比古が忠告したのは
動乱と云えど対等な争いでなくなる御剣流なんてチートな技で敵を殺すのは卑怯だと言いたかった
黒船と比喩して表の世界での争い介入を避けて救済だけに限定してたのを理解して欲しかった

剣心は未だにこの域に達していない
可哀想だと言いながら気紛れに目の前にいる食肉される牛豚を救って満足してるに過ぎないのだ
電報費用で明治政府に支払いを任せたのは不味かったよな
師匠が最も嫌ってることを理解してない