ギア攻撃の連続で全身血だるまにされたビッグボディ
アナウンサー「あーっと!ビッグボディ全身血だらけで立ってるのもやっとの状態だー!」
ビッグボディ「ハァ…ハァ…(まだ逆転の可能性は・・・)」
ギアマスター「とどめだギアに放り込んでやる!ジェノサイドギアー!!」
アナウンサー「あーっとビッグボディ!ギアマスターのギアに放り込まれたー!」
ビッグボディ「(ここだ!!)」
ヌルゥー
ギアマスター「なっ!?血で滑ってギアに放り込めん!?」
ビッグボディ「かかったなギアマスター!全身血で覆われた俺は血で滑ってお前のギアには放り込まれん!…さらに!」
ギ・ギ・ギ・
アナウンサー「あーっと!どうしたことか回転していたギアマスターのギアが止まったー!」
ギアマスター「なっ!俺のギアが止ま…」
ビッグボディ「俺の血の塩分でお前のギアを錆びつかせてギアの動きを止めた!
散々お前のギアに巻き込まれたのもこの為!ギアの動かない貴様にもはや勝ち目など無いわー!」