龍狼伝 その27
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
小説『三国志演義』(以下、『演義』)を題材にした作品であり、中でも漢や匈奴に関する独自のストーリーが描かれている点が本作品の特徴として挙げられる。 『龍狼伝』(初演)
2015年5月に博品館劇場にて上演
脚本・演出はまつだ壱岱が担当 2016年4月にシアター1010にて上演
2015年の初演の続編にあたる作品
脚本は菅野臣太朗、演出はキムラ真が担当 天地志狼(あまち しろう)(声:阪口大助)(演:椎名鯛造 / 大平峻也)
日本人の父と中国人の母を持つハーフで、額にはホクロがある(作中“天運の相”と呼ばれる)。
幼馴染の真澄と共に龍に飲み込まれ、三国志の時代の只中、劉軍と曹軍の戦場へ時間移動する。 泉真澄(いずみ ますみ)(声:宮村優子)(演:栞菜 / 八坂沙織)
本作のヒロイン。幼馴染の志狼と共に、龍に飲み込まれ三国志の時代へ時間移動する。 蓮花(レンファ)(声:氷上恭子)(演:坂田しおり / 梅田悠)
元は劉軍の女兵士で、志狼が初めて出会った三国志の時代の人物。
相手を惑わせて一瞬で斬る「虚の剣」と、仙術武具の1つ「乾坤圏」の使い手。 遊岐(ユウキ)
竜騎兵団の若年の兵卒で、志狼を「大将」と呼んで慕っている。血の気は多く思慮も浅いが腕は確かで信頼厚く、志狼の作戦に頻繁に同行する。
蓮花に好意を寄せている。 呂烈(リョレツ)
元は夏侯惇に招かれた将兵であったが、現在は征南将軍となった志狼の配下。
竜騎兵が虎豹騎の一員だった頃から仲間を束ねており、現在は志狼の下で副将的な立場にある。志狼を除けば竜騎兵最強の ?玄(カクゲン)
遊岐が所属する小隊の伍長。竜騎兵一の膂力の持ち主。 ?統
「鳳雛」と呼ばれ「伏龍」諸葛孔明と並び称される天才軍師。
戦術の才なら孔明を上回るとも言われる。赤壁の戦いでは曹操軍に仕え連環の計で周瑜率いる呉軍を苦しめる。
『中原繚乱編』では母の仇である呉軍と戦うため、竜騎兵の軍師となった。
酒と女に目がなく、蓮花曰く「助平親父」。
志狼が真澄を助けるため襄陽城を離れ、その不在を突いて呉軍が襄陽城に攻め込むが、?統の策略により城内に誘い込まれる。
城内を全て焼く火計により、呂蒙・潘璋などの大将と共に、呉軍の大軍を焼死させ形勢を逆転させたが、
予想を遥かに超える火の強さにより?統自身も巻き込まれて死亡する。 愛琳(アイリン) (声:笹本優子)(演:小玉百夏 / - )
荊州の油売り・モンランの妹。兄が劉軍兵士に志願する折、一緒に付いてきた。
兄亡き後も志狼を慕い、荷物に紛れて帯同するなど行動力のある少女。
『中原繚乱編』では?統に娘として引き取られる。 暁明(シャオミン)
呉領内の農民の娘。飢えていたところを志狼たちに助けられ、以後同行する。
『中原繚乱編』では里親が見つかり、志狼たちの元から去っていった。 左慈 (声:関根信昭)(演:葵 / 吉田宗洋)
仙人。志狼と伍真の仙術の師。時折現れては、的確な助言をくれる。 伍真(ウーヂェン)(演:樋口裕太 / - )
元・仲達配下の虎豹騎の兵卒。博望坡の戦いで関羽と戦い捕縛されるが脱走。
仲達が自分を利用していただけと知って虎豹騎を離反する。
後に左慈の元で仙術を学び仙術武具「飛天刃」を授かる。
実は匈奴の反乱軍の単于の子で本名はウォゼン。
匈奴編では志狼らを助けるため反乱軍を率いて摩牟と戦う。
『中原繚乱編』では豹、黄忠とともに援軍集めに奔走する。 劉豹
匈奴の王、呼厨泉を叔父に持つ。
仲間からは豹と呼ばれることが多い。
生年不明の人物であるが蔡文姫の逸話から考えると本作では幼く描かれている。
志狼を「竜の兄貴」と慕う。
現在、黄忠・伍真と行動を共にしている。 黄忠
漢津で僵尸鬼と闘う志狼に助勢する。赤壁の戦い直前まで魏延と共に劉備に帯同する。
呉に恭順しなかったため投獄されていたところを志狼の命を受けた伍真らに助け出され、打倒仲達の援軍を募るため彼らと同行中。
老齢だが巨大な弓を操り一撃で何人もの兵を屠る 劉備(演:緑川睦 / 緑川睦)
基本的には『演義』に準ずる。
ストーリー前半では物語の核となっている。
求心力だけでなく武力においても相当なものを持っていることが本作の特徴である。
しかし、後半においては出番が少なくなり、「竜の子」志狼に漢の運命を託す自分を情けなく思う姿が描かれている。 諸葛亮(演:井深克彦 / 安川純平)
基本的には『演義』に準ずる。
作中で唯一、志狼と真澄の素性を未来から来た人物と知る人物。
作中では目立った活躍は無いが、仲達が仕掛ける策略から劉備を護る。 月英(ユエイン)(声:折笠愛)(演:階戸瑠李 / - )
孔明の妻。月氏(インド)の血を引く。
亡き母と印象が似ていることもあって、志狼にとっても特別な存在。
伝心術が使え、左慈をして「底が見えぬ」と言わしめた。 大幻(ダーファン)(演:Kimeru / - )
仙人。元は左慈と同門の道士であったが、「破凰の相」に魅入られ、人類の破滅こそ仙道の極致であるとして暗躍している。
仲達と青龍に仙術を教えた男であり、本作では黒幕として描かれているが、仲達と青龍を完全に操っているわけではなく、その関係は未だ不明な点が多い。 キングダムとどこで差がついたのか
キングダム作者はワイドショーですら取り上げられる存在なのにね とりあえず気力体力は大差あるな
キングダムはあの歳で週刊連載をこなしつつ微妙なアイドやアイドル崩れを食い散らかすとか、
大したバイタリティだわ 念体も、最初に登場したときは凄いアイデアだしてきたなって思ったんだがなw >>24
オリキャラがメインになりすぎて歴史ファンが離れていったからなあ
キングダムも李牧周りがほぼオリキャラになっててもはやリーボックとネタにされてるけど
それでも主人公じゃないしな 歴史とオリキャラをうまくミックスさせてキングダムは成功した
龍狼伝以上の超人バトルなんだけどね
弱体化する前のホウケンは大幻より強いだろう 実の拳は最初は分かってても避けられない設定だったから念体でそれを打つとか?
まぁ何にせよ現時点の最強技でも次の強敵には効かない、または使えない設定になるから意味が無い
完結があるとしたら連載最後のバトルで使った技が最強技になる、そういう漫画でしょ 「実の拳は身体への負荷が高すぎる
ソフィアから学んだ治癒の術を使って回復したとしても
人の細胞の分裂には限りがあり、実の拳を使うということは
寿命を削ることになるのでもう使えない」
みたいなね 仲達との戦いまで禁じられたはずの念体を既に使いまくってて
しかも他の使い手も出てきて今更仲達に念体が通じそうな気もしない
今後仲達との決戦まで話が進むことがあるか知らんけど >>32
いかにもありそうw
>>33
赤壁の偽仲達が本物で終わりにしてたら綺麗に終われた
あの時点なら大幻に学んで育った仲達→仙人よりは下位の存在って事で仙術武具なら効きますで何の違和感も無いし
乾坤圏や飛天刃を安っぽくし過ぎた辺りからおかしくなってきた
志狼は環境と知恵で何とか防いだけどマトモに投げられたら避けれない、これなら分かる
そんな感じで投げられたら困るから投げさせない展開みたいな方向にして欲しかった 念体は精神負荷というか精神汚染が不可避みたいな設定だったな とにかく設定を忘れすぎてるよね
fateみたいに設定がきちんとしてるとハマれるけど 決め手になるような技がなさすぎるよな
結局念体は糞化したし、憑依の術もダメっぽい
完成された実の拳もどうせ仲達も使えて破られるだろうし 皮肉みたいになってしまうが設定忘れてお話にスジが無いから
いつ何処から読んでも良いというメリットはあるかも 志狼が牛丼好きで、中華の王になると目標持ってれば大ヒットしてたのにな fateはfateで作中に登場する連中はどいつもこいつも例外扱いという例外祭り状態ではあるw
まぁでもそれを明記しているだけ全然マシだけども エリクシールに念力の使い手がいたから
志郎も念力使えるでしょ
離れたところから念力で相手を倒せばいい 志狼は仙術を修めたけど、過去の天運や破鳳には他の異能持ちがなんぼでも居るはず 猿渡哲也と同じで、キャラや設定がどっかへ行ってしまう漫画家
好みはあるが絵は上手いので、それに寄っかかってる fateとか、初期のゲームや2006年のアニメなんか作画が笑ってしまうレベルだった
んでも設定が面白いんで、鬼滅作ったUFOTABLEがアニメ作ったら、超ヒット。
設定が大事だよ、ホント 鳳雛にこんな小僧が倒すなんて漢も広いと言われた炎武とか今出てきたら兵卒以下だろうな… >>47
あれは企画開始時点から食い違いで揉めてたらしいから、Ufo側も気分良くは作ってなかったんじゃ? キングダムと比較するのはわからんでもないが、なんでFateを羨ましがらなきゃならない流れなんだw 真澄と連花と月英とアイリン以外の女キャラは
出てきても主人公と絡んでもフェードアウトしてくな
仁姫とか今どうしてるんだうろ
一時仲良くなっただけに志狼たちのこと恨んでたりして
結局劉備と結婚しなかったんだっけ? ゲーム以外でもこれと似た設定のTVドラマや映画は某国ではいくらでもある
今さら何も驚くようなことではないし くだらないあら捜しをするより素直に楽しんだほうがいい この期に及んでほとんど話を進めずに回想シーンの途中で終わりとは むしろサクサク進んだらビックリってとこまで来てるようなw 月刊で隔月連載のくせにあれっぽっちのページ数、
これ一番人気なの?じゃなきゃ打ち切れよ、話進まなすぎ >>58
何が隔月連載だよゴミが 事実確認ぐらいしてから書き込めゴミ
それすら出来無いクズならお前が人生打ち切ったほうがいいじゃねえか?w ああ? エリクシールの二人もシロウに鍛えられたのか今後の活躍が楽しみだな
もう真澄はいいよめんどくさいからさっさと現代に返してやってくれ話が進まん 真澄がまたセカイ系の発言してるけど、いい加減説明して欲しいわ 皆勤賞じゃなければ、首席でない限りは退学するべきという立場かー
本人が実践して来たなら大したもんだ >>65
>>58の言ってることは白井聡よりも不条理だが、
その喩えは違うと思うぞw 赤壁の虚空との戦いで志狼は軽身功を使ったけど、あの一回限りだよね?
ライや甘寧戦みたいに打撃戦は結構あるんだし使えば良いんじゃ?と思うが便利過ぎて出せないのか、すでに作者が忘れてんのか… >>66
>>65はどこかの誤爆でもしたのかって思ったらそういう事か
たとえ話する人って大体どっかずれてるな トンチキなイチャモンに対してズレた喩えで返すのは最適解かも知れない 過去世云々、シロウができる事やってることは
やっぱり仲達もやってるんだよな 前世設定も真澄のセカイ系も良いけど
作画を他に任せて完結目指す方向も有るのでは?
