【MM】 龍帥の翼 史記・留侯世家異伝 其の六【川原正敏】
レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。
>>338
もともと厳罰主義の秦が趙高のせいで混乱状態
この状況ならきちんと策さえ練ればハッタリで連戦連勝はありえるんでね >>346
スターリンの粛清のせいでベテランがいなくなってたソ連軍みたいなもんか 2年連載してこんなんじゃな
早く四面楚歌してほしい 今更海王紀よんだがむっちゃ面白かったわ
修羅の門もそうだがこの作者の作品は面白さのわりに知名度イマイチだと思う 歴史にたらればは厳禁と言っても、
函谷関を閉じずに普通に迎え入れたら普通に関中王に認めてくれた、ってことはないと思うがなぁ?
閉じても閉じなくても状況変わらん気がする。 >>361
むしろ、備える間もなく沛公が殺されてる いよいよ見せ場(のはず)の鴻門之会。ハンカイを格好良く描いておくれよ 作者お気に入りの窮奇をあの会にどう絡めてくるか
劉邦を救う項羽との見せ場は窮奇がやって、表向きは樊會がしたことにしておくとか 鴻門の会ってことは陳平出てくるかな?
史記でちらっとだけ登場してたが ここからが本番なんですよ
今までの飛ばしても良いぐらい 張良のやることって、樊噲に「やべーよ、項荘がうちの大将殺そうとしてんよ」
(超訳)と伝えるのと、劉邦が便所に行くと言って逃げた後で項羽に向かって
「すんませんねー、うちの大将酔っぱらっちゃったんで失礼させていただきましたわ。
ほんとサーセン」(超訳)って言うだけだからね。腑抜けでもなんとかなるでしょ 史記では乱入した樊カイに項羽がウホッとなってる間に劉邦が逃げたけど、
この項羽が樊カイくらいでどうビビるのかな >>371
ハンカイの後ろにキュウキちゃんがいるんでしょ 豚の生肉を食べるシーンに
※大変危険です、決してマネしないでください
ってテロップ入れてほしいw >>370
劉邦を挨拶もなしに勝手に帰らせて
そのことをすぐキレる項羽と劉邦絶対殺すマンの范増に
たった一人で釈明に行くんだから
凄い度胸だと思うぞ >>370
腑抜けたままで、項羽ぶちキレを黄石が身体を張って停めるというのは?
んで、以後、黄石は項羽の下へ。 今月おやと思ったのは、范増が劉邦の背後にいる張良に勘付いたところ
史記や司馬小説だとこの二人が直接知恵比べしたり互いを意識するような描写はほとんど無いんだけど、川原センセはそれやるつもりなのかな >>377
張良が、范増を意識してるのはいくつか描かれてたよね。 横山のだとライバル関係だったよ
項羽が馬鹿だから常に張良が勝つけど
この漫画の劉邦が晩年猜疑心から粛正に走るようには見えない。他作の劉邦より馬鹿だけど温厚な印象 周囲の人間次第でどうとでもなりそうに描いてると思うが でもこれの項羽は決して馬鹿ではないんだよね
なのに劉邦に負けていかなきゃいかんわけだけど、どう描くつもりなんだろうと言う興味はある >>380
晩年描かれるか分からんさらっとやるならが呂雉が刻の北条政子キャラで疑心暗鬼を駆り立てるとかするんじゃね 挿入するとこ間違えて日本語不自由になっちまった
>>384は書き直してこれで↓
晩年描かれるか分からんがさらっとやるなら呂雉が刻の北条政子キャラで疑心暗鬼を駆り立てるとかするんじゃね 項羽は百戦百勝したが、ただの一敗で終わったという感じ
じゃないのか >>374
原作(?)だと璧玉持ってって、項羽はそれ貰ってコロッと機嫌直しちゃうからねえ
范増は怒り狂ったあげくに自分が貰った分を叩き割って、有名な台詞を吐くわけだが そういえば項羽と窮奇にわざとらしい因縁が作ってあったよな
危機を救ったがゆえに項羽は窮奇を許さないだろう、みたいな
項羽が范増に合図で劉邦を殺そうとするけど、そこに窮奇ちゃんが来ちゃって
「お前を殺るのが先だ」 と劉邦の方は見逃しちゃうんじゃないかな
以後もこんな感じで范増の策を無視し続けてしまい、眼前の戦には勝つけど最終的な勝利は逃すんだろう >>388
おまえな先月号の第三の網は突撃遅れてでも大丈夫だよの流れで劉邦の身代わりで逃がす場面ができなくなるだろ
馬鹿なのかな❓ 陳舜臣の「小説十八史略」あたりだと、項羽が劉邦に寛大なのは「劉邦個人は
正直どうでもよくて、劉邦麾下の軍勢を手中に収めたかったから」「王者たる
自分の威風を天下に示したかったから」ってな解釈で進むところだよな 項羽は身内・仲間と認定した相手には身分がかなり下でも自ら看病したり優しかったらしい
ただし恩賞を配る段階になるとケチるという 中学時代に学年全体の不良グループのトップ(昔で言うと番長)と同じクラスになったんだが
他のクラスを含めた不良仲間とか女子には甘く贔屓して学校行事の体育祭とか修学旅行の公平性を乱してた
力の関係上従わざるを得なかったが俺みたいなオタク層以外でもクラス委員や実行委員や運動部の連中含めてかなり不満が溜まっていた
ああいうタイプが成長する機会も無く政治と軍事のトップになれちゃったという事なんだろうと思う もっとも、じゃあ劉邦が公正無私な人間だったかというとまったくそんなことはなく
漢楚争覇戦の間は項羽よりはマシだった、というだけだからなあ
勝ったら「劉氏にあらざれば人にあらず」になっちゃうわけで 范増も謎の爺やね
史実を超越したフリーダムなストーリー展開には定評があるキングダムに
若いころは別の名前を使っていました設定で登場してもいいくらいだわ 「張良に太公望兵書を渡した爺は、実は(打倒秦のため種をまいて歩く)范増」
とかどないだ
史記では項羽に疎まれて暇を出され、去る道中で憤死するけど、こっちだと張良に
謀殺される流れになっちゃうのかね >>399
そういやこの漫画ではそうだったっけな。こいつはぬかったわ 窮奇の見せ場は鴻門の会ではなく咸陽炎上時にあるんでないの そろそろ終わりそうな感じだな
張良も弱ってきて死にそうなんだが >>406
劉邦のほうが先に死ぬのになにいってんだおまえは 門終わった後に
この歴史漫画描くか、
もう一つの別のアイディアで浮かんだ作品描くかを悩んだみたいね。
この歴史の漫画は今描かなきゃ他の作者に取られる可能性があるからコレにしたと言ってた。
もう一つ浮かんでいるのは取られる可能性のないアイディアの作品らしい。
そっち早くやってください。 楚漢戦争ってよくある題材だと思うが他の作家に取られるかもしれないアイディアってなんだ?
張良が手に入れた黄石が実は幼女で後の虞美人であるっていうアイディア? 普通にかけば面白い題材なのにオリジナルキャラが台無しにしてる
特に幼女はしょうもない >>412
まあわからんでもない 大丈夫>良 劉になっちゃっとるからな >>412
幼女はオリジナルキャラじゃなくて虞美人なんだろ 策が成功するかドキドキのライブ感ほしいのに
事前に「大丈夫」いうんだもん
虞美人だろうがなんだろうがしらけるわ
それより今号の感想みんな無しかよ 負けてもいいけど、負けが多いと兵は言うこときかなくなるだろう >>416
普通はそうなるんだけど、劉邦麾下の連中はそうならなかったのが不思議だ、ってな
話はどっかで読んだな。陳舜臣だったかなあ? 負けて、負けて、負けまくって最後に勝った…みたいな印象だしな、劉邦 歴史マンガだと
龍帥の翼>>>>花の圭治>>>赤龍王>>センゴク>>>キングダムだな
他を圧倒するクォリティ 負けても全滅しなければ、何度でも戦えるだろう
負け癖がつくが 負けすぎて滅亡寸前というほどではないしな
それと秦や項羽の苛烈さよりは寛容な劉邦のほうがマシに見えたとか
劉邦や劉備のようなタイプの魅力はよくわからないけど
史書に残る戦績以外のものがあったんだろうな >>415
でも、海皇記ほど主人公が万能ではない点はよい
海皇記はファン一人でいいんじゃね?感が強かったから 川原が三国志描いたら、劉備が関羽張飛より強いとか設定されそう >>425
ファンは万能だけど、怠けたいが第一だからな >>422
社長と考えれば項羽か劉邦かどっちを選ぶかわかるだろう 項羽側は一流のブラック企業
劉邦は社員が家族のように仲のいい中小企業
だが一部上場した途端に社長が疑心暗鬼になってリストラの嵐
どっちが幸せなのかねぇ 項羽自身が杯スペック俺様キャラだから、手柄あげても評価してもらえないだろうしな >>429
リストラの嵐ならまだよくて、(生命の危険を伴う)粛清の嵐だからなあ
王になった奴で生き延びたの、呉苪くらいだよな 王朝安泰のためには必要な汚れ仕事である功臣粛清は嫁の方が積極的だったんだよな
劉邦はその嫁の扱いを間違えたから前漢は嫁一族に簒奪されかかっているけどwww 在日チョンに支配されている売国ゲンダイ=講談社に利益をもたらしている売国作家の作品を不買しよう!
韓流を日本で一番推しているマスコミが売国ゲンダイ=講談社です
売国ゲンダイ=講談社の雑誌や書籍を買う時点で売国行為です。日本の敵の売国ゲンダイ=講談社を絶対に倒産に追い込みましょう!
落としたい漫画のタイトルとzip rarなどで検索すれば、ネットでタダで落とせるサイトは直ぐに出てきます
日本の敵のゲンダイ=講談社を絶対に倒産に追い込みましょう!
こんな記事書いてる反日の上に韓国に媚び媚びの売国出版社講談社を叩き潰そう。
↓
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/53725
インスタ女子の間で「#韓国人になりたい」流行中の意外と深イイ理由
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1537747331/
【日刊ゲンダイ】 K―POPガールズ空前のブーム
いかに講談社が在日チョンに汚染されているかよくわかる事件だった
↓
講談社在日社員殺人事件
https://ja.yourpedia.org/wiki/%E8%AC%9B%E8%AB%87%E7%A4%BE%E5%9C%A8%E6%97%A5%E7%A4%BE%E5%93%A1%E6%AE%BA%E4%BA%BA%E4%BA%8B%E4%BB%B6
http://ameblo.jp/konichiwa/entry-10814917262.html
講談社 〜 日本最大の反日左翼出版社
http://blog.livedoor.jp/saihan/archives/17522673.html
出版界のチャイナスクール・講談社
>★ 阿南大使の実兄は、講談社の前社長でゲンダイ創刊時の社長
倒産寸前の売国ゲンダイ=講談社にトドメを刺そう!
↓
倒産へのカウントダウンへKYな抵抗。沈没近い「講談社」の役員たちが人脈に総当り「なにか儲かる事業はないか」の電話にご用心。
http://blog.livedoor.jp/samuraibenz/archives/442965.html
ガジェット通信の大手出版社Xは講談社?
http://webdirector.livedoor.biz/archives/52062477.html
>日本を代表する超大手出版社Xが経営危機に陥(おちい)っており、
>このまま経営が改善されずに進むと数年のうちに倒産する可能性があるという。
売国講談社に利益を与えている売国作家一覧
↓
森川ジョージ はじめの一歩 真島ヒロ FAIRY TAIL
寺嶋裕二 ダイヤのA 日向武史 あひるの空
小山宙哉 宇宙兄弟 諫山創 進撃の巨人
末次由紀 ちはやふる ひぐちアサ おおきく振りかぶって
七つの大罪 鈴木央 中村光 聖・おにいさん
井上雄彦 バガボンド 安田剛士 DAYS
江口夏実 鬼灯の冷徹 桜井画門 亜人
あとライトノベルだと西尾維新の「〈物語〉シリーズ」も売国講談社なので絶対に買うの止めましょう
不買すべきゲンダイ=講談社の雑誌↓
週刊少年マガジン・ヤングマガジン・モーニング・アフタヌーン・日刊ゲンダイ・週刊現代・FRIDAY・ViVi・ベストカー
このコピペを色々なスレに貼り付けてくださると幸いです
ッlkれのりれのれののけののなのならなもくのくのまくのまくのまくもみもみねみねもこものくまのりねにりれるのるのりれらねりめりれけりめのままりのまりのまりのまんんんんんん
るのねりりけれるねのけりまりまれりれまりれるけのるれのるれのりれまれのりまのれれのりまののののののののののののの
ねねるまりねれるまのりくまきこはんひきかきそはひしきしききくかこなくきまみまくにまくまにくにまくくはきはきくはきくまこみみこくのもくのくのくのまのくくくくくくくくくくくくうううううう
のもなららせりにねりにらせりにりにねりせにまのんなにまかんになこまのなせにらなのまにらなにらのなにならにのなせにらまなにんなくくくすんかないすいくこきひはそてててててかかかか
るけせるけせせるけせけせれらねりられけめるせけら゜ら゛゜けせるけせけらねりものみねなままんみらなにまんらなにんなにまんにまんにまんらなにんなにんりりりりりりりりりりりりりりまままま
りりせもにらりもにりせりにせりねにりせにせりにりにねりにらせりにりせにらせにらせりに゛にりらせねにらせにらせにせりにせりにせらにせらにらせにらせにらせにしししししししとととせせ
りならのなものなにらもならせなにらならになのにらなにらなにらなにらなせらになにらなにらなにらなにらなにらなにらならにならもなせらになもにらなものまりまのりまりかかかかかかかけけ
りねにりにせりにせねにりねもりねまねまのらせりにものみくまきのまのきくまきまのきみまきみのきのもなのりねのなのりねまりまのりねのくものもくのもりくりもくのまもくりまのくつつつつつ >>433
政権樹立後の粛清劇はナレーションで済まさずきっちり書いて欲しい
きっちり書いてるのって漫画だと横山の史記位しかないし
ああいう権力闘争は戦記統一物とまた違った面白さがある >>437
あんたは楚漢戦争入ってから端折りすぎw 少年が喜ぶ要素がないもんな
戦場を駆け抜けた英雄たちが
次は自分の番だろうかとびくびく怯えながら過ごすなんて 今のうちに劉邦殺しておけば粛正はおきないんじゃねい >>440
劉邦よりも呂后だな。呂后がいなければあそこまで粛清の嵐が吹くことも、劉邦没後に
漢王朝が呂家に乗っ取られかけることもない
というわけで、窮奇の仕事は今のうちに呂后を蹴り殺すことだな 本編は垓下の戦いで完結で功臣粛清〜呂氏滅亡は外伝形式がいいな
項羽死後の話も面白いから読んでは見たいが楚漢戦争が奇麗な形で完成するには後日譚は邪魔 窮奇が項羽を倒したとしても
その時の項羽は腹ペコで弱ってるから
倒しても自慢にはならんな 本当に項羽がケチじゃなく、人を立てて公平なフリをして安定させてから
力をためた上で徐々に粛清の嵐をすれば良かっただけ
劉邦の実際にやったことを劉邦や鯨布にやれば良かっただけの話なんだよな
政治的に当たり前の小才があれば良かった
そうすれば劉邦も三傑も糞もない
張良も韓信も誰もその才能なんか知らない名前さえ知らない
漢字の代わりに楚字と言われて使ってたろう
ローマのアウグストゥスも虚弱体質でゲリピーでまともに戦場では兵を指揮できず
尚武の気質のあの時代にみっともないことこの上ないやくたたずだったが彼の戦場はそんな所になかった
ローマでシーザーの甥と言うだけの若造と侮って舐めて
利用して自分の思い通りにしようと近づく有象無象にこびへつらうこと
見極め頭を下げて利用して味方にし最後に切り捨てる追い落とす
それが彼が命懸けで戦った戦場だし全てだった
まあ、項羽にしろアントニウスにしろNo.1が政治的に馬鹿すぎなら
政治力や人材を集めるのに秀でて項羽を出し抜いて
秦を攻め落とせる程度の小才のあった劉邦が天下を取るのは
当たり前ではあったな
他の奴等秦の討伐でも目立てず
No.2として項羽との争いの場に立てない人の集まらない雑魚では話にならないし
鯨布さんでも韓信さんでも まあ、劉邦達が有名なのはただのおっさん達が天下を取るファンタジーだから
中国は王朝末期には農民反乱が起こってそこから上がってくるグループには劉邦みたいなただのおっさん達も多いが
天下まで行くのは後は朱元障くらい
劉邦達の差は劉邦達が凄いのではなく相手の項羽が政治的に馬鹿過ぎたと言うこと
後、秦に対しても漢に対してもあんだけ勇戦奮闘しているから
項羽の軍事的才能だけはガチだったろうからスリリングだった
三傑自体は微妙で張良の才能自体は周りが駄目過ぎるから
ただのおっさん達の中で政治がわかる張良は重宝されただけで
応用が利かなくて陳平のが役に立ってたからな
項羽に政治外交で勝って何が自慢になるのか 思えば樊カイが豚の生肉食って腹痛で死んでたら呂氏誅滅も状況変わってたんだな。 >>453
呂氏誅滅もそうだし、盧綰の運命(討伐に来たのが旧知の樊噲だったので、阿吽の呼吸で
戦をテキトーに引き伸ばしつつ劉邦に弁明する機会を窺っていたのが、劉邦が死んだので
諦めて匈奴に走った)も変わりそうだね 樊噲まで粛清されかけたのは欲深な戚夫人のせい
戚夫人が分をわきかまえていれば呂后の悪女化もあれほど酷くならんかった やるのなら徹底的にやるべきだったな。
自分の子を跡継ぎにしろの前に恵帝殺すように吹き込むべきだった。 今月のハンカイはかっこよかった。
ただし、鴻門の会は本宮ひろしの赤龍王が一番カッコいいし、説得力をもって書かれてると思う。
ちょっと及ばんな。
後、ハンカイは陣に戻ったら絶対下痢しまくるだろ、あれ。 今月号、何やってるのかさっぱり分からんかった
漫才でもやってたのか 陳平のあの容姿はありえん
長身イケメンを期待してたのに
本当読者の期待を悪い方へ裏切るよなこの作者 >>458
同感っす
本宮ひろ志はハッタリのかまし方が上手いわ。 陳平って長身でイケメンだったみたいだけど逆玉の輿する為に自分は名士と付き合いあるように見せる為に自分家の前に馬車の轍作ったり
船に乗ってる時大金持ってるとみられ強盗に遭いそうだったから服脱いでふんどし一丁で舟をこぎだしたり2枚目半なエピソード多いんだよね
海皇紀のアレア・モスみたいな顔にしてくるかと思ったがちょっと老けてるね 川原正敏は生真面目なのか原典準拠が過ぎる。
台詞回しまでほとんど原典の引き写しというのはどうなのさ。
マンガとして微妙にリズムが悪い。
范増の有名な台詞は吹っ飛ばしてるけど
つ「儒子ともに謀るに足らず」
本宮ひろ志は自由にアレンジしてて本宮節なんだけど、そこがイイ >>465
本宮は逆にもちっと史実を尊重せいよ…と言いたいが。
煬帝とか自称しちゃってたし。 >>465
生真面目な歴史書っぽさだったら
横山先生のほうが上だしなぁ
川原先生は高橋のぼる先生に追いつかれないよう頑張っていただきたい 龍師について話すことがないからって他の漫画の話ばかりするのは酷いぜ
四面楚歌じゃねえか やれやれ、どうしても楽しいスレッドにしたくない人がいるようだね 代案ならぬ見本を示せないくせに他者をこき下ろすだけのアスペ ぼくのキューキ>項羽、なら三国志の関羽・張飛なんか二人がかりでも軽くあしらわれるって事だよな
川原に三国志ネタ描かれなくて本当良かったわ 歩兵は騎兵には勝てん
窮奇が張飛関羽に勝つためには
馬から降りてもらわんと まぁ鉄砲は置いておくとして、この頃すでには弩が飛び道具の主力として普及してたみたいね あの弩は高価で数をそろえるのは難しそう
普通の弓でいいのに >>474
龍狼伝よりひどいことにはならないだろう 竜狼伝ってたしか門でぼくしんぐやってた頃に始まったよな。
孫六の連載期間越えそう。
まあチンミなんて門より前から続いてるけど。 騎兵だけで独自に奇襲してたけど皆騎兵って歴史的に登場するのはもっとずっと後なんだよな
モンゴル帝国か義経位後だろ確か >>484
「皆騎兵」ってのの範囲が判らんが、一部隊を騎兵のみにした部隊編成なら、アレクサンダー大王とかスキタイとかあるわけだが。 >>484
匈奴みたいな騎馬民族は元々皆騎兵だし
騎兵のみで編成された奇襲部隊という意味なら
韓信が井ケイでやってる
そもそも騎兵の強さは機動力なんだから歩兵と一緒に動かしても意味がない 騎兵が速度ってのは今の考え方だからな
騎馬の頼みは貫通力だよ
運用も当時は戦車だったり指揮官が乗るだけだったり
中国の大地は草か少なく馬の育成に向かない土地たったから馬は高価な物だったし
戦車でもなく従者も伴わない騎馬隊は匈奴や騎馬民族が小規模に運用してた位じゃなかった? 匈奴は主力決戦では万単位の兵を出してきたのだから小規模とはとても言えない
中国でも当時は数千騎程度だが騎兵のみで編成された部隊は存在する(武帝の頃になると軍馬が大量に揃い万単位になるが)
灌嬰や韓王信(姫信)の息子の弓高侯韓頽当なんかはそうした騎兵部隊指揮のスペシャリストで
特に韓頽当率いる騎兵部隊は呉楚七国の乱で敵の背後に回って糧道を遮断し漢を勝利に導いてる
韓信の場合もそうだが別動隊で敵の背後を突くという戦術では
迅速に移動し敵に捕捉されにくい騎兵部隊は最適
少なくとも韓信や呉楚の時の総大将周亜夫はそうした面での騎兵の有効性を理解し活用していたと思う その韓信が活躍するのが、この漫画ではこれから後の時系列でね? この頃は、まだ鐙の発明前でしょ?
西晋あたりでの発明だから、早くても三国時代末期? 終わりどころ完全に失ったな
この愚作どうすんだ
項羽は自然災害みたいなもんで、局地戦に強くてもだから何なんだだし、
この漫画でそれを倒したからとなんかカタルシスがあるのか?
