『SWORD GALE -ソードゲイル-』佐藤信
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剣の力が支配する世界、イグラウ――
大陸東端に位置するフェレー王国は、
英邁な王の統治のもと小国なりの穏やかな日々を送っていた。
だが、膨張を続ける軍事国家ベルジエが、突如大軍を催して王国に侵攻。
町や村を焼き払い、略奪を続けながら王都へと迫る。
これを迎え撃つべく、王は兵を召集。
その庶子である騎士・フレイも、王の帷幕に馳せ参じた・・・。
肉と鋼――重く、強大な暴力。
ここに、新たな英雄叙事詩が開幕する・・・。
『マガジンGREAT』(偶数月20日発売)連載中。
単行本第1巻発売中。
『SWORD GALE -ソードゲイル-』(作・佐藤信)について語るスレです。
関連スレ、関連サイト等は>>2-5くらいに。 【 sword 】
1 剣,刀.
2 [the ?] 武力,戦争.
【 gale 】
1a 大風,疾風.
b 【気象】 強風 (⇒→wind scale).
2 [しばしば複数形で] 〔感情・笑いなどの〕爆発,あらし
――Excite辞書(『新英和中辞典 第6版』)より。 でまあ、どんな漫画かというと。
>>1のあらすじを見れば分かる通り、『王道』。とにかく『王道』。悪く言えば『ベタ』。
これにつきる感じ。
小国の王の庶子(庶子なので王位継承権はない)が、
軍事大国から攻め込まれた国の危機を救うために、
少ない軍勢を率いて、持ち前の剣の腕と軍才を使って、
圧倒的多数かつ優れた軍師のいる敵軍と戦う、てな感じ。
この展開に心引かれるものがある人なら、まあまあ読める作品ではないかと。 さすがにまだ>>1しかいねーなw
まぁ、俺も愛読してるんで混ぜていただきたい。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています