儚知矛 千夜 巳の刻 [無断転載禁止]©2ch.net
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此処は叶う悪夢を語る常
興味や覚悟のない方は閉じてください
是までと違う事
切替ること叶う時だけ御話を
無理な時は書き留めてある話でも
其れすらない時は・・・
貴方に小話を
始りは偶然の開通でも彼女の腕でもありません
誕生前の売り言葉を覚えてますか
かったのはその目前の方でも周囲の人達でもなく
その場に居ないミテイタ奴です。
明日の夜からにて今宵は此処で、お休みなさい酔い夢を
※前スレ
儚知矛 千夜
http://medaka.2ch.net/test/read.cgi/yume/1415531517/ 壱百七拾九
なにもないと嘆く子供
なくなっちゃと零し続ける
迷走続けた足跡残して
邪魔だからと退けようとする者共
足跡を追うものと先回りを試みるもの
どちらも騒ぎを拡大させてきた
行き着く先は共に最後の一つ
邪な心に触れ続け破壊衝動が生まれた
最後の一言はやり返しただけだと……
今宵は此処でおやすみなさい酔い夢を 壱百八拾零
不相変の極り事を観ることに
動けないことの煩わさを何も感じずに
視聴に徹して感想さえ思い浮かべない
心にも記憶にも何も留めずに
結末まで延々と見る羽目に
長い時をかけながら
終えた時の一言一言
それを待ってる人がいる
背後が横で共に観てるヒトが……
今宵は此処でおやすみなさい酔い夢を 壱百八拾壱
見た目と違い感触は異なる
望む結果に伴わない現象
疑問を持っただけで行使不能
何も考えてこなかったから戸惑う
足りないのは何か理解できない
そのまま無駄に時を過ごすのか
求めていた所に近い世界に居るのに
其処を否定するかの様に逃げて行く
欠けているから幾度も繰り返して
今宵は此処でおやすみなさい酔い夢を 壱百八拾弐
懐かしいと思えるところ
違和感を感じずに寛げる場所
当たり前のように居て疑問も沸かない
心地よい疲れが残り
心身共にサッパリとする
留めておけないのが多少不満
何をしていたのか忘れてる
多少大事と思えることの筈なのに
こちらからは迎えないから……
今宵は此処でおやすみなさい酔い夢を 壱百八拾参
新たな時刻が示された
日付はまだ不明だが季節はわかる
何を受取りに参上するのやら
他の情報も同時に寄ってきていて
把握しようとすればする程
周囲は混沌としてきて滅入る
似たところを探す癖のせいで
混じり気の無い精度が良いものがない
探す時の丁重さがまだまだ足りない
今宵は此処でおやすみなさい酔い夢を 壱百八拾四
繰り返し繰り返し探している
紙片に書かれた場所を求めて
休憩をする毎に最初から幾度も
ループを終えたのも介入があったから
それまで迂闊にも気付いていなかった
それほど自然な所だった……
先をみれば留まっていたのも納得する
無意識に自らの意思でそこに居続けた
無意味な苦労も疲労も遠慮したいから
今宵は此処でおやすみなさい酔い夢を 壱百八拾五
他での事は此方とは違う悩み
質の違う苦労で困難は無い
羨ましくもあり避けたくもある
使ってるところが根本から異なる
互いにはそちらの方が良いと思うかも
何方に優劣は無いけれども
探しものが滞ってはいないけれども
寄り道が少し多くなってきた
さてさて原因なんなのかな……
今宵は此処でおやすみなさい酔い夢を 壱百八拾六
片付けられないものが積み上がっている
それらを受け入れて無関心
知らぬ間に傷付けられてるとも知らずに
相変わらずにある時間に追われてる
内と外に問題が発生しても変わらない
全てを無視して叶えようと試みる
何を探しているのか忘れたように
壊れて破綻してるのに構っていない
色々と拾い集めるものはあったのに
今宵は此処でおやすみなさい酔い夢を 壱百八拾七
いつのまにか周辺を徘徊してる
不愉快にも触れているものもいれば
屍を晒して朽ちているものもいた
元凶を探す前にすべきことあれど
その意思が全く湧いてこない
押さえつけられているにも関わらず
何かが欠け始めてからこうなってしまった
正常なら思い付いた時には始めてる
後へ後へと先送りを試みる癖がつきそう
今宵は此処でおやすみなさい酔い夢を 壱百八拾八
其のもの達は何を騒いでいるのだろう
扇動することを好む者に騙されてる?
