「がんばれ元気」とかいう無駄の一切ない漫画 [転載禁止]©2ch.net
三大ボクシング漫画の一つなのに他の二つに比べて知名度低すぎ スピンオフは海堂やらのぼるやら火山やら山谷やら三島やら多すぎ エピソード0なら元気の父ちゃんとか露木の若い頃とか三島がメインになってくるな リメイクしてアニメを最後までやってもらいたい漫画。 一番これから盛り上がるってとこでアニメは終わったしな エピソード0ならいいけど
続編出すと失敗するだろうな 小山ゆうはハズレが少なく面白い作品が多い
なんでもっと売れないのか不思議 いや、もう十分売れてるだろw
あれだけヒット作出してるのは少ないぞ 昔の作品&マイナーすぎてエロ同人がないんだよな 同時期のロボット物とかはあるのに
それにしても芦川先生派が多数なんだな 俺はともこ派だが
ともこのエロ絵、誰か描いてくれないだろうか・・・ ボクシング、金メダルの入江ちゃんは
お母さんが「がんばれ元気」を読んでいて
その影響でボクシングを始めたって!
ジョーは読んでくれただろうか? >>13
露木と同様に作者が海堂に感情移入していくのが分かるんだよな
そしてこれがスプリンターにつながっていく >>524
最初は実に嫌な感じの祖父母だったが彼らの立場からすればむしろ当然なんだよな
元気まで憎まないところがむしろ人が良いと言ってもいい
だから元気の最後は彼らの元に帰っていくというのが必然になっている オレもガキの頃、ほっほっほっとか言いながら走ったりしてた
近所にジムとかなかったし、三島さんみたいな人も捜したけどいなかった
ボクシングやりたかったなぁ あしたのジョーが、寺山修司のああ荒野のパクリだと知らない奴ってこんなに多いんだとびっくりした あしたのジョーに次ぐ名作なのにアニメ化に失敗したせいで正当に評価されていない作品というイメージ 火山は結局、発狂元気の渾身の一撃からカウンター取れなかったんだよなー >>697
あれだけ練習してたのにね
3発くらいで意識飛んんだろうけど とも子は中学編で一旦切ってアイドルを目指すみち子と東京で再会で良かった >>705
アニメって第二部やるかと思ったらやらなかったな
一番盛り上がっていくとこで終わりやがった どなたか大人になったみち子ちゃんの画像貼ってくれませんか >>708
ピークは元気と芦川先生のキスシーンだろ 元気が成長していくほど笑わなくなっていくのもリアル感あるな 隠れた名作
テレビアニメでは何で打ち切りになったの? 80年代は日本は激動だったからな。若者のファッションも80年代初期から中期はダサダサだけど後期くらいから
あか抜けてくる。世がどんどん軽くなっていった。真剣に生きてる奴を笑うような社会になっていった
一周回って今はこういう泥臭い物語はウケると思う ファンは兎も角フツーの人には、あしたのジョーみたいにいきなり面白くないのだろう、成長物語的で。 今はこういう漫画も電子書籍で簡単に読めるからいいね
20年前に途中まで読んでたけどようやく全巻読んだ
めっちゃ面白かった >>721
そうなんだー
何でだろう。やっぱりあしたのジョーでボクシングマンガファンはお腹いっぱいに成っちゃったのかなあ 視聴率そんなに悪かったのかな?
後番組のDr.スランプの期待が高かったとか? キン肉マン聖闘士星矢世代にはがんばれ元気はウケなかった 支えてたのはその上の世代だから、アニメは観なかったってきとだろう さよなら銀河鉄道999のスタッフとかぶるので、公開時期的に打ち切りにしたのかも 元気の漫画、パンチを見切ってよけるのがかっこいい
現実はあんなには綺麗には避けられない >>725
尻上がりで面白くなる漫画だから
視聴率も長くやってこそ上がっていくだろうな 元気 菅田将暉
芦川先生 長澤まさみ
関 山田孝之
ともこ 吉岡里帆
檜山 仲野太賀
三島 松田翔太 久々に読み返したがやはり号泣
上京を認めるジジババ
三島さんとの最後
踏み切りで体操するのジジババ
火山さんとの対戦
のぼるとの対戦
露木さんとの別れ
いや本当に名シーンが多すぎるわ… 何気に
元気が気になって気になってしょうが無い小心者ストーカー火山w 火山は元気の恋人でアイドルのヤツとチューしたから勝ち組やぞ 関戦はノーダメで都合良すぎるし関も無表情でキャラの魅力が無いから冷めるんだよなあ 海堂は最初は表情豊かだったけど
海外行ってパンチドランカーになって無表情になったな 1試合だけで、あそこまでのパンチドランカーっていうのも強引だよな
カーロスでもやったから、いいかなって感じかな >>744
海道の事かな?
元気に初めて負けてから南米行って100戦練磨の末パンチドランカーになったはず >>745
元気戦しなきゃ大丈夫って医者が言ったやん
やらなければ、健常者だったんだろ? 海道のもろもろのエピソードは蛇足感があるな
がんばれ元気は骨格がしっかりしてるからいい漫画には違いないのだが
作者もまだまだ青かったしいろいろ荒削りだわ >>746
パンチドランカーにはなってたけど初期〜中期かな。顔つきも変わってたし
元気戦で記憶なくなるのは確かに極端だね。そこはフィクションってことで。 コークスクリューパンチって名称出てたっけ?
最後なんかそういうブロー打ってたと思うけど この人はこうなっちゃうってのが、すぐに分かっちゃう漫画なんだよな いや海藤の流れは自然でしょ、散々海外でダメージ蓄積してギリギリの状態だった訳なんだし
熊の頭蓋骨を割るパンチなのにノーダメの主人公の方がアウト >>751
あしたのジョーのホセ戦であったような気がする 関と三島と芦川先生の青春時代の話が読みたかったなあ
あの三人の因縁も気になる、まあ、何となくわかるけどw 皆川のぼるはドンドン重要キャラに成長していったよなあ
最初は何気なく登場させた脇役が成長し物語に欠かせない存在になる名作マンガにはよくある現象 >>757
のぼるが重要キャラになっていったのはよかったな
みち子ももっと登場させてほしかったけど >>760
いやいやw
いくらなんでも死にすぎだろ 祖父母も死なせて芦川先生も元気から去り完全な孤独の中で物語を終えるというバッドエンドがよかった ジョーの真逆をいったんだからあの爽やかラストでいいんじゃね なんだろ
誰かが書いてだけどあの時代ってやっぱり変換期なのかな
あしたのジョーとか巨人の星
キャプテンとか根性根性で完全燃焼して悲劇的な最後を迎えるスポ根漫画から
タッチとかキン肉マンとか対極的な漫画が出て来た時代
がんばれ元気はなんかどっち付かずで中途半端何だよな
スポ根でもあるし爽やかでもあるし、脇役だけがバッドエンドを迎えて、本人元気だけがのうのうと幸せな生活を享受するために金持ちのジジバハの元に帰るみたいな
判官びいきの古い日本人には受け入れなれない
殺伐とした雰囲気が新人類と言われた人達に受け入れられない 俺はあしたのジョーのバリバリの世代ではないけど(再放送で見てた)、やはりかなりの影響はあって
「家族とかカッコ悪い」「孤独がカッコいいんだ」とか思ってたような気がする あしたのジョーは、ああ荒野のぱくり
寺山修司は寛大 元気は三浦春馬が似ていた
彼も幸せになって欲しかった