>>939
インタビューで「結婚がゴールだとはどうしても思えない」としきりに強調してたところを見ると
相性ピッタリのカップルだからこそ結婚後夫婦間に起こりがちな作者が思う微妙に萎える展開を描写したくない
ましてや赤ん坊が生まれて間もない頃のことなど想像したくないから結婚描写したくないと思ってるような
萎える展開というのは、おそらく子供ができると嫁がまだ幼い子供の世話に時間を取られ、
その分どうしても旦那に構う時間が減ってしまうのを寂しく思う瞬間のことなんだろうけど

つまりどんな時でも変わらずに夫or父親だけを、もしくは最優先に見ていてくれる家族がドリームだったと
それ故に夫婦(orカップル)のみ、または父子のみの組み合わせと母親キャラ空気率が高かったんだと思う
創作物に投影がある程度入るのは当然だし、一部に作者個人の願望が入っていたとしても仕方ない部分もある
1万歩ほど譲って母親空気化までは許せるとして、AHではタガが外れてとうとうやってはいけない手段に打って出た感じ