世の中の大まかな仕組みが、あまりに男性寄りであると思いますし、
誰とも結婚できませんよ。愛があってもこのままでは苦しみのうちであると
そう思います。私は、仕組みの問題だと思いますし、どちらかの犠牲の上では
不恰好なのです。愛の法則と言いますか、かなっていない急場凌ぎを無理に
続けて行くことよりも、もっと大きな流れの中で、身を委ねるようにゆとりある
暮らしにだってなれると思うのです。なぜ、伝統。自分自身。お相手のこと。
いろいろなことがありますし考えて行かなければならない中で、
あまりに整理されていない。思い切った決断もなく。知らないことが多すぎて。
呪い、呪怨、呪縛。。どうして、揺さぶられるか、神の問題もあるでしょう。
恐怖による支配は、いつからどこから来るのか。男性であっても困惑する
ような問題であったと思います。なぜか。愛の法則にそれているからと
私は今になって、そう感じます。言葉を奪い、仕来りに従いならう。
言葉を得て今。
それぞれに描かれようとしている。