龍狼伝 その24
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龍狼伝 全37巻
中原繚乱編 現在15巻まで発売中 (コミック発売巻数はコピペなので正解か不明)
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龍狼伝その22
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龍浪伝 その23
http://medaka.5ch.net/test/read.cgi/ymag/1475656670/ これが今の月マガで面白い部類と思える状況はアカンと思う もはや月刊「少年」マガジンではなく月刊「成年」マガジンになっちゃってるな
一部除いて少年が読む雑誌じゃない気が 月マガを支える面白さ、ってわけじゃなく
月マガ編集部を支える面白さ(東南アジアがメインターゲット)なんじゃない?
月マガから別雑誌に移っても、それほど雑誌売り上げ変化なさそうだけど >>771
掲載作品に最初から読んでるやつは軒並みおっさんおばさんって作品多いしな。 自分で国を作って天下統一するんじゃなかったのか…
そんな話はどっかに行ってしまったな >>766
それ先に決めた方しか選択権なくね?っていう
「僕天の龍とっぴー!」「えぇ〜?俺も天の龍がいい!だって地ってなんかダサいしw」
「二人とも天になったら地の他の奴涙目ですぐ勝負ついちゃうから駄目だってwお前地の龍ww」 憑依合体もすぐ雑魚技になるんだろうな
実の拳とか念体とか意脈とか全部ゴミ化したし。
いきなり最強の破凰出したのも失敗。
これ以上強い奴出せないし
しかも初回で無双すらできてない >>780
無双とか最高とか完全とか色々いるんだろ。 >>779
たぶん仲達もそのうちしれっと過去世の自分を引き出したりするよ
こんなのは我は10年前に通過したとかいって
しかもシローと違って人格ごと持ってきて奇麗な仲達爆誕とかじゃなく
特殊能力や技だけ引き出すことができるとかそんな感じで 最強さんはとりあえず、無駄口が多く想定外の不意打ちに弱い
シロウ縛りがなくても、迅速にトドメを刺して不要なリスクを回避するタイプには見えないなw >>782
ガザンが最強の破凰なら仲達は最高の破凰だ
たかが「最強」が「最高の男」に勝てるわけがねー >>785
どっちにもあっさり負けたゼットンが言ってもイマイチ説得力が無いんだがなw メチャクチャ壮大な話になったと思ったら最強が全然たいしたことなくて微笑ましいな 多分、ガザンさんは自分の時代で天運に負けてるなw
こんだけ少ない描写でも、既に大きな欠点がいくつも見受けられるのは酷い >>785
ガザンの相手が最強の天運の仲達じゃないの?
というときりないな >>791
だとすると、ガザン=シローになって、勝ち目なくなるじぇ >>790
え?
たしかガザン勝ったんじゃなかったか?
当時の天運に 勝ったり負けたりをずっと繰り返してるんじゃないの?
ガザンは天運を滅したって言ってるから勝ってるっぽいが
ずっと負けてるなら仲達あわれすぎるだろ ガザンが勝ったと明言されてたっけ
特に優勢でもなさそうにチャンバラしてただけだよな あら、滅したなんて言ってたんだ
なら普通に考えれば勝ってるな
勝った後に具体的に何をしたのか、そして、どれくらい経てば次の天運が転生してくるのか喋って欲しいw つまりガサンさんの時代には人類(のような生物)は全滅したってことか しっかし、そのまんま幽遊白書の魔族大隔世だよなあ。
ガザンがライゼンにしか見えない >>797
勝った後ヒマを持て余してポテトチップスでも食べてたんだろ
やがて寿命が尽き、また次に天運として転生したんだろう >>800
つまり仲達は気鋼闘衣をまとった仙水と
仲達応援したくなってきたわ そもそも破鳳が勝った所で、50億年前や100億年前に何をどう滅ぼせばいいんだろう
人類っつーか地球すらないもんなw >>804
そもそもハオウが人類とか世界とか滅ぼそうとしてるなんて出てきたっけ? >>805
「仲達にとっては漢も匈奴も無い
仲達の目的は全ての人間の滅亡です」
「理由はわからないが、仲達の目的は全ての人間を滅ぼすこと」
シローは単行本の中ではこんな風に考えてるな
まあシローの推測が当たってるかどうかはわからんが >>808
一応その為に各地の権力者に頭のおかしい残虐非道な奴らを据えたり
善良な権力者を破滅させたり
漢の皇帝を破凰に目覚めさせようとしたりしてたな
まあそれで十分ではないだろうが 混乱は深まるし長引くだろうけど、暗黒時代が8割を占める実際の中国史に対して大差までは産み出せない気がするw >>811
呉の兵士が略奪虐殺しまくってたけどむしろあっちの方が当時の実態に近いしな。まともな奴は兵士にならないってことわざがある国。 >>812
辺境の守備兵に流刑囚を宛がうこともあったらしいね
明の時代に方孝儒という高名な学者がいたんだけど、従弟が何らかの罪を犯したようで辺境の守備兵にされている
方孝儒の一族は後に根絶やしにされるんだけど、件の従弟だけは守備兵にされたからどうでもいいと判断されてただ一人だけ生き延びちゃって天寿を全うしている たしか仲達って一人で長沙を軍民の区別無く皆殺しにして滅ぼしてたよな
意外といい線までいけるんじゃね >>804
宇宙開闢、人間、とは言ってるが、地球人類とは言ってない
つまり、他星系の人間もこの戦いの対象
ますます、人間種の滅亡の現実感がなくなるけど 他の星まで含めて転生してるとなると
仲達の目的は輪廻転生から外れたいとかかね そもそも仲達とライは本当の天運と破凰なのかな?
こいつらも人々が作り上げた世界の一部の様な気がする。 錯綜してるな
ちょっと整理してみるか
・真澄「私は他の何よりもまがい物。志狼くんにも言えない」
・天運と破凰は宇宙開闢以来の宿敵。転生を重ねつつ、常に戦ってきた
・この世界は誰かの想念世界。飛行機の生徒たちは、志狼、真澄を除き全て死亡。飛行機に穴が開かなかったのが想念世界の伏線。
・あの仲達ではない本物の司馬仲達もいずれ登場する
・ダンウーは天運の相を邪教の加護と呼び、天運の秘密を全て解き明かした
・ガザン「この時代の天運は実に弱い」。しかしこの時代の天運の志狼の意思に逆らえない。ガザンは志狼の歴代転生の中の最強の破凰
・仲達の目的は人類を滅ぼすこと
・諸葛亮、左慈、仲達、周瑜、月英、大幻は志狼が「この時代に来た」と発言してるのを直接見聞きしている。また大地の神は龍神に招かれて未来から来たと知っている。
なるほどわけわからん
もう手遅れだ >>816
そうだとすると仲達も自分が輪廻転生しながら戦い続けてる事を知ってるという事。
もしかしたら仲達も志狼と同じ自分の前世を召喚できるかもね。
召喚合戦の始まりか‥‥‥ >>818
考えるだけ無駄
その場しのぎで後付け
いい加減で適当な漫画でしかない
一貫性などあろうはずがない
何よりも目的は生活と蓄財の為の継続なのだから でもカイジとかよりはマシだよ。
一応、ストーリーは進んでいるからな。 あと、一貫性があれば良いというものでもない。
冨樫義博もコンセプト自体を変えていっても良いと言ってる。
山原も、身体を壊してから遅筆になったのは仕方ない とてつもない狂気ととてつもない無能が同居した毛沢東やポルポトなんかと比べると、計画的に破滅に導こうと頑張る破鳳は知れてるな >>825
配下の忠告に耳を傾け
過ちがあっても即座に改め
私利私欲がまるで無く、ひたすら民の幸福のために活動し
清廉で贈り物を受け取らず
悪人には非情になって罰して正義を明らかにし
そして、後継者は有能な者にする
これを実際にやった人物がいる
前涼の成公張茂なんだけど、あくまでも優秀な甥の代理という立場を貫き、後々の災いにならないように実子をあえて儲けなかったという
まさしく聖人君子を絵に描いた君主だね 聖人という言葉を使ってるのはエリク連中だから、聖人君子ではなくキリスト教的な聖人が下敷きだとは思うけど、
奇跡がどうの人格がどうのとか一切関係なく、何らかの人外的な力を持ってれば該当するみたいだな 暗器も大したことないと見せかけて、サイコキネシスで
コントロールしてたんだわな。
実の拳はサイコキネシスまで洞察できないとか、一応スジ
は通ってるか 「破鳳」の力vs「異能」の力!上回るのは!?
じゃねーよw
唐突に滅茶苦茶なスケールにした破鳳の中でも最強を冠される奴と、木片飛ばす程度の異能力者
こんなもん、ある程度拮抗状態になるだけでもゲンナリだわ >>826
君主じゃないが、諸葛亮も死んだ時に私財がほとんどなかったと言うよな
それと、公明正大な裁きを行ったから、罰せられた人からも孔明の死を嘆かれたとか 泣いて馬謖を斬るって言葉が後世まで残るくらいだからなー
ただ筋を通す為とはいえ劉禅を君主にしたのは失敗だったのでは… まぁおまえ等がシローの代わりにあの時代に行ってたら阿斗を後継にすんのはやめとけっつって斬首されるのがオチだろうな
なんてやりとりする程度のマンガでよかったのに >>832
陳寿は劉禅を「白糸のようだ」と評価しているんだよね
補佐が諸葛亮のような名臣だと名君になるけど、ダメな奴が補佐するとダメ君主になると
軍事や政治の全権を握っている宰相なんて、普通の君主からしたら超危険人物だからね
いくら私心が無いといっても、いつ気が変わって簒奪に走るか分かったもんじゃないから
諸葛亮にとって劉禅は最良の君主だったと思うよ、基本的に自分に全幅の信頼を寄せて丸投げしてくれたんだから
ここまで理想的な主従関係って通常ならお目にかからないからね >>834
それを言うなら、劉備と諸葛亮のような気もするな
かなり前に見た正史分析したサイトからの引用だが
病床の劉備は、孔明の手を握ってこう言いました。
「君の才能は、曹丕に十倍する。その手腕あれば、蜀を安んずるのみならず、必ず中原の回復に成功するだろう。
朕亡き後、嗣子劉禅に君主の資格あれば、これを補佐してもらいたい。
しかし、到底その資格がなければ、遠慮は無用、君が代わってその地位に就いてほしい」
歴史上、臣下に公然と簒奪を薦めた君主は劉備以外にありません。
劉備という人物は、皇帝という地位に成り上がりながらも、事業というものは才能あるものに譲るべきだと考えていたのです。
孔明は、主君のこの思いがけない言葉を聞くと、落涙叩頭してこう答えました。
「臣はまことに微力ですが、股肱の力を尽くし、忠節を全うし、死に至るまで変わらないでしょう」
この情景は、世界史上で類例を見ない美しさです。
三国志の世界というのは、実はたいへんな血みどろの乱世ですが、それでも他の時代に比べて爽やかな印象があるのは、この主従の美しい情愛が原因なのではないかと思います。
陳寿は、この場面を指して「君臣の私心なきあり方として最高であり、古今を通じての盛事である」と絶賛しています。
h☆ttp://www.t3.rim.or.jp/~miukun/koumei%20front1.htm >>835
臣下に公然と簒奪を勧めた君主はいるよ
孫策は臨終で張昭を呼ぶとこう告げた
「張昭、弟の権が傑物ならよく支えてやってくれ。弟の権が暗愚なら君が政権を執れ」と
劉備の遺言に関しては、明末の学者・王夫之のように「簒奪を警戒する劉備が、諸葛亮および他の臣下に対し釘を刺したのではないか」と見る向きもある
これはひねくれた見方だと思われがちだけど、実は学者の間で根強い支持を集めているんだとか 劉備くっさ
関羽張飛糜竺いなかったら何もできない田舎の大将のくせに
血筋も嘘っぱちでしょ 譲り受けなら日本なら大名の龍造寺と鍋島だな
まああれは大名で将軍や皇帝では知らないけど
劉備は皇帝なのか諸侯なのか微妙だが
ローマの方とかだとどうなんだろうな
共和制と帝政どっちも経てるし
このマンガの時代の西洋社会はどうなってるんだっけ?
あとダンウーって結局誰なのよ >>837
最近の研究では、劉備は宗族(皇帝の遠縁なので皇族ではないけど、れっきとした皇帝の一族)の出身ではという説が有力になっている
後漢では、皇帝の一族を詐称すると死刑という決まりがあった
劉備がもし偽称しているのなら、劉備一族は重罪人として死刑になるはずだから
実際は、劉備一族は宗族だと広く認識されていた形跡があることが分かったんだと あの『こい、ガザン』って憑依のことだったのかw
敵の前世の名前を言ってたのかと思ったw 大将ってエルダリのことじゃなかったのか
ってことは大将でもないやつに念体をやぶられて、壁に叩きつけられてたのか ダンウーってもしかしてだが、ローマのかなり上の方の人間なのかもな 仲達戦までどんなインフレが行われようが、仲達>>>>他 その手の発言って自分は優れた君主であったこと前提で話してるのがなんだかなぁと思う ところで志狼が目覚めた悪魔の力ってなんなんだ?
この過去世召喚のことか? 今月号は1分ほどだった
みんな中身をよく見てるなと感心する こんなぶっ飛んだ戦闘力もったやつらで溢れてる国もアヘンでいちころよ 赤壁あたりからもうちょいうまくやれた感じは確かにあるよなあ。 >>848
それ虎豹騎だろ
麻薬で戦闘力上げてたじゃないか 孔明が論戦で呉の文官達を論破したりとそれなりに三国志やってた頃のが面白かった >>851
あの頃はまだ本来の歴史をネタとして使えたからね。
歴史とは違う形になってからは完全オリジナルの世界だから。 曹操とシローが仲良くなって真澄と皇帝が仲良くなったあたりで
なんか一味違う三国志が見れるんじゃないかって思ったんだが気のせいだった なんだか漫画の質がまた変わったよな
この作者は他からぱくってんじゃないのか? 何かをパクってるという感はないな
むしろ、何かを参考にしてほしいくらいに何もかも滅茶苦茶なんだけどw 確かにパクってたらもう少しどこに行きたいのか分かりやすくなってるな。 >>856
たしかに、こんなのはもう何も参考にしてないわ
宇宙開闢以来争い続ける2つの存在って、強いて言うならゾロアスター教だわ
キリスト教にも仏教にも道教にもそんなものは無い
ゾロアスター教+想念世界+タイムスリップとか
もうメチャクチャだわww そんな昔からやってるならもうハオウとかほっといていいな。史実よりほんの少し死者が増えるだけだよ。 これまで何億回戦ってるのか知らんが、特に何の問題もなく人類は繁栄してるからな
破鳳の勝率は不明だけど最強さんのように勝つ時は勝つようで、天運の常勝不敗ではない模様なのに、
滅亡クラスの大過はないという事を歴史が証明してる 中国とその周辺くらいに留めておけば良かったのにね。
自分の国作るって話はどこにいってしまったのか。 織田信奈の野望みたいな感じで死にキャラをどうにか生かすとかの方が良かったなあ あれ好きだわ 現在での破壊神は次世界における創造神なんだろう
だから、どちらが勝利しても世界は続いていく カルトの世界観は安っぽくて設定も雑なファンタジーである事が多いね
まぁカルト以前にキリスト教やイスラム教も酷いもんだけど、あれは長い年月と多人数による継ぎ接ぎで
整合性もクソもなくなったという面もあるか
龍狼伝の現状も近いと言えば近いなw
作者は1人だけど、担当編集は何代も変わっただろうし >>861
宇宙開闢以来っつってんだし、別の星の人類種同士で戦い続けてたかもしれないだろ
と思ったけどさ
別に、同じ星の人類種同士で確実に転生するとは限らないんだよなぁ
それこそ、地球人と火星人で産み分けられちゃうと、戦いようがないという
それとも、同じ星の同じ地域でセット転生するって規則でもあるんかね?
現状でも、仲達とライという同じ地域に転生してるけど
日本とアフリカに転生してたらどうすんだよ つか天運とハオウが争ってたってその時代に血生臭い人間が二人いましたってだけだよな。別に怪獣サイズだとか核兵器持ってるってわけじゃないし。 まぁきっと何らかの規則あるんだろう
巡り合うことそのものが奇跡とか、ただでさえ知的生命体が他に居ない場合も多いわけで、
どうしたって殺し合いより優先したいことが多くなる
天運と破鳳が絶対善と絶対悪ならまだともかく、なんせ表裏一体の持ち回り制だしな
2人きり戦うにしても、前世や前前世の事をツッコミ合ったらどんな主張も微妙になるわ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています