に開いたまま
事切れている姿を見た時
時間も経っていないので蘇生を試みるべきか思い
マッサージをしようかとしましたが
最初の猫が死んだ時動物病院で心臓マッサージを
受けていたのを見ていた時同様、
ここに至るまで苦しい思いをしていたのに
息を吹き返させたら苦しみを長引かせるだけ
と止めました 容態が急変してから、死ぬまでの三日間
姉が横浜から駆け付けるまでは
生かそうと無理矢理流動食を流し込んでいたので
こぼれると拭いてはいるものの
洗ってやる必要があると思い、ハチワレ猫を抱き上げて
風呂場に戻って洗ってやってドライヤーで乾かしました
それから良く似合っていた
赤地のアーガイルチェックセーターを着せ
しばらくは息を引き取ったソファーに
まるでただ眠っているかの様に横たわらせて置きましたが
丁度良いダンボールを見るける頃には
死後硬直が始まっていました その日の内に姉がやって来て
一緒に動物病院に行き事情を伝え
家から帰りがてらダンボールにつめる花を
所々で購入しながら帰路につき
仏間で色々と相談と用意をしていると
花屋が動物病院から頼まれた献花を届けて下さり
次の日にハチワレ猫に思い入れのある義弟が駆け付け
急遽決めた市営のペット用火葬場へ一緒に行く事
にもなったのですけども
その間縞々カフェオレ猫はどうしていたのかと言えば まず死んでしまった事を教える為に
まだソファーで寝かし付けた格好をさせている時に
抱っこをして連れてきて近付けさせましたら
じっと見つめてから
耳を後ろへ反らせました。
それで理解は出来たでしょうから
あとは自由にしました
姉がやってきた日の深夜、花だらけになった
ハチワレ猫を見る為に三度くらいダンボール箱を覗きに現れた
縞々カフェオレ猫の姿がありました
もしかすると、その時以外も見に来ていたかもしれませんが 火葬場に預けてしまって
姉達もいなくなってから縞々カフェオレ猫は
姉の部屋でずっとクッションの上にいました
餌を食べるトイレする以外の事をする時以外は
二匹で一緒に使っていたクッションの上に
じっとしておりました
縞々カフェオレ猫はハチワレ猫が好きで
いたのでショックだったのでしょう
極力クッションで微動だにしない状態は当分続きました 縞々カフェオレ猫がそんな状態でもあるので
私は目覚めたら猫が傍にいない
部屋にいても猫がいない
という生活に突然なった事に慣れず
猫がいない生活
について考えさせられました 私自身はそもそも骨の返却を望むつもりが無く
姉もそう考えていた筈であるのに
骨が欲しいと言い出したので
返却してもらう事にしたが
気に入る骨壷を選びたいという姉達の事情に合わせて
翌月の11月に私がお骨を受け取りにいきました
市営の場所は返却を望む場合は
自分で骨壷を用意しなければならないので
お骨あげをする形となったのですが
死後硬直した燃やした時のポーズではなく
標本の様に部位が分かりやすくされ
骨が陳列されていました
右下に名前と年齢と重さの表示がありましたが
2.8キロとあったので職員の方に尋ねると
燃やす前に測った体重との事
動物病院で9月に、最後に測った体重は3.3キロでしたから
ここまで痩せてしまうまで闘病を頑張った
ハチワレ猫に頭を垂れました
体重は減ってしまったとはいえ
元は体格の良かったオス猫だったので
姉が選んだ骨壷では全ては収まりきらず
残していくことになりました ハチワレ猫は特化ガチャを引かせれば
大体良い結果を出しました
そろそろ具合が宜しくないという時
最期に肉球を借りて引いたのは
シノアリスガチャでした。工房ジョブが
最初に追加された頃からですので
もう二年近くジョブ解放が
出来ていませんでしたが
ハチワレ猫は赤ずきんのジョブを解放させたのです
驚き、胸が詰まりました 最初の愛猫がそろそろワクチン接種時期という
タイミングで脱走し猫白血病のキャリアとなり
8歳で逝ってしまった時
耳を澄ませれば、猫の寿命は20歳も珍しくない
と知り半分も生きさせられなかった事で
愛猫を思い出しては姉の居ないところで
「ハチワレ猫、○○○君連れてきてよ」
と滂沱の涙を流す日々を数年送りつつ、
ハチワレ猫は伝染病と腎臓病に気を付けさえすれば
20歳まで生きるとばかり思って、それ以降
完全室内飼いでした
まさか
脳の疾患に苦しめられるなど想像もつかなかった
しかも、もう駄目だと諦めつつあった9月頃に
メディファスが脳の認知機能の健康維持
のキャットフードを販売し出したのを知った時
もっと早い内にあれば良かったのに
と思いましたが
脳の認知機能についてケアする商品を出すと
所々メーカーがしだしたのはごく最近の事の様で
ペットの認知症についての周知は
ここ数年広がりを見せた状態ですから
仕方のない事とは思いました。
ともかくハチワレ猫が太らない割に暴食だった為
AIMキャットフードやその他諸々
を随分買い込んでしまい当分減りそうにないので
これが半分位に減った頃合いにメディファスの
脳の認知機能の健康維持のものも
縞々カフェオレ猫に与えて行こうと考えています 写真とった人達って感じ
バンドのイメージしかない
https://6su.a8.4e3x/ 蒸れてるな
指示している役所は厳重に罪に問われるべきでありそうなのがダサいのがいちばんダサい 泣けてくるよ
山下がやってから一週間で2.3キロ痩せたが
実際炭水化物は食いたくないだろ
2022/08/23