それとも全く別のことを見ているのか
政はやるべきことをしてるだけ
当たり前の行いをしてるだけ
何故正しく見えていないのか
歪んだときに正していなかったから
そのまま歪に積み上がってきた
その時が来るまでにどちらを選んでいるのかと
今宵は此処でおやすみなさい酔い夢を 壱百八拾九
思う通りに育てていたものが違ってた
眼の前で壊されて教えられる
見かけとは違い内側は朽ちていた
巣食うものが現れた時に逃げ出した
警告は出したからと一人で
途中で困難に見舞われ囚われそうになる
やはり最後は意思が必要
常識を認めなくとも
抗う為には……
今宵は此処でおやすみなさい酔い夢を 壱百九拾零
準備と言う言葉に惑わされ
様々な所へ迷い込む
彷徨い歩き周り色々と観る羽目に
最初の手荷物は少なかった
何も残っていなかったから
形だけの体裁を整えただけのもの
周囲に影響されて変わっていく
必要ないものを両腕で抱き変えて
方位だけ分かりそれを頼りに歩む
今宵は此処でおやすみなさい酔い夢を 壱百九拾壱
様々なことを横目に見ながら
ガラクタの欠片を拾い集めてる
己には必要ない情報も聞きながら
コアの部品を見つけて隠す
残りは集めた残骸だけ
それの回収はままならない
遠慮して自我を通さなかったから
やってきたことを無意味と見せつけられる
思い巡らしながら次の機会を待つだけ
今宵は此処でおやすみなさい酔い夢を 壱百九拾弐
何も無い特に記するべきことなし
淡々と変化無き日常
疲れが癒やされてる事以外何もなし
なにもない平穏を知ってるから
最初は同じだと思ってたのに
初めから終わりまでとは……
終始違うだけでこれ程変わるとは
怖いほどの平坦な日常だと思ってたのに
維持し続けるのの困難さをしる
今宵は此処でおやすみなさい酔い夢を 壱百九拾参
何処から落ちてきたのか足の甲に当たる
そちらを見たときにはノシノシと物陰に
視力が落ちていたのにハッキリ見えたから戸惑う
色々と退かして探しても見当たらない
暫し考査後に当たりを付けたところに潜んでいた
思いついた方法でご退去願う
一息ついて感が恐ろしく鈍ってたことに悩む
少なくない嫌悪感はあったから
ここの処の元凶かもと追い払ったあとに気付く
今宵は此処でおやすみなさい酔い夢を 壱百九拾四
忘れていたことを思い出す
今の現状は望んだことが叶ってる
多少な違いと関係ないものも居るけど
動き回るのに疲れて観ているだけを……
観客に飽きて舞台に登ろうと試みて……
自由に動けないからと飛んで逃げ出そうと……
最初の前に戻れなくなってる
歩いていなかったから足跡を辿れない
飛び越えて戻ろうとして迷走が深まる
今宵は此処でおやすみなさい酔い夢を 壱百九拾五
窓から外を眺めていた
似ているけど違うその風景を
大切なものを手で隠しながら
何処から飛んできたのか異質な風船が現れた
排除したい心を抑えて静かに見てる
風船の主が近づいてくるのがわかったから
観ていたのに気付いて拾ったそれを投げつけてきた
知らない相手に敵意を向けられるのには慣れない
無視するようにそこから逃げた
今宵は此処でおやすみなさい酔い夢を 壱百九拾六
見ているだけだったのに
いつの間にか混じってる
必死に誘導をしてる
中でしか知り得ないことを得て
外でも記憶頼りの迷走を続けてる
選択を迫られても答えを知ってるから
色々と複雑に絡み合ったものを
強引に振り解いては配置換えをして
追って共々に迷走に誘い込む
今宵は此処でおやすみなさい酔い夢を 壱百九拾七
ちょっとした寛げるところ
多少のトラブル有れど
そんなことは気にならない
身に降り掛かっても
微笑ましく思ってしまう
そんな異常なところ
其処に居る内は何ら問題なし
疲労すら受け入れてしまう
相変わらず解らないところ
今宵は此処でおやすみなさい酔い夢を 壱百九拾八
足りないものを欲しがって
手を手繰り寄せる
無意識に集まるものに困惑
落ち着く為に別のを求める
意識が浅いから記憶が明確なものを
記憶の中から模られたものを
見えてるだけで満たされない
余計に情緒不安定に
明確に目覚めるまで繰り返してる
今宵は此処でおやすみなさい酔い夢を 壱百九拾九
余計なものを削っていく
いったところが消えてゆく
そう理解していた
けれども違うかも知れないと
思うこともあったけど
決めたことだと突き進んだ
必要なことなら忘れないと
その事だけは確認したから
探す為に書き殴ったのだから
今宵は此処でおやすみなさい酔い夢を 弐百零拾零
此方は独りで相手は大勢
何故と思うことあった
それでも迷走しながら探してた
解らないことがあっても
必ず心に留めながら
止まることなく歩み続ける
なにもないのならそれでいいと
秘めた想いを抱きかかえて
応えが待っているところまで
今宵は此処でおやすみなさい酔い夢を 弐百零拾壱
最初は静かに成行きを見守る
情報が溢れ始めて終始つかない
たったの一つを探し始める
蒼い炎を探しなさいと言われた
それなのに周囲の者たちが集めてるのを見学
何時の間にか観客になったつもりで
人のものは簡単に見つけて
己のことは忘れたように後回し
何処にあるか知ってる素振りも見せずに
今宵は此処でおやすみなさい酔い夢を 弐百零拾弐
様々な風景が流れてゆく
少しでも気になれば覗き込む
以前のように入り浸ることはない
探しものよりも興味があることがないから
長くい続けたせいか色々と覚えてしまった
細かい違い以外のパターンを
慣れてるはずが中に落ちることあり
落ちたことを忘れて中で過ごす
終わりまで気づくことなく……
今宵は此処でおやすみなさい酔い夢を 弐百零拾参
何をして何を見ていたのか
呆れて離脱した先は痛み
最初は理解できなかった
最適な位置を求めて動くも
それを邪魔する苦痛
耐えて動き様子を見る羽目に
痛みは消えて違和感のみに
それが何処から来てるのかを探ることに
何を中断したのかも忘れて……
今宵は此処でおやすみなさい酔い夢を 弐百零拾四
普段とは異なる周囲の雰囲気
耳を澄まして会話からもそれを確認
戸惑いあれど嬉しくもある
変わるってるから何を成すかわからない
周りはこちらをただ待ってるだけ
静かに見守るように待ってくれてる
尋ねることなく動き始める
思い出すよりも先に動く
それだけはこれまでと何も変わらないから
今宵は此処でおやすみなさい酔い夢を 弐百零拾五
珍しく思い出せない
曖昧ではなく遮断されるし
無理すれば痛みが入る
それでも空白は居心地が悪い
変わりの言葉の欠片もないから
それに疲労が加わってるから
多分先の先を見ていた
お喋りだからと邪魔されて
知ったことを留めておけなくなっている
今宵は此処でおやすみなさい酔い夢を 弐百零拾六
買い物をしてると最後は必ず其処へ
理由は不明だけど迷い込む
最初の場所は判らない
其処での時間も狂ってくる
長く留まっていた筈なのに
日の位置と針の位置は真逆にズレてる
何処に帰ろうとしてたのか
何を探し回っていたのか
知りたいことは増えてゆく
今宵は此処でおやすみなさい酔い夢を 弐百零拾七
それを観ても何も変わらなくなってた
最初の頃の時の不安や怯え
何が起こっているのかとの思考
あるものとして受け入れている
普通の日常生活と変らぬように
ごく当たり前の現象として……
慣れとは異なる
伴う痛みを我慢はしないから
違うところが悲鳴を上げた……
今宵は此処でおやすみなさい酔い夢を 弐百零拾八
順序が可怪しい
何もなかったからいいかな
知らないだけで気付いてないかもしれないけど
悪い癖が出てきて
最後だけ良ければという気になってる
それでは最低限なのに
何処から好い加減になったのか
思い出す気もない程に気が削ぎれてる
それで彼処に辿り着か気がしてきた
今宵は此処でおやすみなさい酔い夢を 弐百零拾九
愉しんでいた
何故そこまで寛げるのか
その位置からしかわからない
自分では無いような気がする
悪い所が見えない
完璧に溶け込んで馴染んでる
何も残らない
己にも周囲にも其の場所にも
完璧すぎて怖い程……
今宵は此処でおやすみなさい酔い夢を 弐百壱拾零
口が軽いのは同行者のせい
他愛もないことを淡々と喋る
それよりも行く先が不明
時折離れて確認すると
案の定いろいろと疲れてる
上から下まで左右違いなく
中断せずに戻っている
何か思うことあるのか
忘れていることは無いのに
今宵は此処でおやすみなさい酔い夢を 弐百壱拾壱
気力が落ちて朽ちていく
何も知らずにそれを眺めてた
観たまま我が身に降りかかる
最初は…だと判断した
簡単に蹴散らしたから
何も見ていなかったのに
理解してからは拒絶した
それ迄なら其処で縁が絶える
知ったから終わらなかった
今宵は此処でおやすみなさい酔い夢を 弐百壱拾弐
