今回の早速していい?
2話は新しい描写特にないけど

モツ「僕からの最高のプレゼント!プー=3」
モーツァルトはおならうんこのゴロが好きで家族への手紙に「ああ、うんこ!うんこ!くそ!こりゃ傑作!」とか頻出するし、18で「俺の尻をなめろ」題の作曲した
根源は多分モツ母の「さあ今日もたっぷりうんこして沢山おならして寝なさい」から
ドイツ語のおならうんこはどうも響きが良いらしい

今回ちゃんとベートーベンの作曲家の面を解説してたのは一期と違うなーと

ワー「奴を超える!革命だ!!」
ベートーベンはブラームス(第五の古典手法)とワーグナー(第九で合唱入れた新手法)に影響与えた
"ブラームスはベートーベンの後継者!絶対音楽!"と一部が熱狂し、"それに比べワーグナーは堕落"とブラ派vsワー派が激化
→これが「出来損ないって言うな!」のブラ派の批判への反論をモチーフにしてるのかも?
で、ワーグナーは楽劇で音楽を表現する「標題音楽」の代表で有名、ニーベルングの指環とか
因みにワーグナー部屋の額縁はニーベルング内の登場人物ブリュンヒルデの絵

個人的に西川の今回のベト七好きだ
「舞踏の神化」とパッド君が言ったが「舞踏の聖化」が一般的
つまりダンス音楽の神格化なので、ワーグナーはこのベト七から劇作音楽にのめり込む感じ