【Cuvie】 絢爛たるグランドセーヌ scene01
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なんとなく立ててみた
バレエはさっぱりわからんがそれでも読みたくなる何かを感じる この作品を読み出してからCuvieのエロ作品が読めなくなったw 今月の話も似たような奴があったし
マヤちゃんが狙ってた賞を取れずにがっかりしてたらその上の賞を取ってたと言う奴 まあ世界観とか主人公の性格や立ち位置とか自然と似てくるんだろうな 結構売れてるはずなのにブックオフに全然出てこないのはやっぱりみんな手元においてると言うことなんだろうな ところで栗栖母の滝本先生に対する反応の薄さはなんなんだろう バレエスタジオを興した理由の志の高さや自身海外留学経験もあることから
リュドミラ・タキモトを知らんとは思えんのだが ハーフとは言え海外で成功した日本人としていわば偉大なる先輩なわけだし それとも今はむしろ手ごわいライバルとか認識してるんだろうか 今回奏にスカラーシップ授与のプレゼンターをやってたのはアビゲイル先生なのか? さくらは母依存から抜け出したと思ったら微妙に奏依存になりかかってるな まあ結果的にドイツでクラスメイトと仲良くなれたようだし母が望んだ方向に進んでるわけだ あの写真を見た時の翔子の「コラじゃないの?」は笑ったw ただなんかYAGPの入賞基準と言うか解釈と言うかが某バレエコミックと違うみたいなんだよな どっちもきちんとした監修がはいってるしまちがえてるとは思えんのだが とりあえずこれで即死は免れることができるだろう
後はできたら少しでも書き込んでくれ 海外で結構人気だな
4chanでコンスタントにスレが立つ この漫画すがすがしいまでに専門用語とかの説明がないな
バレエを知らない人間はさっぱりわからん
一方で結構売れてるはずなのにブックオフには全然出てこない
やはり買った奴はバイブルとしてずっと手元に置いてるんだろうか ストーリー展開はまんま少女マンガだしな
と言うか「ガラスの仮面」
女性作家ならではの絵柄もあるかもしれんが
まあ「ガラスの仮面」も演劇を下敷きにしたバトルものと言えなくもないし本作もそののりだから
チャンピオンのカラーにあってると言えばあってるw この人は絵が上手。パースも取れてるし、女性マンガ家っぽい「甘え」がない。
ネームもわりと上手だけど、女性マンガ家はネームはものすごく上手な人が多いから、
そのなかでは、まあ「並」か「上並」くらいだろうか。
エロ描いてた頃から「なぜこの実力者がエロを?」と思ってたので、ぜひ大成してほしい
(ちなみにエロまんがはヌケる感じのいいのが多くほぼハズレなしだった) >>28
書き込みが足りんという突っ込みもあるがな
実際この作品のキャラの体は「普通の人」に見える
アスリートとしては筋肉が足りないような
まあ実際のバレエを見たことがないのでこんなものかもしれんが
Cuvieはとてつもなく筆が早いことで業界でも名が通ってるが
その分メリハリがついてると言うことだろうな
18禁作品がメインだったのもある意味「甘え」がないのに関係してるかも ガラスの仮面っぽいか…?
どっちかといったらテレプシコーラ2部のデジャヴがいっぱいある
YAGPを目指す部分といったらダンスールも今後やるね >>30
まず主人公とライバルの立ち位置が同じだろ
主人公:
ルックスまあまあ技術も未熟だが感性はすごいものを持ってる
その感性を見抜いて往年のトップスターが手ずから育ててる
その教育方針も感性重視で技術的にはぎりぎり最低限しか教えない
ライバル:
親も同じ世界でそこそこ売れてる
親譲りのルックスと才能に加え親のスパルタ教育で技術的には申し分ないがメンタルがちょっと
それとこれまで主に技術目が評価される場で戦ってきたので最終的にはライバルが勝つが
ライバル的にはどう見ても未熟な主人公を振り切れないことにあせる
とこんな感じ
もっともダンスールも似たようなものだが
まあアウトラインだけ見ればどうしても似たようなものになってしまうのかもしれん アイディアを誰から盗んできたとかでなく
少女マンガのライバル物の基本的なフォーマットではなかろうか
岡ひろみとお蝶夫人とか・・・ 年間スカラと入学許可の違いがわからん
前者は1年間タダで留学できて
後者は卒業までずっと居られるけど有料?
スカラシップの子も終わったら即退学させられるわけじゃなくて
有望な子は試験とかをパスしたらそのまま参入できるんじゃないの?
それだったらスカラ→在学中に努力→在留の方が親は助かりそう
後者だと年間500〜600万かかりそう >>33
まあ普通に考えてそうだろうな
「翔子ちゃんの家はお金持ち」というせりふもあったし
あと絵麻と両親の会話に出てきたフルスカラシップ(卒業まで無料)なんてのもあるようだな
それとおそらくスカラシップを取るような子は望めば入学許可はもらえるだろうが
基本授業料が払えないからスカラシップを狙うわけで… 姪っ子にCuvieの漫画面白いよってお勧めしたった 単行本派だから予選の結果楽しみ
本誌だともう本戦終わってる? >>37
ふっふっふ
だいどんでんがえし
ネタバレ可なら詳しく書くが ガラかめに近いか…アンドレアのおかげでジョーに近いと思ってたわ… ガラスの仮面自体が少女マンガ版のあしたのジョーだからな
主人公はどこの馬の骨ともわからん奴だが名伯楽に意外な才能を見出されて頭角を現すと言うのは同じだ
初期のジョーのジャブのように一点だけプロ級だが他はど素人と言うのも同じだし そういえば、一時期真っ白だったなw
こっちじゃない方が ミリアムとクロエの国内予選とアメリカ本選のバリエーションが違うのがなんかモヤモヤする
主要キャラじゃなくてもご主人の周りにいるライバル達なのに細かく設定してあるわけではないんだな ミリアムがパキータ、クロエがタリスマン
VAの変更なんてあったっけ?
細かいところはいろいろボロがあるのは同意 そう言えばさくら母はさくらに自立してもらいたくてあえて厳しく指導してたのに
当のさくらは母親の喜ぶ顔が見たいからがんばってたと真逆の結果になってたんだよな
それが奏とであったことによって自立した
ライバルって大切だな(今はやや奏依存っぽいところもあるがw) 今月号のオチwww
今回はじめて恋愛フラグが・・・立たなかった。
主要キャラは恋愛オンチということにして、当面恋愛要素を入れるつもりは無さそうだな。
(つか、Cuvieの作品でまともな恋愛モノってあったっけ?)
さくらは、普通の母親の愛情がわからない。
愛情とは、高い目標を与えて厳しい態度をとることだと勘違いしている可能性がある。
誰かを好きになったらかえって厳しい態度をとるヤンデレ物件じゃまいか
ヤンデレ物件 恋愛要素を入れると、他作品でさんざ描いてきた「エロ」との整合性
あるいは逆に「区別」という厄介な問題を抱え込むことになって、
本作で主眼として描きたいことに対する雑音になりかねないから
作者にはその懸念が念頭にあるのでは Cuvie自身、高校でバレエをドロップアウトするまでは恋愛オンチのバレエバカだったのでは?
それがどうしてエロ漫画家になったのか謎だが そもそも主要キャラは中学1,2年だぞ
ないとは言わんが色恋沙汰とはちょっと距離があるだろ
まして奏はかなりガキっぽいしさくらもバレエバカっぽい 試験どんどんパスしなきゃいけないんだから
難関目指して受験中の学生と変わらんしな 作中は今、2017年の4月か5月で、奏では中二になったばかりのはず。
公立中学なのでクラス替えがあったはずなのに、ヒカリちゃんともう一人名前なんだっけ?
と同じクラスなのは御愛嬌。 >>53
その考察は「向こうの子」になって書こうな。
ここじゃスレ違い。 読んだの随分昔だからあまりよく覚えてないけど、ウィキペディアは最新刊部分まで全部載ってたっけ?
掲載誌の最近のエピソードって何やってるの? >>58
この間YAGPアメリカ本選が終わったとこ
次回から(何回かインターバルをはさむかもしれんが)イギリス留学編だな
ちなみに主要キャラは皆年間スカラシップもしくは入学許可をもらったから
日本に残る奴はいない
逆に入れ替わりでさくらが日本に戻ってくるな(今ドイツにいる) アメリカ本選って黒人が勝った奴だっけ?
バレエの勝敗とかようわからんから初期からあんま覚えてないわ
主要キャラほぼ全員バラバラに海外行ったら終盤まで日本出番なさそうw 日本を立つ前に滝本先生の若かりし頃のビデオを見るかどうかが鍵になると思う
そもそも奏がロイヤルを目指すのはニコルズ先生にあこがれてるからだが
それは「今まで見た中で」ニコルズ先生の演技が一番すばらしいと思ったからで
ここで滝本先生の演技を見て何かを感じたら宗旨替えはあると思う エロ漫画の方を読んでる身としては
奏翔子さくらのスポコンメンタル組は割とCuvieキャラだなと思うが
えまちゃんが顔も性格もエロ漫画に居ないタイプだからちょっと興味深い
意外とグランドセーヌでなければ描けないキャラって
えまちゃんじゃねぇのかな
というかCuvieのエロ漫画のキャラは独特だとは思ったが
割とスポーツメンタルがいるんだな
変に姿勢がいいキャラがいるのもバレエ由来だったのかと納得した
巨乳キャラの痩身巨乳っぷりが目立つようになったのが
この連載のせいかってのも あとちょっと気になるのが教育者側の教育能力で
ジャズやるまで音に乗る感じが分かってないとか、
あれ困ったりしないのか?
なんていうか奏の気づき力とか重視し過ぎて、
指導者としてやるべき事が整理されてない世界に見える
メトロノーム裏打ちとか練習しないで乗れちゃうのはともかく >>64
もちろん困る
ただメトロノームで練習しても「合わせる」ことはできいるようになるだろうが「乗る」のはまた別
やはり感覚の世界だな
それと滝本先生はダンサーとしては超一流だったんだろうが
指導者としてはどのくらい学んだのかわからんところが微妙
自分が受けた超一流の指導を自己流にアレンジしてるだけかもしれん
そのあたりはさくら母の方が意識もレベルも高いと思う そのさくら母だが滝本先生のことはどう思ってるんだろう
ハーフではあるが「海外で成功した日本人」だからな
今で言うなら大阪なおみみたいなもの クラシックとジャズでは音の取り方が違うって聞いたな
それにどんなに先生が指導しても音の取り方が下手な子は下手なままだったりするし
滝本先生は自分が一流の場所で活躍したダンサーだから技術の正確さより踊る楽しさを
生徒に教えたい人なのかも。さくらの母は自分が挫折したから生徒達には一流に行かせたくて
ストイックなまでにスパルタなのかも 初級のピアノ教室つれてってピアノ弾かしたら
先生が「この子にはもっと相応しいところがあります」と言って
上級スクールに通ったのはいいがつまらなくて止めそうになったという
どっかで見たことのあるエピソードに似てるなあ 滝本バレエスタジオの設立が2003年だから、滝本先生はだいだい1970年頃の生まれで、
1990年代に現役で活躍していたと推測。今、アラフィフ。
アビーとウジェーヌはリューダの5歳くらい下というのが妥当な線。今45
さくらと奏が同い年で2003年生まれだから、20代後半で結婚出産したとすると栗栖先生も
アビーと同じくらいの年齢。
1990年代に海外留学してた計算になるので、栗栖先生が滝本先生の現役時代を知って
いたとしても不思議じゃない。
ただ、当時はリュドミラ・タキモトの名前だったの、日本人というより日系の血が入った
ロシア人ダンサーとみられていたんじゃないかと。 >>70
滝本先生は奏に先生の踊りを見たいと言われた時現役を15年も離れてると言ってたな
しかも故障引退だから本来より若かったと思われる
となるとむしろアラフォーくらいじゃないか?
アビーとウジェーヌにしても雰囲気から同年代っぽいしアビーがまだなんとか現役なことでもこのくらいだろう おぉ、ガチレスが!嬉しいねえ。
現役離れて15年という指摘は鋭いが、滝本バレエスタジオの設立が2003年だから辻褄は
合ってる。
実は、滝本先生の年齢は不明なんだが、むしろアビー/ウジェーヌに先輩っぽかったから
アラフィフと考えた。
アビーは現役だけど、レギュラーは引退して振付師兼ゲストダンサー、それに「いつまで
踊れるかわからないから」という台詞あったので45くらいと推測した。 そう言えば梨沙が入団した頃の滝本先生は結構若いな
Cuvieの画力の問題もありそうだがwあれを何歳くらいと見積もるかだ 滝本先生の顔はコマによって印象が変わるからなあ
歳が読めない 白人の血がはいってるから日本人の感覚だと老けて見えるしな
考えてみれば現役時代の写真にしてもあれ二十歳そこそこくらいじゃないか? >>77
そんなシーンもありましたな。
なんか少しエッチ。
ひとはけの虹も面白かったけどそんなシーンがあったなあ。 この作品がチャンスだからアニメ化して欲しいなぁと思うが切り処が難しい
作品的にはっきりしてるのは8巻だが実質アクションアニメで2クールになるのは厳しい
ジャンプ連載でUFO連れて来た鬼滅の刃みたいな状態ならともかく
一見普通で実は鋼メンタル専用機の本渡、重心と骨盤描ける江畑が売り出し中で、
その辺り上手く噛み合えば面白いものは作れそうなんだけど そうすると、シリーズ構成というか、脚本が肝になりそう。 お前らが恋愛恋愛と騒ぐからとうとうネタとして仕込んできたぞw 授賞式は次の巻かよ
なんでこのマンガはこんなにコミックス化が遅いんだろう 今回も良いところで終わるのか
単行本これから買いに行くけどまた数ヶ月そわそわせねばならんとは さくらだね。
表紙は、さくら→奏→翔子→絵麻のローテーションできてて、11巻だけさくらがアンドレアに
なってた。出番を考えれば無理もなかった。
が、13巻、ローテなら絵麻のはずがさくらになってる。さくら全然出てないし、もしかしてズー
シュアンと予想してたのに、なんでかなあ。 今月号
パ・ドゥ・シスの練習を始めたと思ったら、最後は早くも発表会当日。巻いてるなあ。
YAGP予選本選に2年もかけたからね。
ところが、6月号に、ガラの本番は7月30日、それって発表会の一週間前!という台詞が
あって、ガラと発表会の順番が逆になってしまっているんだが。
単行本で直すのかな?
あと、これまで発表会は冬休みだったのが、今回は夏休みになっている。 掲載誌なぜにチャンピオンREDなんだろうか
秋田ならボニータやプリンセスの方が合ってるだろう
作風的にはflowersかハルタ辺りに載っててもおかしくないと思う それは俺も思ったことがあるが
考えてみればストーリー的には「ガラスの仮面」だしもっと言えば「あしたのジョー」だから
バトル雑誌wのチャンピオン系はあってるかもしれない
それとREDって18禁出身の女性作家を良く登用するよな
前にやってた三つ目が通るのリメイクもそうだったし他にもいたような あしたのジョーってマガジンじゃなかったか
つーか腐のせいで男女逆転してるんじゃないかと思うような漫画誌もあるよな 俺的には「18禁作家のバレエ漫画」なんて危険な匂いのする企画がよく通ったもんだと
感心してるんだが。
それが予想(期待?)に反して非エロの正統スポ根ものだったのが二度びっくりだ。
秋田書店はこれを予想してたんだろうか?
REDの是非はともかく、もう看板連載の一つになってる。 用語に対する説明が全然ない以上参考にはならんと思うがw
それはさておき結構売れてるはずなのにブックオフあたりに全然出てこないところを見るに
みんなずっと手元に置くつもりで買ってるんだろうな 13巻は特典がなかった。
特典なしでも売れる固定客がついてるってことかと。
用語の説明なしでも、バレエのどこに金がかかるとか、留学の準備とか、コンクールの
流れとか、そういった踊りそのもの以外がリアルで参考になりそう。 バレエ教室の人「あつ、間違えてナイトメア置いちゃってた」 >>97
金のことについてはむしろ意図的にぼかしてるぞ
そのあたりはダンス・ダンス・ダンスールの方が生々しく描いてる
具体的な金額とか本人はやる気があるのに金がなくてバレエをあきらめるキャラとか出てくるし 被エロとわかっていても表示がCuvie絵なので半勃ちで読み始めるが
想像以上のド王道っぷりと奏の純粋真っ直ぐさに静まる ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています