F91が失敗した理由ってなんなの Part4
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当時は今みたいに原作改変なんてしたら叩かれてただろうし
ハサウェイも成功は難しいだろ
やっぱり逆シャアで終わらせるのがベストなんだよ >>946
1990年あたりってこと?
そりゃ無理だよ。日本映画はバブル期でお気楽な後世誰も評価しないような映画ばっかの時代だぞ。 >>946
ないないw
0083みたいに戦闘特化アニメに改竄したらワンチャンあったかもだけど
それならセンチネルの方がまだマシ
CCAで長くガンダムを追っていた層もこれで終わりって感じで
子供はSDメイン
閃ハサなんて子供ウケが究極に悪いものやってたら
ガンダム終わってたわ
アナザーガンダムすら産まれてこなかった可能性あるぞ 閃ハサは講談社が徹底的に触れなかったからなあ
F91やVのムックでもスルーだった
バンダイ出版もちょっとしか触れなかった
当時子供だとGジェネ辺りで始めて存在知った層が多いんじゃないかな F91やるよりは成功したかもだな
ちゃんと地続きの世界観で貴族みたいな頭悪い要素もなかったし という願望
ジオン公国そのものが頭悪い貴族ってことでいいのかな >>952
ベストは1stで終わってる状態だぞ
CCA終了がベター
だけど1stがピークでダダ下がり続けたZやZZが無いと
SDは産まれなかった
CCA終了時にまたファーストをやりたいとF91やろうとして
子供を集客したかったのに
TVでやらずに単発総集編映画で終了、CCAほど売れなかったから(時節を考えても当たり前)
買収騒動でVをやらせてターゲットだった子供はそっちのけ
でもこの流れが無かったらアナザーは産まれなかった
いまでもガンダムというコンテンツが残り続けてるのは失敗を経たからこそさ F91がコケてさえいなければ逆シャアまでは順調だったじゃん 閃光のハサウェイってベルチルの続きだからアニメの歴史とは違う部分があるしガンダム関連の小説はパラレル扱いのはずなのに堂々と公式年表に載り続けてたし黙殺されてた時期は一切ないだろ
あの作品は昔は不遇だった系の話って大体盛られてるよね SD台頭までこけ続けたZとZZが順調とかマジウケるんだが
どこの世界の話だ?
初代で増やした遺産をCCAまででほぼ喰いつぶしただけなんだが >>960
年表に長年載ってるのはバンダイ出版(現アスキーメディアワークス)だけ
角川系列も各社バラバラ表記 >>962
アニメと時系列のすり合わせすらしてない小説なのに扱い自体は破格の優遇でしょ、センチネルやクロボンは載らない事の方が多かったし有象無象の漫画や小説作品は触れすらしない中ハサウェイは昔から別格扱いだったよ バンダイ出版年表は公式年表とは別物かと
かつてあった設定全肯定主義の遺産みたいなものでしかない 成功する失敗するが世に出る前から正確に判定できるならこの世から失敗作なんてなくなるんじゃ?結局は結果論でしょ
最終回寸前でひっどい事になったエヴァでもその後立て直せてるしね 結果としては大失敗だがこれがないと逆シャアで終わってた
これの失敗を取り戻す為にガンダムが続いたようなもんだ 逆シャアほど売れなかったから失敗とか言いたいのなら
ファーストに比べたら2000年までのガンダムは全部失敗
ZZの時に最底辺まで落ちてSDによって多少持ち直しただけで
CCAはその流れに乗ったに過ぎない
スケジュールの都合でTV放送無理だからいきなり総集編映画にして
続編は結局やらず
マーケティングと事前準備の大切さをここで学んでSEEDの時はしっかり準備した それでも失敗してるという表面的には成功してるように見えてるから騙されてるの居るけどw センチネルは Ex-S ガンダムの造形からアニメ化は無理とか言われていたような。
実際、歴代ガンダムの中でもトップクラスに複雑な造形をしているから、
それこそ CG 全盛となった現代でないとアニメ化は難しいと思うんだよね。 ZZが最底辺というのは流石に誇張が過ぎるだろ
平均視聴率もプラモの売上もSEEDと大して変わらないZ、ZZを底辺の失敗作呼ばわりは印象操作で作り上げた虚構としか思えないな
もしそれが事実だと言うのなら1st以外のガンダムはSEEDも含めて全部失敗作って事になる
まあ1st原理主義者に言わせるとそういう事なんだろうけど SDガンダムがなければとっくにガンダムは消え去っていたよ
当時の子供にとって最重要だったFCやSFCにおいて活躍すらできなかった >>971
1st原理主義は1st以外はみんな失敗作とみてるよ。
んで富野作品はせいぜいザブングルまでしか認めていない傾向があるかも。
1stはヨーロッパの戦争映画みたいに淡々としているところが良く、富野作品の多くはウエットで
情念が過剰過ぎで
それっぽいセリフと紋切り型のポーズで誤魔化してるという評価。
1stはスタッフの化学反応と打ち切りによる結果オーライの偶然の成果、Zはイデオンの成果から
徐々に形骸化し劣化していった富野の演出でああなったと失敗作の評価。
エキセントリックなキャラが歌舞伎や演劇のような見得を切って大袈裟なセリフを吐く演出しか能がないと。
こういうのが1st原理主義者の思考。 >>970
ちょっとだけのカットは当時あった
ただポシャった
きぐるみ版実写ガンダム等色々企画はあったんだよな >>974
https://i.imgur.com/ZYE4Ftm.gif
昔どこかで拾って保存しておいたものだけど、これって一体何なんだろう。
ゲームか何かの録画なのかな。 そもそもZやZZがただ初代の遺産食いつぶしただけならその時点でガンダムを終了してシリーズ化もしなかったでしょ >>973
1stは、視聴者に感動や、カタルシスや、心があたたまるエピソードとか、人が悲しみの中で希望を見出したり、
そういうのを伝えることを大切にしていて、キャラクターの描かれ方もそのためのものだよね
そこって、世界名作を原作していたような昭和のアニメ(ハイジとか、母を訪ねて三千里)や
昭和の漫画原作のアニメ(アトム、999、宇宙戦艦ヤマトなどなど)では、当たり前にやってたことで
富野監督がわざとそうしていたか、まわりのスタッフがそこをサポートしていたかはおいておいて
簡単な話、1st以降では、そういうのをやってない(やりたくなかったか、できなかったかはおいておいて)てことでしょ。 1stが至上だって言ってるだけなら良いけど1stだけ!なんて言ってる原理主義者はそりゃあ老害だ何だとも言われるわ >>977 まぁ安彦さんが言うとおりアニメーターでない富野をほかのスタッフは下にみていたようで、 1st時点では他のスタッフも発言力あったようだから、富野は自分の好きなようには作れなかったんでしょ。 マチルダという名前じたい他のスタッフが考え畳んだと述べていたし。 イデオンはかなり1stと雰囲気が違うし業や原罪を扱ってその救済ってのがはじめて出てきたし、 のちのダンバインもZもVもエッセンスは同じなんでイデオンから割と好きに作ったんだろう。 初めて一から自分の構想どおりに作ったのがダンバインと。 >>979
安彦は話し作りには殆どタッチしてないと自分で言ってるし(ガルマが死ぬまでが早すぎるからテンポをもう少し遅くした方が良いんじゃないの?って意見具申した事ぐらい)
脚本家連中は富野に書き換えまくられたと異口同音に文句のような事を述べてるよ?
星山博之曰く
ガンダムって作品は、言い方が悪いかもしれないけど、富野さんの独断と偏見で創られてるから受けたんだと思います。でもね脚本家としては多少の不満が残るんだな。
これとは別にもっと直接的な脚本家連中の証言を並べようか? >>981
じゃあ富野監督のなかで作品作りにたいする姿勢がかわったいったのかもね。
ガンダムの小説をじっくり書いたのが転機なのかな。何をやりたいのかが明確になってきたみたいな。
作家志望なところがあって、いわゆる感動ポルノに対するアンチテーゼが強くなったとか >>971
玩具と関連商品の売り上げは
ZZの時に落ちるところまで落ちてるだろ
しかもTV全盛期とSEEDの時の視聴率が同じとか
何の自慢にもなってないぞ >>976
Zはそもそも他のロボットアニメの受けが悪かったから始められただけだぞ
実際にファースト世代の半分くらいは離脱して
当時のアニメ誌でも酷評の嵐
MSの造形、キャラクター、音楽など受けるところもあったけどな
Zと違ってZZの受けが悪かったの(いまだにZに比べても評価が低い)理由は
それこそファーストのキャラがほとんどいないからだろ
これで遺産じゃないとか本気? >>981
星山さん、そんなに変えられなかったと述べたけどな。
ただその少ない変えられた部分が決定的で、その時は悔しったが後から見るとそれが正解で、それが余計に悔しかったと。 >>984
Zはリアルタイム組にはダンバインとエルガイムのちゃんぽんでネタ切れで悲惨だったしな。
メカもマクロスの先進性を見た後だとしょぼかった。
なによりビームライフルの音がこじまりとしてカタルシスがなかっ。 >>973
昨日のメカデザイナーズサミットで安彦やガワラが脚本や設定の見せ方については星山さんがかなり富野とやりあってて、上手く見せられてたと語っていた。
ファーストとターンエーでキャラクター同士のやり取りが楽しくみれたのは星山のおかげなのかも。 >>987
うつ病が良くなってターンエー作ることになって星山さんにまずコンタクトとったらしいからね。
星山さんは富野の描く女性は基本皆んな一緒だとか憎まれ口語ってたっけ。 星山博之 ボクにとってのガンダムとは・・・
「ガンダムについて、どう思いますか?」最近、こんな質問をよく受ける。
「ガンダムについてですか」「そうです」「えーと・・・」ボクは一瞬返事につまってしまう。すると、相手は矢継早に「ニュー・タイプというのを、どう考えていますか?」「えーと・・・それはですね」又しても、言葉につまってしまう。
なにやら、できの悪い学生が、入社試験の面接を受けている感じなのだ。
こうして何度も「えーと・・・」が続けば、相手だって怪訝顔になってくる。
「あなたが脚本を書いたんでしょ」そういう顔付きになって、ジロリと睨まれる。
こうなるともう開き直って、「あなたが見て理解したもの、感じたもの、それがガンダムですよ」と、まるで答えになってないことを口走って、冷えたコーヒーをすするはめになる。
相手の、聞きたいという気持ちがよくわかるだけに、これはつらい。
自分の眼で耳で、体(感覚)で感じとったことを、直接スタッフに聞いてみたい、つまり"確認"したいという気持ちは、ファンなら誰でも大なり小なり持っているし、映画に狂ったボクにも体験がある。
しかし、自分の関わった作品にスラスラ答えられないとは、一体どういうことなのか。
ガンダムに関して語る時、しんどいという気持ちになるのはどうしてなのか。とにかくしんどいのだ。これが作品を作り終っての、ボクのいつわらざる心境である。
このしんどさとは、OKされた脚本段階とフィルム化されたものが、かなり違っていた。
つまり、脚本が下書きとしか扱われなかったことへの不満と、脚本タイトルをだしている以上、フィルム化されたもので質問に答えなければならないという、二重のギャップによるしんどさなのだ。
そんなに脚本をいじられるのが厭だったら、スタッフから降りて、主体性を貫けばいいじゃないか・・・全くその通りである。
しかし、ボクはおりなかった・・・なんてことはない、自分に苛立っているのだ。
脚本がいじりまわされ、その結果が多くのファンの心をとらえた。人気を得た。
だとしたら、それはもう監督をはじめ他のスタッフがすごいのであって、一ライターであるボクが、くだくだ言うことはない。素直に敗北を認めればいいのだ。 荒木芳久
同じ脚本家の星山氏が、うまいことを書いていた。
―OKされた脚本段階とフィルム化されたものが、かなり違っていた。
つまり、脚本が下書きとしか扱われなかったことへの不満と、脚本タイトルをだしている以上、フィルム化されたもので質問に答えなければならないという、二重のギャップによるしんどさなのだ。―と。
まさに、その通りなのである。
星山氏はガンダムについてそう振り返っているが、このことは、脚本家と完成作品とのかかわりを云々する場合、ほとんどの作品について同じことが言える。
だからこそ、僕達脚本家は、決定稿を書きあげるまでに、監督を混じえた多くのスタッフと、わずかな見落としも残さないよう、とことんディスカッションを繰り返す。
しかし、撮影、編集、アフレコ、ダビング―と、完成直前まで現場つききりに責任を負わされるのが、監督である。監督の持つカラーが、体臭が、完成作品のいたるところからぷんぷんと浸み出てくるのは、むしろ当然のことといえるかもしれない。
つまり僕達脚本家が、作品のことを語る時に、その監督の全てを十二分に理解しきれないと、読者からみてくい違いが生じる原因がこのへんにあるということである。 山本優 しらけ
ぼくのアプローチした「ガンダム」のシークエンスなりセリフは、それなりに部分鄭重な扱いをうけて生き残っていたが、回を進めるごとに怪しくなってきた。
トミノ的感性の会話表現は、独特のファッション性をもっていたし、刺激されるところは少なくなかったが、ひとつ判りにくい飛躍があった。
そして、それはトミノさんの狙いであったのかもしれないが、外装のムード的ファッション性をすかしてみると、果たして成功したとは思えない。
ただぼくなりにそれに迫ろうとした。が、許容感性を超えて、翔んでるふう♂話にさらに置きかえられたのを聞いていると、顔の裏側からはずかしくなる思いがずい分したのを覚えている。
トミノさんの表現法を借りると「その異和感は絶大であった。」
このあたりから、ぼくは作品のかかわり方に今ひとつピッタシこない奇妙な感じがあった。しらけたのである。 これらは全てサンライズから出版されたガンダム記録全集からの引用だが、これらの証言以外にもこの本に載ってる録音台本には赤ペンによる修正が全編にわたって散りばめられてる
アフレコ直前段階においても監督による執拗とも思える程の修正がなされてるのがよく判る トミノのセリフはザブングルあたりからマンネリになっていたよね。 因みに富野本人がそれまでの作品と違って脚本家の意見を最大級尊重したと発言している∀ガンダムだが、プロデューサーに言わせると7割方書き換えられてるんだそうだ
その場に同席していた脚本家で文芸担当でもあった高橋女史もそれを全く否定していない
この話しは∀のブルーレイBOXのオーディオコメンタリーで聞ける 単純にZから精神疾患になったんだから作風が変わった、質が下がったってことなんかな。
精神疾患が治ってから作風変わったし 毎年同じようなロボットアニメを何年もやってたらそりゃあ飽きられもする
イデオンの時に「これをやったら俺はもう終わる」と自覚してたぐらいだからイデオンで燃え尽きたんだろ
寧ろ燃えカスにも一定のファンが今でもついてるのが凄いし、燃えカスから始まったガンダムシリーズが今でも続いてるのが驚きだな このスレッドは1000を超えました。
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