中途半端にお見通しキャラやってもむかつくだけ
完全に作家人生の後半を棒に振ってる 項羽倒して年表で終わらせるのはもうやってるから呂氏との戦いまでやっていただきたい 何でもお見通しや大丈夫で、凄さがどこにあるかわからないし
あったところで台無しだし
天才を描く才能はなく、自分を天才と言ってるキャラを描くだけ
始皇帝殺すための漢を探すところから始まったこの漫画
三人は秦を倒すまで酔狂に付き合うのならわかるが
項羽を倒す意味も劉邦に天下を取らせる動機も何もないじゃん
三人とも張良含めて疑問に感じないか
繋がってないし
才がありながら活用のない鬱屈した才子が劉邦に
己を生かしてくれる活かしてくれる主を見いだすところにドラマや人間の真実があるなら
大丈夫というお嬢ちゃんは邪魔だ
何でもお見通しの天才の振りもいらない
秦と漢の間で悩み取り合えずは秦を倒す為に頑張る若造の成長と出会いを描けば良い
お嬢ちゃんも何でもお見通しの神通力も
ドラマを弱めぶっこわし台無しにするだけだ いいたいことはわかるが、
それをねらっていたわけじゃないと思う
ただ、その展開は面白そうだとおもうので、
あなたが書くのがベストなんじゃないかな >>496
一応張良主人公なんで・・・
呂氏の乱の時にはとっくに死んでるし
そもそも張良は呂后に協力はしても抵抗はしてないから ドラマを見せるというより、
俺と一緒に史記を読もうぜ、図で説明するから
みたいなスタンスに感じる 良くも悪くも歴史上の人物は通説のイメージを外さないな。
子供頃読んだ児童向け歴史漫画に毛が生えたような印象。 >>500
ま、史記そのもので十分にドラマティックだけどな。 >>499
恵帝が死んだときに、陳平のところに張良の息子が話をしに来て「太后を安心させれば
よいのです」と言って呂氏一族を登用させ、「太后亡きあとは?」と陳平が聞くと
「周勃に命じて軍権を奪えばよいのです」と言った、とかいう逸話を読んだ記憶がある
(史記だったか陳舜臣だったか)
まさか張良の息子が神算鬼謀の持ち主でもあるまいし、張良の仕込みなんだろうかね
「我が死後はこうすればよい」みたいな o
o_ /)
/<<
12月24日の午後9時から翌25日の午前3時までの6時間は
1年間で最もセックスをする人の多い「性の6時間」です。
貴方の知り合いや友人ももれなくセックスをしています。
普段はあどけない顔して世間話してるあの娘もセックスをしています。
貴方が片想いしているあの綺麗な女性もセックスをしています。
貴方にもし年頃の娘さんや姉・妹がいて、いま家にいないのでしたら間違いなくセックスしてます。
貴方と別れたあの娘も貴方がその娘にやってきたことを別の男にやられています。
貴方の将来の恋人や結婚する相手は、いま違う男のいちもつでヒィヒィ言っています。
貴男が憧れているあのお兄さんやオジサマ方も今宵はベッドであおおーっ!!と他の男性と一夜を共にしていることでしょう。
すべてを諦めましょう。そして、ともに戦いましょう。 歩兵は騎兵には勝てないが
窮奇1人で200騎を相手にできるのか 窮奇は陸奥やトゥバンサノオよりだいぶ弱いように感じる そうか?結局、窮奇は陸奥の始祖の系譜になりそうな雰囲気しかないんだが
無手で戦うとこなんか 戦場格闘技が陸奥の源流だろう
先祖が戦場を経験しているのは大きい 群雄割拠モノ描く前にもっとモブ顔以外の顔の書き分け増やしてからやるべきモノだろ
同郷の腹心だって各々が万の軍勢を指揮するくらいの地位にいるのに小隊長くらいの下っ端くさい顔しかいないしな そりゃあエリートがいなくて
下っ端くさいのが劉邦軍だから 蕭何が田舎の下級官吏で、あとは食肉処理業者(樊噲)とか御者(夏侯嬰)とか
看守(曹参)とかで、親分(劉邦)と竹馬の友(盧綰)はヤクザあがりだっけ 劉邦本人ですら邦が本当に本名なのか怪しいらしいじゃないか。 この世界は5分前に作られたからな
911も311も創作なんだな >>523
それは、三国志演義のほう。
三国志は中国の正史あつかい。 >>517
史記読んでるとガラの悪さが半端ないもん。
親分の劉邦にしてからすぐ罵るし。
文帝のあたりまでは任侠の親分子分の関係の延長だったんじゃ >>518
周勃が機織りと葬儀屋。
蕭何と曹参は今で言うと知事とか市長の秘書官が近い。
中国の場合地方官は自前のスタッフを好きに編成出来るから 単行本派だが、いよいよ劉氏最高の軍師陳平の登場が近い? 司馬遼太郎の項羽と劉邦では陳平が良い味出してんだよな。
むしろ陳平>張良。
一番の功臣は蕭何だけど。
史実でも蕭何が認められた。2番は何故か夏侯嬰。
古参とか同郷贔屓だからかもしれんけど。 周りがタフすぎて子供の時から精神障害を引き起こしそうな環境の激減に
さらされてきたことへの同情がほとんどないかわいそうな恵帝を助けたからじゃねぇの その夏侯嬰も呂氏の乱では呂氏族滅→少帝廃位→殺害に加担するってのがね。 一応史記通りに描くと晩年まで張良は活躍するんだよなぁ。
一年近くかかった陳キや韓王信の反乱(実態は匈奴との代理戦争)や恵帝の後継者確定まで絡んでる。
黥布の反乱も同行こそしてないが助言は与えてるし。 そう言えばチンキって本人は実際のところどのくらい粘ったんだ?
韓信の為に時間稼いだだろうに。 龍師やっぱおもしれえよ
海皇紀の半分くらいは売れてもおかしくない >>537
陳キ単体なら3ヶ月程度。
陳キ謀反確定の時点で劉邦本人が親征し曹参、周勃、夏侯嬰、灌嬰、レキ商(レキ食其の弟で劉邦の親衛隊長)樊噲、柴武らも反乱討伐に参戦し陳キと匈奴の反乱工作員である王黃と曼丘臣を斬った後にそのまま韓王信(作中の姫信)も討伐。 俺は三国志はわかるけど項羽と劉邦は手付かずだったから陸皇記として読んでる 本宮ひろしの赤龍王がほとんど司馬遼太郎の漫画版
まとまっておもろいよ。 0060 HG名無しさん 2015/07/30 06:32:55
夢枕獏の小説餓狼伝の、3流の偽物、漫画、板垣餓狼伝と、1流の偽物、ゲーム、餓狼伝説のキャラクターが戦った。
丹波文七vsテリー・ボガード。
あらゆる格闘技を覚えていてもテリーに勝てるはずがない。バーンナックルのような超攻撃を受け文七は敗北。
さらにはテリーにはパワーウェイブのような遠距離攻撃もあり、文七は手も足も出ない。
クライベイビーサクラvsアンディ・ボガード。
残像を作り出す斬影拳のスピードをサクラが見きれる訳がなかった。
幻影不知火で蹴られてサクラは気絶した。
グレート巽vsジョー・ヒガシ。
ハリケーンアッパーの竜巻に巻き込まれ絶体絶命の巽。
史上最強の爆裂ストレートを叩き込まれ、ジョーの激烈完勝。
松尾象山vsギース・ハワード。自慢の空手正拳突きもギースに簡単に防御され、真空投げ、巴投げ等で投げられ、虎殺掌やレイジングデッドエンドを打ち込まれギースの完全圧勝。
これらの裁きは原作餓狼伝、しいては夢枕獏がいるからこそ板垣餓狼伝及び餓狼伝説が成り立っており、餓狼伝説はともかく、
板垣派はそれに対する敬意が無いばかりか板垣が書いた時点で餓狼伝は板垣の物などと頭に乗り冒涜したことに対する鬼の裁きである。
板垣餓狼伝の面々は今回の件により餓狼伝説の面々に裁かれる次第となった訳である。
もちろんバキ世界の最強(嘲笑)の範馬勇次郎もボガード兄弟やギースに勝てないwwwwwwwww やっと韓信が劉邦軍団入りすっけどアイツすぐ逃げ出すよねw スレ違いだが、生け贄にされてた子は名前違うから別人じゃね? >>532
兄嫁をファックしてるからなw
実際は周勃が言い立ててるだけなのに 修羅の刻またやってくれんかな
昭和編は滅茶苦茶良かった
引きが良すぎただけに完結巻半端ないけど
初代陸奥はまだ残ってる >>548
まだ、若き真玄、徹心、クラウザー物語、そして、現と北斗の仕合とか残ってる。 戦争中の陸奥も見たい
徴兵されたか
山奥に隠れてたか
どちらでもドラマチック 戦争中なら李書文や郭雲震とかか
あとボクサーとかもいるか 関西だから今日月マガ発売だから読んだけど
突然虞美人登場してビックリした
15歳だと年齢聞いたりして項羽ただのロリコンやんw 太平記を舞台に刻を描いてみたいというインタビューがあったが陸奥がどっち陣営について話進めるのか分からんな
この時代って味方が敵になったり色々入り組んでるし >>555
頼朝みたいに尊氏や後醍醐がクズに描かれて、楠マンセーだろなぁ… 尊氏はまだしもガンダーラは何気にクズ度高いからな。
実際世の中に悪影響を与えたクズ天皇の中ではタフマン白河と双璧では?
義経編に出てた後白河法皇じゃないよ(あれも結構なタマではあるが) >>557
川原って資料は調べるにしても司馬とか吉川英治史観に結構影響されてる戦後昭和な人だから太平記を舞台にした場合、尊氏をクズとか無能な風に描かないと思うんだ
だからどっちの陣営に付くのか予想がつかないのよ 後白河は良く言ってる人が誰もいないって言う凄い天皇やからね……
乳父の信西からは「暗君の中の暗君」九条兼実からも「義仲に襲撃されたのは天罰」とかDISられ頼朝に至っては「わうわく法師(横着者の意)」「大天狗」呼ばわり。 虞美人は姓の虞しか判らんから、まだ確定とは言えんでぇ。 虞姫がロリ設定はまんま司馬遼太郎の「項羽と劉邦」やんけ 黄石と虞美人の差別化と虞美人のキャラ立てがうまくいくといいね >>558
クズ度では後鳥羽もかなりのものでは
もっとも、後鳥羽はクズであることへの報いを十分に受けたが そもそも両統並立が無ければ皇位に付けなかったくせに自分の血統で独占し続けようとしたり現実が判らないくせに後の先例を作ろうとするモンキーマジックや、すごく純粋に人としてクズなタフマンと比べると、
後白河天皇後鳥羽天皇は政治闘争をしてただけだからなあ。 病気の楚兵を見舞って食事を分け与えるシーンとかは「この項羽」では絵に起こしたくなかったのかな? 今気がついたけど
キュウキの冒頭の飛び蹴り空中ストップ
「無手でどうする」「宙では躱せんぞ」は、
修羅の門の最終戦で海堂の蹴りを
「宙で躰をひねって躱したのか?」
のシーンに
さんざん「出来るわけないだろ」と
突っ込まれたことへのアンサーなんだろうかw 掠奪を許可する主は馬鹿だろう
この恨みが後々どうたたるか想像力ないのか >>573
中国は「三十六計逃げるに如かず」の国だということをお忘れか、
帰郷するつもりなんだから財産略奪は相手が弱って自分が富むので一石二鳥なんだろう なんかそのへんの時代背景というか項羽の考え方がわかりにくくて
川原漫画では珍しくはっきりとした悪者ととられかねないいかれた人になってる感じ こじゅもへっ?って間に斬られるんじゃなく約束が違うって喚いて殺されてほしかった 昔の戦争に略奪は付き物だがな
戦国時代の日常茶飯事「掠奪・奴隷狩り・人身売買」について
https://call-of-history.com/archives/4686 >>575
この時期の項羽の行動は史記でもわかりにくい。
とりあえず斉に対する尋常じゃない憎しみだけは伝わって来るけど。
基本的に「○○が謀反する」→「項羽は○○を殺した」って記述ばっか。
論功行賞で下手うった感が半端ない。(これは項羽を倒した後の劉邦も同じ) 項梁が生きていたら咸陽破壊は阻止していただろうな
秦の皇族虐殺はそれでも起きただろうけど >>578
斉に関しては
斉の田栄が章邯軍に包囲され絶体絶命
→救援に来た項梁が章邯を破り、おかげで田栄は九死に一生
→項梁が章邯追撃のために田栄にも援軍を要請するが田栄が拒否(対立していた田假を項梁が匿ったことに不満だったとされる)
→単独で追撃した項梁が章邯の反攻によって敗死
→項羽は項梁が見殺しにされたと感じ、その忘恩行為が許せず田栄を論功行賞で冷遇
→それに不満で田栄の反乱
って流れだから政治的には稚拙でも感情としては理解できなくもない 項羽は略奪とかしていたから、最後は四面楚歌をくらうんだろう >>573
項羽は政治センス皆無だから…
止めないハンゾウが軍師失格じゃね >>573
こう、現代感覚で言われましても。
略奪しないのがレアケースだからこそ、張良が略奪を止めた劉邦が仁者として評価されるわけだが。 >>585
まあなあ
戦に勝って自分はレイパーにはなりませんと言う自信はない とある本によると
日本の戦国時代だが、
信長になって初めて勝っても略奪禁止がデフォになったそうだ、
そんなことしなくても十分な褒章を準備できるだけの経済力を重視したからだという 戦争漫画で略奪する主人公とか見たことないがははしてあるのか? >>589
漫画というわけではないが、わかりやすいのは「桃太郎」だろ。 マンガだとだいたい敵が攻めてきたから守るために戦う専守防衛で、
主人公がイケイケに侵略する側に回ってるのってあんまないからな。
キングダムの飛信隊は略奪厳禁だが。 赤龍王では劉邦軍の強姦もちゃんと描かれてたと思う
どちらかというと読者向けのサービスシーンみたいな
明るい感じだったが 青年誌で略奪禁止とか訳分からん
始皇帝が聖人扱いでキングダムマジキモイ キングダムだと、秦は占領した国を自国の完全に組み込むつもりだから略奪控えるのは正解なんだけどな
桓騎とか天下の形勢が決まったら真っ先に粛清対象だぞ 横山光輝版では楚の人から慕われていて、殺された後死体をわざわざ回収され
何より劉邦が反項羽となって後々それに周囲が従う事になる義帝だが
こっちでは単なる羊飼いで恩も忘れて項羽に指図しはじめたから殺されて当然みたいな流れになったのか
韓王成に悲劇性や反項羽の大義名分を持たせたいのかもしれないが 最近だと宋義殺害の辺りから義帝と項羽の関係はこじれてた説がよく言われてる 歴史考察系やる夫スレでもその説紹介してたな
日本で言うところの足利義昭みたいなものでしょ 川原項羽と張良の関係がよくわからんな
項羽をうまく使った感じではないような 韓信はその生涯考えたら
アイスダガァ顔かと思ってたけど
普通のおっさんだな。モブ顔と言うか 義理堅い川原張良は韓信見捨てずに助命に走りそうだけどなぁ
劉邦も王になれるならなるけど項羽倒して天下取るってほど野心はなさそうだし
こっからどう史実に繋げるんだろ 孫六終わってから単行本派だから、良く分からんが陳平は出てきたの? >>596
史実だと秦のブラックな統治は天下に知れ渡っていて
他国の方々は支配階級はもちろん庶民まで秦の支配下に下るのを嫌がっておったけどな >>603
出てきたけどこれまたモブおっさん顔で残念
アレア・モス風かと勝手に予想してたんだが… 張良も本来ならオッサンのはずなのにあんな外見にしてるんだから他の登場人物ももうちょっと格好いい外見にできないのだろうか
別に年齢無視しなくてもいいけど渋いオッサンにしてくれ 韓信にはそれなりに満足してる
まぁ横山級を求めすぎる訳にもいかん 韓信は没年35歳説もあるので横山版の若曹操のコンパチ韓信も悪くないかと。
項羽(没年31歳)もそうだけどやはり若くして成功して調子に乗らない奴は余程の奴でしょ。李世民(軍功を盾に27歳で親父と長男押しのけて簒奪)みたく最初から大貴族の次男坊とか恵まれたポジションでいい教育も受けてるとかじゃないと。 韓信は、所詮大局を見れない戦術家だからな。
陳平と張良に活かしてもらったのに、欲をかくから最後は煮られる。 >>609
曹操ほどかっこよくないだろ
賢そうだが微妙に情けない目つきがいい
川原先生はモブ顔ばかり増やしすぎ
横山先生も描き分けできないと言われることはあるけど同一陣営に同じような顔を配する愚は犯さなかったぞ 天下人になったのに民に重税課したわけでもなければ
妾を大勢囲った訳でもない 虞美人ただ一筋
最後も部下を盾に生き残ろうとしなかったどころか
馬まで逃がそうとする情義の塊のような男・項羽
何故これでも嫌われ者になってしまったのか 不思議だ 項羽の治世に関しては史記でも漢書でも記載が殆どないから………
准ホームの魯の住人は項羽敗死後も忠義尽くしてたので善政をしいた所もあるんだろうけど、 劉邦が大器なのとの対比で
器が小さいということじゃないかと、
ただ、それは物語として単純化してるだけで
事実はわからないけど 結局普段のおこないなんだよね
気分屋ってのが1番ダメ 日本人は判官贔屓じゃないけど勝者より敗者を持ち上げる傾向にあるけど中国人は逆のイメージがある >>617 項羽がそんな小者なわけが無いww
人間、死の間際だけは本性を隠せないからな
項羽ほどカッコいい奴居ないわ
肉体は勿論のことメンタルが人間の壁越えてる まあたしかに項羽タイプは絶対ダメ!天下取れない!というなら
曹操と劉備は何でああなったんだとは思う 項羽って三国志でいえばどう考えても武力100のあのお方だろ。 >>622
流石に指揮能力が段違いじゃ。
孫策とかの方が近いんじゃね。
無茶苦茶強いけど無駄にヘイト買って若死にとかそっくり 項羽と范増って実際のところどういう関係だったんだろうな?
司馬遼版では「范増は項羽を「小僧」と見ていた」とあちこちに出てくるけど
項羽も范増に対して果たして全幅の信頼を置いてたのかどうか 范増は項羽から歴陽候の爵位貰ってるから重臣格の一人だったのは確か。
鴻門の会の劉邦絶対殺すマンモードは後付っぽいけど。 しかしなぜ正月が十月なんだ、
季節がなんであれ一月に調性しろよ。 >>624
龍帥でも、今月か先月かで、その「小僧」やってなったか?
項羽を指して言ってるのではないという解釈だったような。 統一後に功臣をジェノサイドしまくる劉邦が見たいぞw
漢王朝成立後も見たいぞw 今回、曹無傷に死ねと冷淡に言い放ってたし粛清もがっつり描かれそうな気がする
というかこの劉邦なんか危険な臭いのするキャラだな
横山や本宮作品の劉邦みたいな温かみがあまり感じられない 史記でも王陵や韓信や陳平が「劉邦は傲慢ですぐ人を罵るけど項羽の方が人当たりがよく人情も礼儀もあるよ」つってるからなぁ。 >>630
劉邦はどうして天下が取れたのか不思議な人だし正直知れば知るほどろくでもないからこっちの描写でもまだ美化されてると思う 劉邦は基本的には猜疑心の強い人物だけど、どんな立場の人物の主張でも
それが自分にとって理になるとわかれば、それを受け入れることができた
ただしそのためには張良という他人の主張を劉邦のためになるように
「翻訳」する「マシーン」が必要だった
その点で言うと、劉邦に自分が100%信頼できると思わせた張良という人物が
どれだけ知略に富み、かつ周囲に警戒させないだけの配慮に富んでたかということになるんだが この漫画じゃまだ高祖本紀にある「蕭何たちが万が一反乱が失敗した時に秦に家族を族滅されるのが嫌で劉邦を担いだ」って記述は採用されてないしな。 >>610
項羽包囲網を立案した張良はともかく陳平が立てたとされる策で韓信を活かしたといえるものはないでしょ
張良の項羽包囲網にしても韓信に自由裁量権を与える代わりに
緒戦以降は兵を現地採用し経験値積んだ精兵は漢本国に供給しろという相当な無茶振りだったし
韓信は戦術だけでなく軍事戦略から燕を降伏させたときの外交戦略まで(これは李左車の進言だが)
漢の指示を受けず独自で行っていたわけで戦術家だけやってたわけじゃないよ
軍事戦略よりもっと視野の広い政治まで含んだ張良の得意分野の大戦略や大局観
陳平のような政略謀略のセンスに欠けてたのは事実だろうけど 劉邦が韓信から2度も兵隊取り上げるエピソードは何回読んでも草 あまりいい奴すぎても人は集まらんな
自分が美味しい思いできない 蕭何は裏方すぎてどうチートなのかよくわからない。
人員や物資を具体的にどう揃えた? 項羽は最後は敗けた、ぐらいしか欠点が無い
むしろそれすら清々しい 完璧過ぎる 匹夫だなんてあり得ない
俺には劉邦や曹操みたいな「頭の切れるサイコパス」は、どうしても愛せない 項羽の潔い最期は見苦しい命乞いした呂布と比較されるよね 高橋のぼるの劉邦も劉邦に仲間がだんだん増えてきたな
有名じゃない人物もキャラデザ区別つくように頑張ってはいる >>640
曹操はともかく劉邦が頭の切れるとかないだろう >>641
項羽と比べてって呂布のあの時ってまだ袁紹袁術健在だったし生きてればワンチャンあったかもだし… 電子書籍は便利
龍帥と劉邦両方買っても収納場所に困らない 窮奇と黄石がなんでも出来る無敵キャラみたいな扱いだし
こいつらいたらピンチもピンチと感じれなくて話の盛り上がり様が無いわな わかるわ、黄石の未来分かってるガールっぷりは
いかにも現代人視点で興ざめする。
それ以外にも雑誌読みなら耐えれるけど
単行本だと、大コマ、薄い絵柄、単調なコマワリで
すげーかったるいわこの漫画。
ただただ史実の面白さに救われてる。
普通のフィクション創作漫画だったら糞の部類。 戦記物は新兵器とか戦術とかが面白いが
龍師にはあまりないからつまらん コンパチ顔がみんな猿並みの知能だからな
複数の知将間での絶妙な駆け引きとか描けないだろ 主人公wが中心にならないと
こんなに普通に読めるのかと思った 劉邦って凄いのか凄くないのかよくわからんなw
ただ者ではないのはたしかだが この漫画だとテンプレの無能大徳キャラだけど実際は徒手空拳から成り上がった人物なんで無能とはほど遠いんだけどね。
底辺の成り上がりが下品なのって明治の元勲も似たような感じだし >>652
漢楚戦争になっちゃうと知将の駆け引きなんてそう多くない印象があるのだが
章邯も項羽傘下になってからぱっとしないし、范増は死んじゃうし(作中だと窮奇に暗殺されたりすんのかね)
策を巡らすのって張良に陳平、韓信、蒯通あたりの印象しかない 食料の盗作は軍隊では死活問題だけど
軍規がゆるい劉邦軍でも処刑されるとは意外に思った 冷蔵庫の無い時代だから食糧は今の時代と比較にならない位貴重品だしな。 川原は暗黒時代の劉邦も書くのか?
仲間達を次々殺していって終わりじゃ後味悪すぎるから項羽が死んで終わらせるのが良いんだろうけど このマンガで劉邦は只の脇役に過ぎないので項羽(窮奇)が死んだとこで終わり 漢楚戦争でも高祖本記でも項羽本記でもなう留候世家異伝なんだから
項羽も劉邦も死んだ後の民が平和に暮らせた呂后時代もやるだろ。 そんなんただ張良が主人公ってだけだろ
そもそも刻がライフワークとか言っておいて初めの陸奥描かずに昭和編やって終わる感じの漫画家
あてになんねーよ >>661
子捨てと親捨てやってる時点ですでに暗黒面入ってる気が >>667
子捨ては、「子供はまた作れる」というのと、親を大切に(それこそ国に背いても)の儒教思想から来てるから、普通のこと。 >>668
子捨てが儒教思想云々って司馬センセイの創作やぞ。史記でも夏侯嬰から非難されたし、だいたい劉邦は親父が項羽に煮殺されそうになっても「その煮汁を一杯振る舞えや!」って毒づくいてるので儒教的な振る舞いとか知らんやろ。
親の葬式サボった呉起や韓信みたく叩かれなかったのが不思議なほど。 父が王なら子は民
民を捨てる王が天下を取れるはずがないからな そもそも当時って儒学はあったけどまだ国教(?)じゃなかったろ。 儒学の国教化は後漢あたりからだからね。魏晋で出世ツールと化して形骸化したところに五胡十六国の戦乱で仏教が伝来し儒教とフュージョンして朱子学や陽明学が生まれていく。 >>670
呉起は師匠がやかまし屋中のやかまし屋(孔子の弟子でも孝行で知られたことになってる曾子)だからしょうがないよ
韓信と劉邦の差? バカにされても股くぐりですませる忍耐強い無頼漢は叩けても、辛抱なんて薬にしたくてもできないヤクザは叩きたくないのが人情でしょ そういや子捨てのくだりは、陳舜臣の解釈が面白かったな
夏侯嬰が御者あがりで転げ落ちた客を拾い上げるのが上手かったのを知ってた劉邦の演技だ、ってやつ そもそもこの時代は始皇帝による焚書坑儒から幾年も経ってないわけで
中国史上では文革期と並んで一番儒教の影響力が少なかった時代だよな あとは儒教の影響が薄いのは漢族化した遊牧民の末裔が建国した隋唐時代とかな。 普段こういう知識を披露する場がないから頑張って語ってんだし
大目にみてやれよ 俺は楽しく読んでるし、
難しいと感じたレスは読み飛ばすから全く問題ない
むしろ>>680にそこまで気を使う理由がわからない 今月であっさり韓信が麾下につくとは思わなかったな
楚漢戦争になると張良あんまり目立たなくなるけど、
刻シリーズみたいに裏で活躍するのかもね
俺は好きだから楽しみだけども 裏で活躍するのは、敵側も裏の勢力がないと
バランスが崩壊してすぐ勝敗が決まる まともにぶつかると、劉邦は項羽に勝てないんだよな
韓信が別動隊を率いて斉を平定してくれたり、彭越がゲリラ戦で項羽を引きつけてくれる間に
どうにか敗軍を立て直したりがあって、ようやく垓下までこぎつける印象がある
そういや彭越って出てきたっけ? 龍師の登場人物はなぜかほとんど考えようとしていない
戦記物だと敵がこうしようとするなら裏を考えたり
さらにその裏をかいたりするが
これでは案山子と同じ 窮奇、黄石は正直いらないな
こいつらが出てくると智略とか関係なく、パワーでゴリ押しと透視能力で問題解決パターンばっかだし >>690
戦略を最初に説明しすぎてその通りに話が進むから退屈 刻はこの漫画が終わったらやるだろ?
前九年後三年と平将門 >>694
6月号から10月号まで修羅の刻の連載が始まる >>690
楚漢戦争自体が5年程度で終わってて資料少ない上に 修羅の門よか面白えだろ
修羅なんてニィって笑ってオアアって言ったほうが勝ちみたいなもんだし そうだよな九十九が絶対勝つのは分かってるし九十九が戦いたい章ボスも途中で負けるハプニングも起きないし >>699
そういう意味ではバキのトーナメントは意外性ありまくりだったな。
ドカベンのドリームトーナメントも決勝はともかく1回戦でアイアンドッグスが阪神に負けたり、広島が準決勝とかは意外性があった。 何やんだろな。刻だったらふつーにそう予告するだろうし。 韓王成はいつどうやって死んだのか分からないから好きにできるな 修羅の門のボクシング編のとき、修羅の刻がはさまれたことがあったけど
そのときみたいにストーリーが連動してるとか? 泣き虫韓王の命をかけた計略良かったと思う
やっぱり主人公w達が活躍しないほうが予定調和じゃなくて面白いわ 韓王成を美化するために子嬰や義帝を雑に扱った印象が拭えないな
この感じだと韓王信は張良が後継者と認めない器の小さい人物にされて、だから最終的に匈奴に投降して、盧綰以上に悲惨な末路になって当然だとかなりかねんな 韓王信は史記読んでると「やっぱり劉邦にだけは仕えたくない!」って印象。
司馬遷は自身も辛酸を舐めた経験からか盧綰、韓王信、中行説といった匈奴への投降者に同情的な書き方してる。 どういう形であれ、秦に滅ぼされた国の中で唯一(今は出ていない田斉第五氏もも含めるなら二国)漢の重臣として歴代続く韓の再興を果たしたってのを結末にするんだろうか?
周王室の分家の晋の分家として魏や趙より名門って強みもあるし 張良も窮奇も黄もヤベー奴って認識持ってるのに
何でみすみす逃しちゃうの項羽さん >>699
オーディンとかいう異名を持つチャンピオンが負けてなかったっけ? それは皮肉で言ってるんだろ
第二部 館長と戦いたい→不破北斗
第四部 ラモンと戦いたい→レオン >>714
だって邪魔な奴は全員殺せばいいだけだし項羽は
創作ものでは中途半端に優男な部分が描かれることの多い項羽を徹底して脳筋暴君として描いてるのはこの漫画の個性だな 連載五回分やろ
単行本一回分だから刻しかありえんよな ただ刻をやるのに超大型企画って...間際らしいな
あ、でも今までは普通に刻の連載の宣伝予告があったのに今回は...
やっぱり遂に実写か?実写に加え刻の新シリーズ
令和記念の昭和の陸奥だとかなら
信玄...不安だ... もう、徳川の科学舞台が次元転送装置で九十九を呼び
勇次郎と戦わせるコラボを描いてくれ
ある日
徳川がスカイツリーに勇次郎を呼び出す、ここで秘密のプロジェクトの話をする
それから勇次郎は、ある日突然バキの自宅へ迎えに行く
勇次郎に言われるままについていった先は地下闘技場であった
ここで陸奥九十九にバキは出会う
で?こっちの世界で俺に何の用なんだい?徳川のじいさん(ニィ)
何だかんだで勇次郎と九十九が戦い、陸奥のコホウを受けてもたっている勇次郎
なんと勇次郎もコホウを真似(使う)のであった
、だが九十九は陸奥の技では陸奥は殺せない!!と言う
勇次郎は、だろうなと言う!
そこから色々あって、勇次郎の鬼パンチと
九十九の無空波が激突!
お互いに倒れるが、勇次郎は直ぐに起き上がり
九十九に言う
おい!その手には乗らねえぜ!と九十九を蹴り起こすが
九十九は軽々避けて...
お互いの技を食らっても立っている事を誉めあっている
だが、ここで九十九が言う
修羅は鬼を食う生き物だ!!ニィ!
勇次郎もニタアと笑い、更に背中の筋肉が膨張
俺を食う?
勇次郎のオーラに汗を垂らす九十九だが、九十九の四門も発動せんとしていた
その時、殺し合いは望まんと徳川が乱入
バキはただビビり見ているのみ(笑)
そこへ徳川に呼ばれた舞子が来たが、九十九の戦いは絶対に止めないと言う
たじろぐ徳川!!
勇次郎が舞子の元へ...女ぁ!!陸奥の女か!!?
舞子が堂々と、はい!と言う
勇次郎がバキに、お前の女より数百数千倍は良い女と言う!
勇次郎が、しらけたぜ!!と言って戦いはここで終わる
九十九は、オーガのおっさん!案外優しいんだな!ニコ
勇次郎がオイっ!!とキレるが....
陸奥九十九よ!とびきりの飯を食わせてやる!着いて来い!!
九十九と勇次郎の食事中に、バキが今度は自分と..と言うが九十九は、今のあんたじゃ俺には勝てない
親(オーガ)に勝った?甘いよバキさん!あれは勝てたとは言えない
でもバキさん、俺はあんたが修羅の門をくぐる時を楽しみにしているよニコ!
修羅...まさか..殺...
バキはここで九十九に言う!
陸奥さん、俺はそんな事をしなくてもいつか
本当にオヤジを越えてみせる
そして貴方も!!
海道明の様なオーラを感じた陸奥
そうかい楽しみにしているよニィ
食事を終えた九十九と舞子は次元転送装置で帰って行くのであった
勇次郎はバキに言う、この世は多数の次元がある!!
まだまだ強い奴等がいるんだぜえと笑う!!
バキもニコと笑う
ってなコラボ漫画を求む そくせきで書いたから下手&アホな文だな
最早スレ荒らしすみませんでした。 よその漫画のキャラとの対戦は玉虫色の決着以外ないからつまらん 玉虫色じゃない決着を書いて、大批判されたケンガンアシュラという漫画もあるからなあ 皆さん優しいな
コメントをあり!!いや、俺はさ昔に漫画家同士の対談で
板垣の野郎がワガママ過ぎて、仕方なく勇次郎が一番強いになったから
これが気に入らなくてさ!今なら川原先生も力持ってるだろうから
板垣を自分のステージに入れてコラボ読み切りを描けば板垣を泣かす(気持ちで)事が可能かな?と思っただけ(笑)
勇次郎も、人を殺したい衝動で殺してる(死んでしまう)訳ではないし
中国の海王じじいも最後までやってないし
やっぱり陸奥一族には敵わないと思っただけ
あれが陸奥や不破だったら間違えなく死んでるからな 画太郎先生なら相手のキャラも自分のキャラも平等にトラックに轢かせるから角は立たないな この時代、項羽たちって米をどう食ってるの?