山原さんもストーリーでみせたいところはあるのだろう >>71
それは思った長い付き合いのアシも多数いるだろ?作画は任せてページ数こなしてほしいんだが
こんなペースじゃこっちの寿命も危ないw ストーリー迷走してるけどページ数を多少増やしたくらいでどうにかなるかね
よほど作画が巧い代役がいればいいけどここで作画まで落ちたら本格的に読者に見捨てられるかも いや逆に画は先生が描いてストーリーをサクサク進める人が必要っしょ
もうどんどん退場させてきゃ良いよ、三国志から完全に離れてるんだから、
たとえ史実キャラでも没年を合わせる必要は無いと思う 「おかしな設定変更も路線変更もなく、一貫したストーリーを描いてきれいに完結しており、この点でも評価が高い。」
↑
ダイの大冒険の巷の評価。 それと対局にあるよね龍狼伝 >>70
シローが身に着けた新要素はすぐに仲達も元から習得してたことにするからな 山原 「ワシは天にまで届く単行本を作る(重ねる)つもりじゃ」 今月号最後のコマのシローのセリフは
別に怒って言うことじゃないだろw 設定コロコロ変更って駄目なんだよ
ジョジョ荒木が書いてたけど、読者を覚ませてしまうんだってね そりゃそうだ、と普通思うことだろうが荒木がそう書いたんじゃ逆に説得力が無くなる 念体についてチョットやり過ぎだよ
設定変えすぎ。
ー仲達が知らない技を身につけるー
これどこ行ったのよ 次号からは修行回想、実の拳完成編が始まるな
細胞レベルの加速ってなに? 顔面どアップでぐあぁぁ!と怒ってるコマが
必ず一度はあるマンガ 月氏で思いついたけど
仲達は念体を遠い場所に出して遠隔操作出来るんだから
長坂坡の時に橋の向こうにいるシロウに念体飛ばせばよかったのに
なんでそれをしなかったんだろうな 相手が自分を視認できる距離でないと念体は使えないんじゃないのか?
目が見えない虚空にも使えない気がする 真実の拳なら大丈夫だろ天運しか身に着けられない技らしいから仲達も防げない、はず・・ 身につけられないからといって防ぐこともできないとは限らない
どんな設定だったかすっかり忘れたけど 0.1秒以内の攻撃とか麻薬による強化だったとか
いきなりリアル路線にする必要あるのかな まあ単行本は2000万部以上売れて、印税は10億円以上。
山原さんは漫画家の中では1%の勝ち組なんだろうけど 漫画家全体の中では勝ち組だろうけどアシスタント代やら経費なんかもそこから飛んでいくから、
印税が丸々純利益かってーと違うのがな、所得が多ければ税金も引かれるし
散財しなきゃ一生分は余裕で稼いだだろうがアニメやゲーム、パチンコみたいにタイアップ商品が無いから副産物は無さげだね タイアップと言えば三国志12で志狼と真澄が武将として使えたな >>93
当時だと張飛より弱そうだけどステータスはどうだった? >>96
ありがとう
武力は関羽張飛より少し下で知力は諸葛亮に次ぐくらいか
漫画での強さが三国志演義と一致してないから何だけどゲームとしては凄くハイスペックな武将だな 三国志12は知らないが他ステータスが半端無いから政治の低さが目立つね
竜の軍師が通り名なのに軍師になれないというw
知力もうちょい下げて政治上げれば良かったのに、国造りとか目指してた設定あったんだし タイアップは三国無双の方がマッチしてると思うけど、
志狼のアクションとか考えるとなると製作に金と時間が掛かるな
無双乱舞はやっぱ念体を複数放つ いきなり虎豹騎が興奮剤系のドラッグみたいなの使っていたとか明かされたりしたな
あれは萎えるだけだった ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています