●ギレンの娘にしてジオンの姫君マリーダ(富野監督公式設定)について
●ガンダムエース200908編集後記
「マリーダの過去が描かれた後あたりから、
編集部に苦情めいたものが、
特に子を持つ親からくるようになったのも確かだ。
作家の覚悟がここに在る――
僕らは全面支持を貫いた。」
●ユニコーンの各人の評価について
●富野由悠季:NT201409
脱ガンダムするのにガンダムワールドを使うという切り口を実現するには、
ひとりの作者が考えるだけじゃだめ。ガンダムUCに関して評論家の宇野常寛さんが指摘してるけど、
あれは結局作家がガンダムをいじり回してるだけと教えてくれました。
●安彦良和氏:プレイボーイ20090718発売号No31
(ガンダムの創造主の一人にしてガンダム・ジ・オリジンの作者)
(ユニコーンのキャラデザイン・イラスト担当。マリーダ=プルトゥエルブの過去判明付近で交代)
「いざ、やってみたものの、
福井さんの書くガンダムと僕が思っていたガンダムとは少し違ったんですけどね。」
ガンダムエース200908
「で、息子にターンエーの資料を見せてもらったのね。そしたら福井君の書いてるのと一緒だった。
むしろ、彼が原案を追い越して書いたオリジナルの部分のほうが僕は駄目だった。」
●シャア池田:ガンダムエース201102
「「赤の肖像」の中でも、ハマーンとのくだりを初めて語って、
「私はハマーンと関係を持った」という台詞があるけど
それがもの凄く言いにくくて
想像できないから、言いたくないんだよね。」