アイドルオタクになって死にたくなった話
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タイトルの通り自己満の自分語り。
下書き無しでだらだら書いてく、
以下スペック
俺
とある地下アイドルのオタクで田舎住みの豆腐メンタル。
趣味はネットサーフィンと年に2、3回しかいけない現場参戦 きっかけはネットサーフィン中に見つけた一本の動画、なんとなく開いたその動画の歌と踊りはお世辞にも上手では無かったが、当時の俺はその動画がとても輝いて見えた それからそのアイドルを追うためにツイッターやインスタの垢を作り毎日投稿をチェックしては
萌え死んでいた、繋がりたいタグで知り合いを作って語り鍵垢で下手なファンアートをあげて
褒められる、そんな状況がとても心地よかった 数ヶ月経った頃告知の遅い運営がライブの告知をした、東京の小さなライブハウスでの
小規模でつまらなそうなライブだったがとてもとても行きたくてしょうがなかった。
田舎に住む行ってしまえばニートでたくさんの持病を持つ俺の東京行きを両親は許してくれる
筈もなく、そのライブに行く知り合いのツイートを泣きながら眺めていた そんな事を何回も続け、両親に土下座し念には念を込め大量の薬と休息をとりながら行くならと
両親が行ってくれた時、とても嬉しく初めて行ったライブの当日は体調が最悪だったが初めてみた
アイドルの姿は本当にキラキラしていて、ニートで病弱な俺がとてもちっぽけに見えた 行きたいライブに行けない悲しみから死にたくなり、アイドルをみていたいから死ぬのをやめたり
でも死にたくなったりオタクって不思議なんだな、そんな自分語り。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています