>>174
ジークがマーレ内部のスパイ勢力の筆頭
エレンはなんか心変わりしてジークと組む気になった(ジークに触れて始祖発動させる)
パラディ側はジークが唯一の王家生き残りという情報を味方であるエレンの口から聞いてる
なんらかの理由があってパラディは始祖持ちのエレンもマーレにまで連れて来たけど
なんらかの理由で揉めてエレンが抜け出して勝手にマーレ軍内部に侵入
エレンとジークはこの時点で既になんらかの方法で間接的に連絡取ってて詳細な作戦を話し合ってる
ジークはマーレに常に監視、盗聴されてて直でエレンに合うのは不可能
エレンの所在を兵団が掴めてない状態でエレンから「この日に巨人化して襲撃するから来てくれ」と手紙が届く
行かないと勝手に敵地で巨人化したエレンがやられて詰むから兵団は行くしかない
そして作戦内容を成功させるにはエレンとジークによる始祖発動が不可欠
よってジークとの協力も賭けだが不可欠になる
ジークがエレンをすぐ食わない理由はまだ明らかになってない設定とか思惑がある

これで全部説明がつく