末期の帝国ってもはや国家というより「外道たちの寄合所」に成り下がってるから国として立ち行かなくなろうが蛮行がなくなることはないからな
この作品後半になるにつれて「腐敗した帝政の打倒」から「エスデスとシコウテイザーから世界を救う」に本筋がすり替わって革命要素自体の重みが薄れていったし
結局最後までエスデスが追い詰められていってるという実感がなかったことと、「千年続いた帝国は崩壊した」の直後にあの75話を入れたタカヒロが悪いんだが...