気にいらない模様が浮かんでた
興味を強く惹かれたのが悪かったのか
そこから迷走し始める
識らない言葉を幾つかきいて
それに合わせた所に迷い込む
受けた悪意をそのまま返して進む
わかれたあとに居たものに案内させて
歩む毎に違和感は増してゆく
彼らの歴史と気づくまで
今宵は此処でおやすみなさい酔い夢を 弐百壱拾参
何処から何処迄を知っていたのか
先を案内するかのように一歩前を進むヒト
何時の間にか邪魔だと思うようになる
最初は競うかの如く前に歩む
並べても先にはいけない
行く気の無い方へ歩む先を変えても変わらず
止まっていたら振り返り何かを言った
聞こえなかったのにムキになり走り出した
最後には嫌な結末と希望を見せられた
今宵は此処でおやすみなさい酔い夢を 弐百壱拾四
何も持たなかったと嘆いている
こんな事に成るとはと喚いてる
其れ等を傍らで黙って眺めてる
静かになる事はないのに
じっとその時を待っている
それ等が増えていっているのに
ある程度の時が過ぎれば理解する
黙って過ぎ去っていく者がいる事に
其処が以前忌み嫌いした内側だと
今宵は此処でおやすみなさい酔い夢を 弐百壱拾五
本棚の整理整頓をしてる
記憶に影響されていて色々と混じってる
処分してしまったものから未購入のものまで
試す為に一つ馴染みのものをとって確認
栞の代わりに挟んでいたものをみつける
隠していたページも確りと確認する
識らない書籍を見ても良いのか悩む
其れは自分のすべき事なのか?と
並べながら時間切れまで迷い続けられる
今宵は此処でおやすみなさい酔い夢を 弐百壱拾六
足りないものを探して嘆く
そこにいた存在は全て同じ
恐い所に迷い込んだと困惑
其れでも演ってることは変わらない
探してるものも変わってないから
忘れていて同化中と言うだけ
思い出すことも無く其処を去る
何も得なければ何にもないから
欲にまみれたその他は知らない
今宵は此処でおやすみなさい酔い夢を 弐百壱拾七
視覚の情報よりも聴覚の方がおおい
慣れてないから留めることが敵わない
仕方がなく聞き流すことになる
時々戻る羽目になる
痛みや疲れを無視して
そこまでしても得るものは無し
出来た事は新規の道を得た事
何処に辿り着くのか不明な路を
幾度使うかは解らないけど……
今宵は此処でおやすみなさい酔い夢を 弐百壱拾八
なにもしていない
ただそこにあるだけ
みていることさえしない
疲れた結果がその状態
探し求めたものが…だから
記憶が飛んでつかめない
観測してるのが一つではないから
内外に複数存在してるから
断片だらけでも把握できてる
今宵は此処でおやすみなさい酔い夢を 弐百壱拾九
空からの声を聞きながら散策
何故か辿り着く其の場所
行き着く度に何か変わったところがある
気になったのはいつの間にか脇に抱えていた本
更に惹かれる奥の方の場所
回り込んで覗いてみれば驚く事に
少し触れて確かめてるうちに時間が迫る
必要なことは何だったか忘れ始めてる
それでも変わらぬ限り舞戻る
今宵は此処でおやすみなさい酔い夢を 弐百弐拾零
途切れた箇所がわからない
不動でも突然断ち切れる
負荷のかかるのがみえない
一つ一つ試すしかないのに
面倒なことを嫌ってる
取り替えようかと思考し始めてる
求めるものが違ってきていても
先を行くのに拘らなければ
何も変わらないからと……
今宵は此処でおやすみなさい酔い夢を 弐百弐拾壱
ずっと彼等の行いを観てる
意味が分からないが一生懸命なのを
思わず口に出して忠告する迄
与えられた自分の位置に置かれたもの
周囲を見回すと他にいくつかある
試しに与えられた事をしてみる
久しく来ていなかった所だと
空白と空きを見て思い出した
壊した続きがある事も
今宵は此処でおやすみなさい酔い夢を 弐百弐拾弐
用意されたものが過大
周囲の者も…を怠ってる
かわらずにそれを無視するように許してる
それで辿り着いているところ
何もしなくても行き着く所
往きたいのはその先に隠されてるとこ
なにもないからと引き返す
そんな所を幾度も訪ねて迷い込み
先の路を悟られぬように探してる
今宵は此処でおやすみなさい酔い夢を 弐百弐拾参
古い記憶を頼って辿り着いた
そこには何も無いのだからと
安心できる要素は何も無いのに
忘れて油断していたから喰われる
何も気付かないでそこのルールを守って
呑気に何もしないから
色々な物が詰め込んであるから
好奇心が勝っても詰んでいるけど
何を起こすのが正解なのかを忘れるとは……
今宵は此処でおやすみなさい酔い夢を 弐百弐拾四
与えられた役割を熟そうとしていた
その事は最後まで忘れていたけど
其れも途中から段々と思い出していく
声がハッキリと聞こえてそこが何処だかを知った
知らない存在に運ばれながら
自分達がやって来た事を否定され
時間が迫ると忙しくなる
周囲も全て合わせてくる
集まってきたモノを処理する時間なし
今宵は此処でおやすみなさい酔い夢を 弐百弐拾五
先の先を観ている
記憶に留めても意味が無いので
流し読みの様にみてた
疲れることはないからと
深く関わらないように
其処だけは注意して
何も無いのに
主の方は何かに惹かれ始める
そこで力を使い始める
今宵は此処でおやすみなさい酔い夢を 零百零拾壱
三度目の正直と言えるのかな
最初からと決めたら素直に戻れた
ただ眠い事は変わらない
探しものをするよりも寝る場所を探していた
見つけて寛いでいた所は祭りの会場
空な上からも覗いているのを見て退散する事に
あるき始めれば時が流れる
先と後がランダムに訪れる
同じ光景を見て素通りした原因は不明
今宵は此処でお休みなさい酔い夢を 零百零拾弐
最後に観たものの影響が大き過ぎた
其処から動きたかった願いが出てるのか
色々と積み込まれてて粗が有るのに
其れでも独りで廻ってる
先の足跡を探して追いながら
なくしものと依頼品を探す
その前も別なモノをさがしてた
みつけても簡単に捕まらないのを
自分のを後回しにしても……
今宵は此処でお休みなさい酔い夢を 零百零拾参
己の立ち位置が分からなくなる
求められている事としていることの乖離
健気かそれとも無知かこなしてる
どの時からか明確にズレを感じてる
其れは先か後かではなく異なる処
新たな座標が必要な事
知識でも感性でも把握できない
観測を続けていればなんとなくできるかも
移動は出来ているのだから使いこなして無いだけ
今宵は此処でお休みなさい酔い夢を 零百零拾四
その路は何度も通る
周囲の景色がどれほど変わっても
その道順と跡が正解だから
歩きながら以前を思い出す
屋外が室内通路に変わっていても
そこを通るのが正しく近道だから
脚に怪我をしていると声をかけられる
酷い怪我は以前のもの
記憶が溢れ出て悪い方へ作用した
今宵は此処でお休みなさい酔い夢を 零百零拾五
当たり前のように違うことを受け入れている
そのせいで大きく異なる事に気がつかない
腰掛けてアンバランスなことに不安を覚えるまで
当たり前なような移動の最中の視線
振り返って見ては識っている顔
記憶にあるだけなので何もしなかった
二人目の識っている顔に話しかけられて
誤魔化したことで其処での時間は終えた
幼いから終え方が拙いし続きが……
今宵は此処でお休みなさい酔い夢を 零百零拾六
初見のところかと思い記憶を探る
続きではないと朧気に思い出し
新規と何も変わらないので歩き出す
幼い時にはそこは怖い所になる
皆変わっているのだから
何一つ同じなものがないゆういち
だから一生懸命にあてはめた
識ってる世界に似せるように
そして忘れた頃にやってきた
今宵は此処でお休みなさい酔い夢を 零百零拾七
探していると言うより漁っている
何を望んでいたらそのようになるのか
その場に居るだけで気分は優れない
そこへ至る前に何をしてたのか
振り返り思い起こすと多少は見えてくる
できなくは無いが無理をしていたのではと
忘れていたことを取り返せそうだった
手応えを得る前にスタミナが尽きた
…は届いていた気がするから
今宵は此処でお休みなさい酔い夢を 零百零拾八
記憶を整理出来ていなくて忘れてる
覗き込む度に中身が変わる鞄をみても
一生懸命に先の手順を考えてる
何も無いからと安心し切ってた
取り上げられるものがもう無いからと
どれだけ周りに集まってきても
周囲の変化に気が付かない
変わるたびに起きてる事に
感情が付いてないと反応が遅れる
今宵は此処でお休みなさい酔い夢を 零百零拾九
一度見た興味あるものが集まって来る
不思議とは思わずに一番を探す
そして新品が無いことに気付く
似ていて違ったひとの部屋
部屋の主の情報を探る前に時が進む
そこには興味を持ってはいけない?
使い古した物を前に先の先が観えてくる
根本的な違いを知って離れることを決める
その前に断ち切られた終えたのではなく
今宵は此処でお休みなさい酔い夢を 零百壱拾零
其の時は全て二回目
全部以前のことを思い出す
そして次に続いていくのも
幾つも巡ってたせいか疲れる
目に見える疲労が残ってる
意味が分からないことが続くせい
何を求められてるかも不明で
その時の会話も不明瞭
ただ散策する余裕が生まれてるだけ
今宵は此処でお休みなさい酔い夢を 零百壱拾壱
凄く解りやすい
所々にある手抜きに見える箇所
それを見て納得していないなら
探す事をしていない
変わりにそこに居ることを手伝う
全く無意味に思えることをして
終えても不思議に疲れない
何もしていないと同じなのか
ただやたらと眠くなってゆく
今宵は此処でお休みなさい酔い夢を 零百壱拾弐
素直な世代の欠片
みたままの世界を受け入れる
何も知らないとも言える
まるで以前からいたような自然体
そのまま幾つかを通り過ぎる
寄り道も道草もせずに
それらを呆れて眺めてる
繰り返してるのを見直してる気分でも
何もなかった筈なのに何か一つ得てるか無くしてる
今宵は此処でお休みなさい酔い夢を 零百壱拾参
振り返り足跡を観てたと思っていたら
何時の間にか先の先を眺めてた
主に壊れた色々な物を……
時には思考が邪魔をするから
意識して観ていて記憶に留めてたのが懐かしい
無意識に出来てしまってから妙な迷走を始めた
思いの外上手く行くことが多かったから
流れに合わせて何も行動しなかった
それが最初からの当たり前のように錯覚するまで
今宵は此処でお休みなさい酔い夢を 零百壱拾四
鬱陶しいものが浮かんでる
邪魔だからと掴んで取り除こうとしてる
最初は前へそして奥へ
馬鹿な行いをする前に変わりが入る
経験と知識が必要なだけ少し入る
違うと思ったのは後になってから
認識したら消せたのでどちらが正しかったのか
自分でも愚かだと思っても試したくなる
意識すれば思い出したかと浮かび上がる
今宵は此処でお休みなさい酔い夢を 零百壱拾伍
最初は気まぐれで救けた
その後の連鎖は予想外
確実に増えていったから
その理屈が分からないまま
途中で手を差し出したから
その場に現れて…するのを厭わずに
其れで大きく戻ってしまった
嫌われ疎外された時の頃まで
其処から手を加えられるかと試す様に
今宵は此処でお休みなさい酔い夢を 零百壱拾六
普段の日常と違いが分からずに過ごす
当たり前のように違和感も感じずに
時間切れ迄何事もなく……
昔に嵌まり込んだ罠に近い
気が付いた後もそれを愉しんだ
抜け出せなくなり焦るまで
今回は違ってた
昔あった事を思い出す様に
自然と終えてその事の詳細を忘れる
今宵は此処でお休みなさい酔い夢を 零百壱拾七
偶にみえるもの
なんの前触れも無く
一瞬だけ見えて理解する事
普通なら恐怖を抱く
それとも絶望する
当たるか外れるかはその後次第
何もしなかったり選ばなければ
見たところへ向かうかも
迷走してる私は選べないけど……
今宵は此処でお休みなさい酔い夢を 零百壱拾八
何時もの通りになる
迷走して迷っても
何時の間にか普段の道草に
最後の時に必ず寄る
来る所はここだと言う様に
そこを見せて必ず舞い戻る
一つだけは思い出せた
迷走始める原因の一つ
最中は全く把握出来ないそれを……
今宵は此処でお休みなさい酔い夢を 零百壱拾九
段々と失くなる
自分の居場所が埋められていく
その最中は全く気にしていない
知らないヒトが集まってくる
空いてる先に群れてくる
気にしなく進めば別のモノが在る
忘れていたことを思い出せる
当たり前にできたいた事を
常識に隠されていた事を
今宵は此処でお休みなさい酔い夢を 零百弐拾零
意識は明瞭になるが忘れた儘
記憶が無いのを気にしない
慣れてしまって過ごしている
名を呼んでもらえない
それを聞けば動き出すのに
己からは動けないのか
それ以前からずっと続いてたの様に
其処で過ごし暮らしていたかの様に
嵌め込まれて始まっている
今宵は此処でお休みなさい酔い夢を 零百弐拾壱
其の時は探し回るだけ
何を見ても変わる事なく
周囲が目回しく変わる
止めようとした者がいた
振り回されて置いて行かれる者も
何を探してるのか検討もつかない
其処で様々なことを仕掛けられる
邪魔をするのでは無く試す様に
結局は時間を浪費させられる
今宵は此処でお休みなさい酔い夢を 零百弐拾弐
何かが付いてるような髪
自分のものとは思えない感触
歩き出すと気にしていた事を忘れてしまう
意識は別の事に向かっていた
記憶を漁り他の事を気にしてる
思考が迷走してる事を何も思わず
風景だけは観たことのない先の世界
普段なら必ず其処へ意識が向かうのに
あとから思い出して嘆くのみ……
今宵は此処でお休みなさい酔い夢を 零百弐拾参
迷い込んだ先の先にそこはあった
途中は何度か通った所
そこから一歩乗り越えた
無駄な知識が溢れて
それを乗り越えた先へ
習得した後にそこへ着く
何故か夢中に嵌まり込んだ
失敗した後に現れる
それが唯一の正解……
今宵は此処でお休みなさい酔い夢を 零百弐拾四
自分の居るところが不安定
逃げ出す前にあれに出遭う
面倒なことになる前に先に出る
現在いる場所の情報が溢れる
時間が来る前に立ち去るのが吉
関わらぬ道順を選んで進む
後をついてきた者のせいで遅れる
態々立ち止まり聴き取ったから
時間が潰れて場が不安定に
今宵は此処でお休みなさい酔い夢を 零百弐拾五
闇の中で浮かぶモノを鏡と間違う
こちらに合わせて変わるから
明らかに異質なものなのに
その前は奇妙な音を声と間違う
しっかりと聞き取ればあり得ないこと
会話をしていた事が不可解であり
疲れていたと言い訳を言いたいが
そのようなことはあり得ないから
全ては自分だと勘違いしてた事から始まった
今宵は此処でお休みなさい酔い夢を 零百弐拾六
混沌に呑み込まれて足掻いてる
何処に居るか気付きそうになるも
直前の記憶に騙されて藻掻く
目的を見失って記憶への反射のみ
思い起こせば愚かさに嫌になる
ただ探してるものはあった
隠されているわけでもなく
隅に置いてあったのに
気に掛けることもなくそちらを観ない
今宵は此処でお休みなさい酔い夢を 零百弐拾七
誰が流して零したのか
己なのかと身を調べる
曖昧に自覚することになる
清めようとした時に其れをみる
近いものの記憶が溢れて
それの一つのその後が気になる
思わぬ所にいて振り回される
関係ない知識を呼び起こして
保護したあとの事を忘れてる
今宵は此処でお休みなさい酔い夢を 零百弐拾八
普段とは違う数倍の熱
意識が削がれて不安になるかも
自分のことではなかった時には……
言ってた通り触れた所は冷める
何事も無かったように
それでも直に元に戻る
初めて見たときと同じでよく分からないモノ
熱の塊だけを認識できる
みえてくる前に拘わらずに放置
今宵は此処でお休みなさい酔い夢を 零百弐拾九
視線から目的地を見つける
其処は高台にある建物
皆そこへ向かって歩む
立ち入ったばかりなのに出口を探す
自分が変質する前にと
己より早く変わる世界
落ち着いて迷い込んだ誰かの部屋
氏名を聞いても分からない
害はないが退室は困難
今宵は此処でお休みなさい酔い夢を 零百参拾零
思考過ぎれば時が短くなるから
程々でいたので気付くのが遅れる
その時々の身体に影響を受けている事に
把握したから次からは大丈夫だけども
無駄な時間の浪費をした気分
最初から分かっていたのに忘れた?
何も無いからと思う事あったが後回し
その儘迷い始める迄疾走
戻った時には変わっていた
今宵は此処でお休みなさい酔い夢を 零百参拾壱
笑った……その声の出処を考えずに
内容もそれほど面白いものではないのに
その数字に疑問を持つまで
整理整頓しながら探していた
近くにあるからこそ邪魔をされる
延々と増えていく関係ない物が
一息ついた頃に誘導される
探し物を手伝ってと
疑問に思わずに了承した
今宵は此処でお休みなさい酔い夢を 零百参拾弐
紛れ込んできた辺境のこと
記憶に残る聞き残った事
それを間近で見て戸惑う
楽しめない程の流れの拙さ
初見の処だけど何も無い
邪魔になる事しかない場所
惹かれるものは何もなく
出入り場所を探すのも億劫
これが罠ならそのほうがマシなほど
今宵は此処でお休みなさい酔い夢を 零百参拾参
息抜きに丁度よい所
はからずもそこに居る
疲れは無くなり虚しさ残る
最初の頃は慣れるまでそこに拘った
何も知らないから安息できると知って
度々繁盛に訪れること叶わないと知って
何故そんな所が在るのかを識ってからは変わる
何も考えずにただ一息休めた
本来の役割を其の時に使用する為に
今宵は此処でお休みなさい酔い夢を 零百参拾四
他の処を眺める
とても不自由なこと
楽しめるのは初見の場所のみ
自分と違って順調に見えた
迷うことなく的確に進み
探してたモノを捉える
違いが理解出るまで大変だった
そこに至る以前を思い出して落ち着いた
選んだのは己だったから
今宵は此処でお休みなさい酔い夢を 零百参拾五
思い通りに動ける所で知った
とても不自由してた事を
逆な事をしてきたことを
把握できた事で愉しく楽になった
何処の世界でも充実出来た
迷走し始めるまでは……
戻って来られるとは思わなかった
ただ一人ではなく複数で
調子に乗って疲れることを忘れてた
今宵は此処でお休みなさい酔い夢を 零百参拾六
忘れて愉しんでいる
そこまで無心になれるのなら
何も言う事もない
一つ一つ積み上がった世界で
探索し始めたのが始まり
全体を見るまでは何も問題はなかった
崩さないように探すためだからと
不要な事まで関わることになるのに
不安な所の組み換えを行い始めた
今宵は此処でお休みなさい酔い夢を 零百参拾七
思い出せそうで叶わない
其の方法と必要な仕草
色々と試しながら夜が更ける
その結果が妙な所への迷い込
何をしているか意味不明
求めて探している事のみ理解
珍しく終始変わらず
何処まで飛んでも変化せず
安定していると知る事になった
今宵は此処でお休みなさい酔い夢を 零百参拾八
知らない所へ迷い込んだのか
忘れた所に戻ったのか
判別つかないまま其処に居た
解らないと迷ってたら
分かれて見守る位置に落ち着く
それを繰り返す事なく着いてゆく
異質な所がひとつだけあった
それを見てもその時には何も思わず
後になってから思い出し後悔
今宵は此処でお休みなさい酔い夢を 零百参拾九
新規の処に迷い込む事がおおい
意識も其処にのみこまれ
意味の分からない事を遣り始める
そこにあわせて助けが入る
芝居をしているノリで
気付かなければ恥の丸出し
大切なことを思い出せれば
すぐ側に探していたものがある事も
痕跡が残ってる事も多い
今宵は此処でお休みなさい酔い夢を 零百四拾零
壊れていく世界に迷い込む
其処に居ると思考も壊れる
己以外を排除する
意思が強ければ問題ないと思ってた
のまれないし染まる事もないと
独りが当たり前の事だったから
探してたものがあったかもと後で気づく
不自然に隠すように壊れた建物があったと
他人の干渉を避けて逃げてたから……
今宵は此処でお休みなさい酔い夢を 零百四拾壱
誰が憑いていて覗いているのなら
ソレが一つだけなら
分散して運べば良いと思った
常に掌の中か袋の中に
誰にも見れないように
確認の為に見ることもない
そのようにして渡ってきた
最終的にどの時点に来るのか忘れて
使い方をも忘れてる時期に……
今宵は此処でお休みなさい酔い夢を 零百四拾弐
嫌な痕跡を見つける
跡を辿るが暗くなる
明かりを付けても変わらない
心当たりのある所へ向かう
思ってたより酷くなってて
識らない妙な蟲が居た
それを追って探してた闖入者
無断に立ち入り探し始める
その姿に戸惑い困惑する
今宵は此処でお休みなさい酔い夢を 零百四拾参
目まぐるしく変わる情景の中
明確に聞こえてくる声
準備を怠らない様に催促する
しなかったから境目にいた
多少の後悔が浮かび
行けない先をみて帰る
疑問を持つ行為に加わり
その場の勢いで同調した
未だに理解が出来ていない
今宵は此処でお休みなさい酔い夢を 零百四拾四
何も知らなかった頃は自分と勘違い
何かがおかしいと思って考え始めた
そして鍵か欠片の断片と識る
余計な知識は流れ込まない
何時の間にか無意識に遮断出来ている
知らなければ平穏は保たれるから
妙に攻撃的なのが気になる
何かを探してるのか壊していく
初めて探られる側を深く知る
今宵は此処でお休みなさい酔い夢を 零百四拾五
とても重くて痛い
彼方此方に仕込まれたかの様に
奇妙な位置が筋肉痛
貫いて刺さっている錯覚
痛い箇所を答え合わせするように
重ねてあわせて正解を探す
隠れてるような窮屈な姿勢
それ以上思い出す必要ないと
痛みは解けるように消える
今宵は此処でお休みなさい酔い夢を 零百四拾六
決められた道順を辿る
探せばより良い道があるかもしれないが
そんな意志は微塵もわかない
辿り着く先は決められている
結末も変えてはいけないらしい
何も知らずに遊んだ末がこれ
大人しくしても変わることはない
淡々と繰り返されるだけ
それを当たり前のように思い込むまで
今宵は此処でお休みなさい酔い夢を 零百四拾七
壊した事から始まった
必至の事では無いのに
解体する事にこだわってた
報復かお返しか何度も向かって来る
返り討ちにする意思がわかなく
避けるのみの状態が続く
思いのほか長く続き
困惑し始めた頃に
隙きをついて混沌が来訪
今宵は此処でお休みなさい酔い夢を 零百四拾八
不自然な所に居続けて
最後に鏡を覗き込んでも
何も気付かない愚かさ
その世界を気に入ったのか
何度も入り直しても
苦労なく戻り過ごしてる
現の情報を紛れ込ませても
気にするのは一瞬だけ
悪戯なことをしても変わらずに
今宵は此処でお休みなさい酔い夢を 零百四拾九
とても疲れる
思考し続けて
記憶を漁り続けてる
単純な仕組みが
日常の癖と逆だから
納得するまで試してる
余計なものを抱きかかえてるせい
捜し物の邪魔になるほど
不調が全て顕になる
今宵は此処でお休みなさい酔い夢を 零百五拾零
目の前に不思議な模様が現れる
何故か左右の目で確認した
見え方が変わっているかどうかを
模様は数字で出来ていた
不動のものと動くもので
左右で違い法則もなし
探さなかった……
何かが隠されてるとは考えずに
見えないものを見る事もしないで
今宵は此処でお休みなさい酔い夢を 零百五拾壱
一番疲れるパターン
いろいろと混じり合って
此方の錯覚に気付かない
何度も行き来するから
逆に探られてるのに
全く気付いていない
全て終えて振り返るまで
落ち着いて記憶を整理するまで
何時もと逆だったことに……
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