お粥的なもの? >>736
米が主体になるのは、唐のあたりからで、それ以前は粟。粟を粥にしてる。
粟のほうが米より長期保存に向くというのも。
作品内としては、米の粥にとかは、相当なご馳走と考えて良いかと。 江東時代ならともかく中原〜華北転戦中は米なんて食えんからね 日本でも江戸時代は農民は自分で作った米は年貢でほとんど取られてた
主食は稗や粟で米は贅沢品だったし
でも米は美味しいけど雑穀はミネラル豊富で健康食ではあるんだよね 猿って言われただけであんなに怒るのは分からない。
中国でも日本でも猿は霊獣でっしゃろ。もっとも人間に近い生き物だし、一般的には賢いイメージ。神の御使い。
豚とか猪とか犬と呼ばれるよりはずっとマシだと思うけどな。
項羽の個性ということでいいのかな。
猫と呼ばれるなら私は大歓迎(=^ェ^=) 史記の文脈を読めば「無知な楚の蛮人が調子こいてドヤ顔してやがるm9(^Д^)プギャー」って笑われてブチ切れた案件のような…… 楚人って普段から猿呼ばわりされていたという記述がどっかにあった 楚の連中は最初のうちはヤケクソで「ウチら蛮族だから中華の礼法とか関係ないもんね」つって王を名乗ってたからな 劉邦以下漢軍の主要メンバーも楚人なんだよね
項羽軍と違って地元意識低そうだけど 「漢帝国の成立」って本だと「地理的には劉邦たちは魏人と認識していたのでは」って書いてたな
ちなみに劉邦たちの地元は司馬遷が「くっそ柄の悪いDQNしかいない地域」と述懐する地域だそうな この漫画では秦の連中も楚の連中も普通にしゃべくりあってるけど、実際は通訳いないと
言葉が通じなかったと思うんだけどな。あるいは筆談か。
当時の記録でも中原から見ると楚人の言葉はモズのさえずりの様で、会話ができないと書かれている。
今の中国ですら旧楚と旧秦では言葉が通じんのだから、当時はなおさら通じたはずがない。
はっきりいって当時の戦国7雄は別々の民族と考えていたほうが良い。イラン人とフランス人ほどは
離れていないけど、イングランド人とフランス人くらいは違ったはず。
項羽の秦への怒りも理解できなくはないんだよね。フランスに武力で併合されたイギリスのような
立場なんだから。 屈原もそうだけど基本的に楚人は秦を無茶苦茶恨んでるからな。
張儀の謀略で領地は掠め取られて最後は初代懐王が秦に幽閉されて死亡してるし キングダム読んだことあれば秦が恨まれてるなんつー感想は出てこない
知識量というかなんというか振るいをかけるのが楽でいいな >>750
「キングダム読んだことあれば」←笑うところですか? いや、>>750は
そんなバカはこのスレにはいないだろ、
といいたいのだと思う >>757
なんだおまえは劉邦と項羽スレでも立てろや キングダムは面白いけど創作が強すぎる
文献が少ないからしょうがないけど。 創作は大いに結構だけどキングダムの場合は時代考証とかそれまでの中国思想家との折り合いとかが何かこう・・・
ここであんま批判してもしゃーないか まあ織田信長が安土城から地獄に攻め入ろうとしたから怒った閻魔様が明智光秀を利用して討滅したとか信じる人ならキングダムも史実に忠実でリアリティ抜群なんじゃないの? GS美神では吸血鬼のノッブをミッチーが討滅だったな >>764
同じ椎名のMISTERジパングだと信長がジンギスカンになってたな。 歴ヲタは「この物語はフィクションです」の文字が読めない生き物だから… キングダムの立ち位置って、
天地を喰らうみたいなもんだろ 今日のYahooにキングダム作者のインタビューあったけど、意図的にそのまま歴史漫画にならないようにしてるみたいだよ
同時期に始まったヤンマガのセンゴクは逆に路線変更してリアリティ重視にしたんだよね そりゃキングダムを史実ベースでやると超大国秦が小国を蹂躪していく話になっちゃうから…… 蒼天初期は軽く見られやすいけどあの当時(90年代半ば)後漢書(当然和訳なし)ちゃんと読み込んでるのは凄い。
張奐(後漢末の名将で曹操の祖父の旧部下)を曹操と絡ませるって読み込んでないと無理だし。 センゴクは仙石秀久個人のサクセスストーリーよりも戦国群雄劇に舵を切って正解
龍師もこの路線で行けなかったか
無理か そもそも各勢力の記録が少なすぎるし……
楚漢戦争って実は5年で終わってるから 5年って長いよね農地を拡大して鍛治技術も向上しても
商業で資金もたまる
掠奪するよりはるかに儲かるだろう その5年で牧畜業は壊滅し関中の人口が激減して楚や斉から住人の強制移住をするほど荒れ果てたけどね。 >>775
あーいえばこーいう
マウント取らないと気がすまないバカ 楚漢戦争って戸籍人口半分減ったとか言うからな
住民の離散が異様なレベルなのが伺える 川原正敏「修羅の刻」新章が月マガで始動!織田信長編に続く双子の修羅の物語
https://natalie.mu/comic/news/329909 てことは秀吉が天下取る過程から関ケ原位までやるのか
武将人気と奥州絡みで伊達とかも絡ませるか? 1555 狛、虎生まれる
1560 桶狭間の戦い
1582 本能寺の変
1584 小牧・長久手の戦い ←まあここメインだろうな年齢的に
1590 小田原征伐
1600 関ケ原の戦い 修羅の刻一巻の巻末によると159?年 陸奥八雲誕生 そこメインにするなら本能寺に双子の子供連れて行ってれば信長助けれたんじゃ… 武蔵編・柳生編があったからそこと辻褄合うんかいな? 不破系統で江戸時代で
仕事人みたいな話を書けばいいのに 小牧長久手も小田原もほとんど秀吉の一方的な話になるだろうし、
双子の次の代で八雲+不破になるか、
後は狛虎が仕方ないと納得しつつ共闘して政宗を説得して
小田原での暗躍か
なんか花の慶次みたいになるな 龍帥の翼面白かったのに休載かよ
もう修羅の門とか忘れてたわ
海堂戦とかつまらなかったがあそこからよく持ち直したな 東北なら政宗以外も最上義光やら佐竹義重やら里見義頼やら金上盛備だっている
でも大半の読者は知らないだろうから伊達と北条のお話になるんだ悔しいだろうが仕方がないんだ 東西無双 東編
東に本田忠勝あり
西に立花宗茂
だとさ >>796
東で陸奥
西で不破
…と、それぞれやるんか? とりあえず秀吉家康 陸奥
史実的には西のほうが大軍じゃないので面白そう >>796
それぞれの娘と嫁のどちらが男勝りかの対決ですね、
わかります 神話編で
初代陸奥対スサノオ
勝った陸奥は八岐大蛇を嫁に
陸奥対ヤマトタケルで遂に八岐大蛇の神剣を取り返す
歴代陸奥の持ってる剣こそ八岐大蛇の神剣ツムハノ大刀 修羅の刻か…
月間マガジンの売上落ちてるからテコ入れ?
修羅の刻と言えば、男系だーY遺伝子だーと言ってる天皇と違って、女でも普通に繋がってるなw
最終的に、九十九母の静流最強じゃね?
になった
いやー最強は、病かw 九十九母が最強陸奥なのは設定変更点だろうね
ここでも批判されたが、
雷電編で、葉月が女だから陸奥になれない的な描写をしたのを批判されてのことだろうな
俺もおかしいと思ったもん
ミラクル、不可能を可能にするのが陸奥なのにと
身長体重筋力リーチを言えば九十九は絶対に最強にはなれない
だからクラウザーはそれを破った九十九をミラクルと賞賛したのだから 中華のやつはどうなるんだ?
ぶっちゃけあんま面白くないから、このまま打ち切りでもいいけど つーかまたあの双子なのかよ。不破と分かれてから、陸奥と不破って九十九と北斗まで戦った事ないんだろ? 地獄のシベリア出兵での陸奥をみたいな
或いはノモンハンでの陸奥
大日本帝国軍による住民虐殺に略奪の連続だったシベリア出兵
そこで陸奥が何を成したか
雨あられと撃たれる銃撃に砲弾
迫りくるソ連の戦車
陸奥は如何に 立花宗茂が関ヶ原に間に合わなかったのは裏で陸奥が止めてたとかになるのかね >>808
えぇー、そりゃないぜ・・・
てっきり載ってないものと思って刻のために本誌買ってきたのに
川原も電子書籍の流れに逆らえず日和ったか? >>806
頭がおかしくて、記憶もないのか
葉月は陸奥を継いだか不明。
静流は陸奥を継いでない。 よう考えりゃ川原が折れてなけりゃ修羅描く意味ないよね
龍帥はこれからがいよいよ盛り上がる所なのに 途中つまらんとこあったからな
このタイミングで修羅不評なったら龍帥の展開にも影響出かねんな >>815
刻は今までも普通に連載の途中でねじ込んでたしそういうのを邪推というんだぞ >>814
葉月はダメでしたーと言ってるがな
静流は病がなければ最強 残念だけど、川原にあずみは描けんよ
たぶん女が無双すんの好きじゃない まあね
女だから陸奥になれなかった葉月出して、
わざわざ軽いとか言わせてるくらいだからなー
軽いなんて言ったら九十九が最強なんて無理だっての
身長体重リーチがないことがスポーツでどれだけ絶望的なことか >>821
「陸奥の業はスポーツじゃ、ないよ」ニィ 身長体重は体積の問題であって常人と陸奥とでは密度が違う
わかりやすく言えば1kgの綿と1kgの鉄のどっちが重いかって話 静流は病気とかじゃなくて生まれつきのものだから
子供にも遺伝してるだろ。
弱い遺伝子を取り込んで陸奥は弱体化したはず。 >>821
女だからって個体差はあるだろうし、
それに時代が違うから、
同じ女でも病がなければ重くすることもできたのだろう なんの情報もなくコンビニ寄ったら刻が始まってて嬉しい
やっぱ本多忠勝ははずせないよなぁ
むねしげって某無双ゲーの性能しか思い浮かばんけど
強かったのね >>824
1kgの綿の布団のほうが、布団カバーぶん重い。 次号で1巻分?(狛 東国編)
そこから2話で虎 西国編?
暗殺の不和と享年76の立花の整合性どうするのかな。 虎の嫁(候補)はいたっけ?
出てないなら出してきそうだな ずーっと読んだことなかったけどここ数ヶ月読んでた
コマ割が大味なのは作風だと分かるんだけどもうちょい圧縮してくれんものか、掲載ページは多いから雑誌で読む分にはいいんだけども ミスった
>>820
俺もそれを期待していたけど、よりにもよって刻の中でも義経編と一二を争う駄作、信長編の双子の話しの続きをやるとはな
合戦上に突然陸奥が乱入して、両軍放ったらかして一騎打ちの図も今となってはシュール過ぎる
これまでにない刻を見せてくれるならいいけど、作者の気分転換のためってことなら、あんま期待出来なさそうだな
いい意味で予想を裏切って欲しいところだが 今の刻は
多くの人の命と生活がかかってる場所に現れて
しょーもない理屈で暴れる迷惑野郎になってるからなー
なーにが秀吉は運がありすぎるだー
それでも戦わざるをえない人達がいて、殺されてきたのに
したり顔で言ってんじゃねーよと
お前は好きなときに好きな場所で暴れてスタコラ逃げるだけだからなw >>837
なんでこの人左側走っててクラックションとかパッシングしといて被害者ぶってんの無空波打てないなら挑発しないで逃げとけよイカれたやつもいるんだからさあ。わかったあ❓ 狛虎の戦いの最後って、虎砲の打ち合いではなく、無空波の打ち合いだったんかね。
本田忠勝は武蔵より打たれ強いのか、狛の無空波が不完全なのか。
(ま、確かに万全で出せなかったみたいな言い訳はしてるが)
実は、無空波で殺された人は誰もいない? 無空波撃ったら、大幅戦力ダウンもどこへ行ったのやれ 無空波は振動波+虎砲ですからね
これ両方喰らってるの浣腸から土方まで多数だけど、
死んでる奴皆無ですよねw
虎砲も体へこむ打撃を喰らったら内臓や需要血管いかれるだろうしね
波もねー銃などは穴は小さくても衝撃波で臓器筋肉血管がズタズタにされる
波だけで血を吐き倒れた海堂…すぐ病院いかないと死ぬ状態だと思う
それ食らって外科手術なしで生きてる刻の連中は何者なんだろw ってか、
無空波の位置で食らって、
血を吐くってことは確実に内臓やられてるから
外科手術なしだと死ぬよね 一対多での技が多いのに、一対一でしか使えん無空波とか誰が考案したんだろな。
四門は「これできたら凄いよね」の理論上のみの技で、九十九以外はやれなかったんだよな。 朱雀…北斗
玄武…レオン ただし完全版かどうかは不明
白虎…ケンシン
青龍…姜子牙 >>846
ごめんありがとう とりあえず漫喫でも行ってみる >>848
弐門最後の海堂戦で、再び朱雀を出してるけどな。 >>839
武蔵と違って鎧越しだしね
振動部分はともかく、虎砲部分の威力はかなり目減りしてるはず 武蔵は無空波のフルセットを食らってるはずなのに、「ズクン」が来るまでは耐え切れたつもりだったんだよな
無空波の虎砲部分は、本物の虎砲より弱いのかな
それとも武蔵のタフさが飛田並み? 本田の攻撃動作が見えないとか描写だけなら今までの刻の敵だとぶっちぎりで最強だな
沖田の三段突きをはるかに越える見えない十数回の連続突きとか龍狼伝に出てきそう >>846
玄武だけは、なんとなく玄武のイメージ通り両腕を潰されても出せる業だから、色々な状況下でも出せる修練をしてるんだなとなんか納得した思い出。 ネカフェ行ったら雑誌コーナーで修羅の刻の表紙にビビった
初手無空破はズルいやろ 無空波が鎧相手にするために開発されたって初めて知ったぜ >>859
初手、究極奥義 無空波(自爆混み、のはず)ってほんとなんなんだろうなw
それでなくても初見殺しの技を溜め込んでるのが陸奥なんだけど、、
その上、相手の戦いぶりをゆったり観戦してから戦うパターンを貫く周到さが陸奥なんだけど、、
相手の動きを見てないのは鬼一の弁慶くらい?
少年沖田ってのもあったけどね >>858
玄武は腕が生きてればもっとダメージ上がるから不完全でいいんじゃね? すっかり修羅の刻スレになってて吹いた
多分短期連載じゃなくて義経編みたいに1年くらい続くような気がするし
修羅スレ別に立てたら? >>861
基本的になめプするのは九十九くらいで陸奥としては異質という設定だった
初手無空波はそういう意味では最も陸奥らしいやり方だな 虎砲かなと思ったら次の描写が無空波でビックリした。
なんにせよ刻が見れて懐かしいという気持ちより嬉しいという気持ちが勝った。 九十九つくもはどういう意味なのか
日本人なら八十八やそやじゃないのか? >>860
鎧ごしでも打撃と振動が同時に伝わる普通の攻撃ならともかく
鎧ごしに振動が終わって打撃だと、ほとんど振動の効果がないようなー >>851
武蔵がタフなんだろう
無空波の打撃が虎砲以下なら、海堂戦で無空波を見たときに海堂や館長なら違いに気付くはず
それに武蔵は陸奥公認の素手で勝てなかった相手っつう別格の扱いだから、タフさでも作中トップ級でも角は立たんだろうし なんつか、ここ数年で
○○を耐えきった××スゲーって演出を
○○が××に効かなかった、○○しょぼくね?って読み解く人が増えた気がする
最初はネタで笑いながら言ってる人がいるくらいだったが
なんかマジギレしながら語りだす人とかいてコワイ 戦国時代の鎧ってどれくらいの価値があったんだろな
弓矢とか普通に貫通して内蔵直撃してたろうに 修羅の門異伝という看板があるんだからふでかけスレでいいんじゃね刻の話は >>873
ワッチョイ c2bc-ahOC だけだよ、そんなことを言ってるのは。 >>871
そりゃ、その連続だからだろ
最初はちゃんと考えていたろ
陸奥の歴史でも無敵の虎砲を
海堂は修練とスピードで回避した
飛田は鍛え抜いた巨体で耐えた
片山はなすすべもなく沈んだ
とね
いまは単純に耐えましたーの連続 虎砲って、奥義に入ってないけど、
威力とやりやすさ連発しやすさを考えたら奥義だよな
鎧に有効なのは虎砲だろうな
虎砲はメイスで鎧を殴ったのと同じだろ
無空波は意味分からん
鎧ごしって、鎧に振動伝わって終わりじゃねw
正確には間に服が入ってる
鎧は服と違ってそれほど人体に密着してるわけでもない
服の様に押し付けて密着させることも不可能
虎砲でぶち抜いてから無空波ならともかく… >>876
虎砲は潜在能力の限界まで引き出さずに打てるから、陸奥でも不破でも奥義には数えとらんのだろ。
須久根流の無寸雷神とは違うってことで。 >>877
指穿って、喉とかに使ったら、割と一撃必殺だよね >>880
指穿を打ち込めるくらい、陸奥に組み打ちできるだけの相手が、なかなかおらんのでは?
天兵は使ってたし。
雷電…は、どっちかというと打撃系か?
史実上の著名人だと、関口柔心とかかねぇ。時代的には天斗か八雲か。 どこまでやんのかねー。そういや関ヶ原って武蔵も参戦してたんだっけ?
大阪夏の陣でVS真田までいくかな。 >>882
もう真田十勇士一人一人と仕合うのでいいやー なるほど
真田の打倒徳川を阻止したのは陸奥だった
という流れか >>885
青龍ならいけるんでね?鎧兜の重量加算もできるし。
他は全部鎧兜で覆われてるところへの攻撃だな。 >>870
いや、昭和以前の侍、兵士は、蹴り一発、拳一発で死ぬ連中ばっかじゃん
神武館のモブでも死ななかったのに
なのに武蔵とか土方とか無空波に虎砲のフルコース喰らっても死なないとか…
蛇とか鬼の血を引いた人外なのか薬でも決めてるのか? 忠勝迫力ないな
龍帥書きながらこっちも構想練ってたのか
川原元気過ぎるわ 徳川幕府が開かれ戦乱の世が終焉すると徳川四天王の待遇も微妙に変化した。
武辺者の忠勝はその身分に比べてかなり低い俸禄となった。
無論他の四天王が武以外の才覚を見せたためでもあるのだが。
それでも忠勝は家康への忠義を貫いた…と歴史書は記す。
陸奥との果たし合いを除いては。
本田忠勝 武辺者
勝負の勝ちより忠が上 >>887
いやいや九十九はコロス気でやってないし
相手も殺そうと思ってないわけで
そして戦国は命のやりとりがデフォルトだから
陸奥もさくさくぬころすし
そんな環境で育ったトップクラスの敵はよりしににくいで当然じゃねの >>882
武蔵が関ケ原に参戦していたという説は最近は信憑性低いとされている
養父である無二が関ケ原黒田家に仕官している資料が発見されたので武蔵も東軍として九州の方の戦に参戦していた可能性の方が高い説もある
戦国無双とかコーエーのゲームも最近は後者の説を取ってる >>891
関ケ原黒田家に×
関ケ原の時、黒田家に〇 >>890
蹴り一発拳一発で死ぬ人間ばかり戦乱の時代の人間w
九十九の戦いは殺す気のない手加減ばっかりの舐めプだったのか…
空王海堂以外はカス敵だな >>881
技が生まれた経緯はともあれ、できた技を有効利用するのは間違ってないよね
懐に潜り込んだら白虎みたいに突き刺すのもいいし、パンチより指の分だけリーチもあるわけで好きあらばつき刺したり、頸動脈かっ切るもいい
相手の肩とか腕とか抉って剣を持てなくするのもありだよな
>>884
天斗の嫁は真田んとこのじゃん
真田を没落させて、その没落子孫からも徳川を守りつつ美味しくいただく
陸奥らしいエグさだけども 指穿って原理的には指虎砲だろうか
だったら指無空波もできるな
なんか食らったら気持ちよさそうだけど >>863
短期連載は確定。軍師が11月再開だから多分全4回か5回 >>887
ばっかじゃんとか言われてもなあ
武蔵や土方が耐えてるのは事実なんだから
トップ層は昔から凄かったと思うしかないじゃん
てか刻編で陸奥にぼこぼこ殴られて平気だった奴っていたっけか
武蔵も十兵衛もダウンにつながる最後の一発以外はだいたい躱してカス当たりで済ませてたような? 相撲編で、女だから陸奥になれない
これ、思っていたより批判あったのかな
昭和編でめっさフォローしてる
強いけど病持ち
女の陸奥はいた?さあ
女の不破はいた?いなかったはずです
とぼかしてる
そして不破に何度も、あの人は陸奥ですと言わせる >>899
それフォローになってるか?w
陸奥に強い憧れを持ってるのにできそこない、という方がドラマになるってだけやろ
そもそも昭和編も「女は陸奥になれなくても陸奥の母になれる」って、相撲編と同じ結論やし なってるよw
相撲編では、女だから陸奥になれない
と、陸奥不破を全否定する内容だったのに
女の静流が最強
女の陸奥不破がいたともいなかったともぼかす
一番はケンシンw
投げれたことなーいを連呼
いや、お前は女に投げれたじゃんw
言う度に静流すげーよになっていく 虎の後継は八雲だろうから近代はシンゲン以外埋まるか?
江戸時代長いけど平和だっただけにツワモノの戦いもなさそうだし、陸奥もメシくって修行だけしてそう
しかし今回は狛が本田忠勝、虎が立花宗茂の二部構成で、お互い伝聞は聞くけど
接触ない物語になるか 有名な人物でまだ出てないの彭越くらい?
鍾離バツってのもまだだっけ 陸奥が奥州の守護神になる話(前九年の役?)と楠木正成は描きたいと言ってたな
戦記物になるからつまらなくなると思うけど >>902
> あれは練習だから
それを言うほど、静流が陸奥最強となっていく >>901
静流が最強ってのはどこを指してるのか分からんし、フォローするなら女陸奥は「いた」にすれば済む事
ケンシンだって、戦った陸奥は静流一人なんだから、そこはまず「陸奥がすげーよ」になるはずだろう
ケンシンが複数の陸奥とやって、投げたのが静流一人なら、そこで初めて「静流すげーよ」だ 奥州の守護神と言っても、清原も藤原も京都ないし鎌倉の勢力に滅ぼされてるらなー
あれは、勝手に回りが言ってただけか?
最初の陸奥の話は、スサノオと戦って勝利し、
八岐大蛇と呼ばれた出雲王朝の姫ともに奥州に逃げるという話になるのかな? >>908
そこが作者の拘りなんだろうねー
拘りなければ素直に女陸奥出すだろ
でも、拘りあるからケンシンを投げるほど最強でも病気です
女陸奥不破も、はっきりいない、いると書かずにさあ、はずですw
ドラマだと、はず、と付けるとフラグですよねw
物理的に言えば、リアルにはミラクルも虎砲もねーよなので女陸奥出せるはずなんだけどなー
静流最強は
素質は不破100年に一人の現もケンシンを投げれなかった
九十九はどうだったかな? 彭越出たよ確か
アレは部下に出来ないとか言われてた
陳平は? >>909
頭が悪そうだから、長くても義経篇を読み返せ。 >>915
義経編は陸奥が完全敗北した話だから好きじゃない
だから記憶も曖昧 千年腐敗、ってことは
始まりは平安時代だろ
それもたぶん将門あたりが生きていた頃で
それ以外に有名な出来事ないよなあ 義経編は
陸奥が負けた上に
偽名使ってまで逃げた
恥ずかしい話だと思う >>919
敵を倒すことも逃げきることも出来ずに、
武器使って自殺
しかも義経逃がすために偽名使って
不敗なら義経逃がして自分も軍勢蹴散らして勝ってる
それとも何か?
一対一や不意打ちなら不敗が陸奥の言い訳か? 最強であっても万能ではない、というところが
川原漫画のファンタジーとリアルのバランスの良さじゃないか >>921
最強ではなく、明確に陸奥負けた
今のところ一番古い義経の時から陸奥は最強でも不敗でもない
陸奥の都合の良いルールなら最強で不敗かもしれんがw ドラゴンボールとか刃牙を読んでたほうが合うんじゃね?
なろう系異世界無双とかでも、いいけど。 負けて自殺したのは事実だろ
陸奥は最強でも不敗でもない
一対一なら最強で不敗なんていうアホな陸奥ルールでも持ち出してくるのかw え?
戦い殺しあいはそんなもんだろ
陸奥自身が何でもありだーと言ってるじゃん
その何でもありで負けて自殺に追い込まれたじゃん
ルールのある戦いなら不敗で最強か 梶原一騎の時代じゃあるまいし、ちょっとピュアすぎるねw 義経編は軍師の立ち位地で、戦いを求める陸奥らしいのは最初のvs弁慶だけだったからね
1個人として義経に肩入れした鬼一は義経軍として自害したけど、陸奥としての生き方ではなかった
あれは鬼一個人としての敗北だけども、陸奥として負けた描写じゃないし
ほんとピュアすぎるけど陸奥が死んだ絵が直接描かれたのが大きいね
出海も狛虎も九十九もドライとは程遠い人間だもんな 武蔵編と義経編が一番好きだな
歴史への介入度合いはこんくらいがいい 流石に無理があるというかワクワク感ない相手だけどまぁ信長編の続きだし仕方ないのかな
忠勝の凄さを認知させるためにもそこの説明に結構ページ割いてたし 無空波が鎧相手のための技ってのが意外だったかな
今まで、鎧兜でガチガチに守ってる相手と戦ったことないんだっけか
そんなことないよね? どう倒してたんだったかな 戦闘不能だとはおもうが、死んでるだっけ?
つか雑魚前座キャラの退場詳細にコマ割かれてもこのまんが的にどうなのってかんじだよ この時代を舞台にするならそりゃ本多忠勝とやるよな。
でも最終的なラスボスが思いつかないが。まさか真田とか? 自分で真田やっといて
その娘が嫁さんとか
あれ?
通常営業だっけ >>938
出海、天兵親子はその系統だな。ぶっ殺した相手の関係者が嫁。 島津のイカれた「首おいてけ」武将と殺りあって欲しいのう 首おいてけは知的で温厚な御曹司やから陸奥とは相性悪そう 最強を目指したいなら、重い甲冑を着る筋力をつけて
千里を走る馬を手に入れて、長くて重い鉄砲を使えるようになれば
戦国最強になれる 島原の乱編やんないかなー。天斗の時代だけど。
銃の名手がいたんだよね。あと武蔵も参戦してたとか。 >>946
あぁ。なるほど。寛永御前試合と十兵衛死亡の間くらいか。 編集部としては龍帥の人気無くても打ち切れないんだろな
今までの実績と刻シリーズで相殺してそう ぶっちゃけ双子の話って刻の中で一番詰まらなかった印象。 これ程の恐怖だか歓喜だかは
孫一以来とか言ってるけど
双子対決はなんとも思わなかったんかな
初代不破さん哀れ過ぎるだろ 双子は普段から稽古を一緒にやってるから
新鮮味がないんだろう 龍帥も好きだけどここはアンチが多いから書きに来ないだけ
格闘漫画の方がレスもしやすいしね >>811
陸奥は戸籍無さそうだし、徴兵されてないだろ。 >>893
お前は修羅の門第1話で、いきなり九十九が人殺して逮捕…修羅の門 完
って話が読みたいのか? 舩坂弘を助ける真玄
リアルでろくなことにならんから無いな >>956
そこで、捕縛に来た警察官を次々と殺してこその修羅だろw >>956
仮にも神部館が、
他流試合で撲殺されました。逮捕してください
なんて言えないだろ?
これもボクシングジムやプロレス団体でも同様
九十九はやりまくれば良かったのよ >>952
暗殺なんて弱いものいじめではかわいそうという理由だったので
稽古をつけてやろうみたいなものだったかと 試合の成約書や合意書でもあればいいが
右京引っ張り出そうとしたときに通報されるとこだったよな
近代の世界観だと格闘家でもヤクザ人死にでたら手順ふまないと事件扱い 無空波だけど、こんなに簡単に破られていいのか
不破の奥義じゃなかったのか もはや無空波は決め技じゃなくて相手の強さを示すためのカマセに成り下がったのだよ 何でもかんでも体が崩れていたとか芯がブレているとか便利な言葉だと思うわけですよ
ストーリーの都合上決まらない理由も必要だろうし、俺も陸奥の奥義が見たいからいいんだけどさあ 読者からしたら無空破も登場して20年もたってるし
過去作で武蔵やら十兵衛もくらった後に立ち上がってきたからカマセという印象にはならんかな
今回の相手もちゃんとやせガンマンしてますって描いてあったしさ
さてこの次の決着編は何を締めに持ってくるのだろうか
1、意地張って再度無空破
2、新技
3、 刃牙の作者も「ムエタイはカマセじゃない」って言ってたじゃん >>966
虎砲にしろ無空波にしろ
あんな体勢、距離から一撃必殺の威力を出せるのが怖い技だったのにね >>966
体が崩れている真っ最中に足で撃てる神威が奥義になるわけだわな。
神威も無空波と同じく、誰も殺した描写がないわけだがww
雷(いかずち)とかのほうが、よほど死体を量産してるな。 あんな態勢というけど、
密着状態なだけで虎砲も無空破は両足しっかり踏みしめて撃ってるから姿勢で威力落ちるんじゃねの
アリオスのショートアッパーで虎砲の態勢崩しで威力減衰させてたこともあったし
あと神威は体制崩れてるんじゃなくて、かえって相手に手足搦めての固定状態が必須なんじゃねともおもうが
態勢で威力落ちなさそうなのは菩薩章あたりくらいじゃねの 無空波は出した後は自分もぶっ倒れるほど消耗する設定が
ほぼ行方不明なのもなw >>971
虎砲は懐に入れば踏みしめてるだけで一撃必殺の威力を撃てるのは超凄いわな
だから回避不可能な技だった
回避、耐えられたのは、
超絶スピードや超絶肉体や超絶投げを持っている連中だけだった
体が崩れてる時芯がぶれてる時に撃つものでもなかったと思うけどね
海堂も陸奥に懐に入られたらほぼ終わりだと言ってたじゃん 八雲もヘロヘロだったような。
出海が土方に使ったのは、無空波?虎砲? 九十九も八雲も無空破撃つまでにすでにボロボロ状態だったが
今回は初手無空破だったな 八雲のときは懐に入るのに小刀使ってたな
今回はすんなり入れたから一気に決めにいった感じか そろそろ30年間出し惜しみされていた奥義の龍破を出すべきだな 体勢が崩れていて完全な無空波ではなかった、
完全な体勢ではなかったので狛も力が入りきらなくて
血管ぴしゅぴしゅな反動がなかったと考える
でも虎砲がお手軽便利な技になって、弐門で四神二回あけて無空波
やった後に見るとそんなもんかなとも思える
無空波は相打ちに近い技だと思ってたから、鎧相手の為とは思わなかったな
ちょっと強い鎧武者に無空波うってたら一人倒しても次もたないw
複数の鎧vsだったら雷みたいに打撃で打ち倒すだろうし、タイマンなら
倒して関節か、鎧のスキマに指穿したほうが早そう 沖田の「突きが完全に同時に放ったとしか見えない速度で三本飛んでくる」
本多の「突きが周りで見てても何時やったか分からない」
で差別化はされてるか一応 鎧相手だと頭から落とせば、重さで首の骨が折れる
鎧自体掴む場所も多いから、楽に倒せる そういやコミックDAYSとか配信対応修羅の刻の新連載から対応してるな
配信解禁 不破は用心深いから神威が完成するまで陸奥とは戦わない 朝鮮で陸奥が戦いたそうな相手なんていないからなぁ
加藤清正くらい?
でも東編で本多忠勝はラスボスになるとして、小牧長久手あたりなら
若い七本槍あたりあしらって、鬼又左なんてのもあるかも? 前田利家の妻妾
まつ →11歳 利家21歳
聚福院→13歳 利家30歳
隆興院→14歳 利家36歳
金張院→12歳 利家38歳
明混院→13歳 利家50歳
逞正院→15歳 利家56歳 >>992
時代が違うとは言え生理来てればオッケー状態か このスレッドは1000を超えました。
新しいスレッドを立ててください。
life time: 505日 20時間 43分 37秒 5ちゃんねるの運営はプレミアム会員の皆さまに支えられています。
運営にご協力お願いいたします。
───────────────────
《プレミアム会員の主な特典》
★ 5ちゃんねる専用ブラウザからの広告除去
★ 5ちゃんねるの過去ログを取得
★ 書き込み規制の緩和
───────────────────
会員登録には個人情報は一切必要ありません。
月300円から匿名でご購入いただけます。
▼ プレミアム会員登録はこちら ▼
https://premium.5ch.net/
▼ 浪人ログインはこちら ▼
https://login.5ch.net/login.php レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。