ジェリドの一日 三十日目 [無断転載禁止]
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
06:31
カクリコン「さて、これで心おきなくタコ占いが出来るな」 l \,ヽ / \/
l: ,,| Y / ~ '' ‐ ,,_
l / ',: i / ~''‐ 、,
l,/ ', i / ,. '"´',~''‐ ,,,
.l′ ',',/ ," ', ~ '' ‐- 、 ,,,,,,,,
.i~''‐、, ゙ ,." .',
l ). ゙''-、, ,'"´ ,-ー――┐ ',
.l /', < ~Y、 く ./ .',
l゙ / ', \_,' ~/i\ ' - '~ ',
.,' / ', /:i: \ , >,
.// ヽ、___/ / \_,,, - '' " ,,,j ',
.// ',. / ) ',
./ '' ', (、 、 ∠,,;;; '.,
<' ', ~_____, ---\ __
\ '., \,,,,,,," ,=@ ./>'''r''i""""
~ '' - ,, \ ," ,"/ \i
~ " '' ――-\ ," ," く_,,_ )|,⌒ヽ-
. ,,,/゙' ,__,,,,… '___, ;;"- ゙゙⌒i r-;) / |[⌒'''--
,, -'''''⌒'''''''゙゙ ,,,,,,,,,,,Y\~|┌…''゙-−フ ,,,,,,) | //""''''
//- '''"""" | | | | /゙, --''" \__/ //
私、赤い彗星ことシャア・アズナブルが>>2げっとした。
>>1糞スレとは、まだ甘いな(プププププwwwwwwwwww
>>3このプレッシャー、アムロか・・・
>>4君の父上がいけないのだよw
>>5坊やだからさ・・・
>>6似てる、アルテイシアに・・・
>>7ララァを返せ!
>8-1001 オールドタイプは逝け!忌まわしい記憶とともに >>1乙
クワトロ「やるな!君はひょっとして、ティターンズのエースパイロットか?」 >>1乙
6:32
カクリコン「もう我慢できねぇ、タコうめぇwwww」 1乙
06:35
だがタコもカクリコンを捕食しつつあった 06:40
腕が六本、足二本、毛が8本というハイスペック 06:45
6本の腕を駆使して、カクリコンは朝食を作りはじめた。 07:10
カクリコン「たこ焼きに、タコの丸焼き、タコの刺身に、イカスミパスタ」
どんだけタコだらけな朝食だよ!? 07:11
次々と料理を仕上げるタコリコン、ただしその材料はタコリコン自身であった 07:12
タコリコン「なに、自切してもこの様に再生できるから、問題なし」 07:15
タコリコン「さあ召し上がれ」
作ってもらっておいて何なんだが、ふたつほど疑問点がある。
1.タコリコンの体色がヒョウモンダコのように見える事
2.一品だけイカスミパスタが混じっている事 07:16
タコリコン「答1:毒は唾液に含まれているだけだから気にしないで食え。
答2:気のせいだ、気にしないで食え。」 07:17
ジェリド「今更だが、俺様、朝食はパン派なんだ。さて、そろそろこの無人島の索敵に出発するか。」 07:20
そもそもこの無人島に何人漂流して来たんだっけか?
「今のところ30人位だ」
なんか増えてる気がする 17:25
よく分からんので、とりあえず全員集合させてみた。
オレとタコとクワトロと…、あとは…? 17:26
どうやら10時間あまりくつろいでたらそれぞれ遭難した人達は個別でどっかに行ったらしい
この俺様としたことがリーダーシップを発揮出来ないとは 17:27
結局、朝からなんも食ってないので腹が減った。
カクリコンの料理は腐って異臭を発してるし、とりあえず、なんか作ろう。 17:00
タコリコン「うむ、食材なら任せろ」
クワトロ「はやくしたまえよ」
いいから、タコ以外の食材をとって来い、きさまら! 17:31
釣りでもするか。
竿も糸も餌も無いが、タコリコンで代用出来るだろう。 17:35
タコリコンを海に放り込んで、しばし待つ
タコリコンがイカクリコンを捕らえてあがってきた
こんなモン食えるか! 17:36
竿と餌はタコリコン、糸をイカクリコンにして再挑戦。 17:37
ジャマイカニが釣れた。
えーい!汚物しか釣れんのか、この海は!? 17:40
バスク(海入道)は手早く俺たちを鍋に放り込んだ。
ヤバい、喰われる!? 17:43
バスク「グワァァァァァァッ!!!」
鍋の中で聞こえたのは、バスクの悲鳴と 何かが何かをかぶり付く生々しい音だ 17:44
バスク(海入道)「うーまーいーぞぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!」
味皇様か、お前は? 20:00
クワトロ「さて、そろそろドキドキ洞窟肝試しの時間かな?」 20:10
さて、そろそろ俺の番だな。
誰一人戻っていないが、どうやら相当長いコースらしい。 20:11
その頃、地上では集中豪雨が発生。
洞窟に大量の香水が流れ込む。 20:20
ジェリド「俺様ボッチ。きっと親友のカクリコンがズゴックで助けに来てくれるさ。頑張れ俺様!」 20:18
カクリコン「よし、みんないるな!
それでは脱出だー!
ジェリドを閉じ込めるのを忘れるなよ」 20:30
ジェリド「カクリコン!まだ俺も乗れるだろ?つか、お前が降りろ!!」 20:31
なんとかカクリコンを引きずりおろしだところで、ズゴックは逃走。
腕ビームを乱射、落盤起こして姿を消した。
ジェリド「奴のことだ。この隙に逃げたな…」
カクリコン「ジェリド…」
ジェリド「?」
カクリコン「やっと二人きりになれたね」
ジェリド「!?」 20:32
カクリコン「ジェリドさん」
ジェリド「は?ジェリドさん??」
カクリコン「ジェリドさん・・・ついに、この時が来ました」
ジェリド「カクリコン、この時ってなんなんだ?」 20:36
カクリコン「ここに溜まっている香水をエゥーゴの連中に売りつけるんですよ」 20:40
満を辞して、魅惑の香水ジェリドの5番を発売 20:42
魅惑の香水ジェリドの5番
女性にはモテるが友人や好意がある女性が亡くなり最後は自分自身も不幸のどん底で亡くなる
死を誘う不幸の香水として有名になり
生産販売所有が禁止にされ
暗殺用の不幸の香水として闇マーケットで売られているという・・・ 20:43
カクリコン「ジェリドの5番超うめえ」
飲むなハゲ 20:44
カクリコン「うぅっ......ううううう......」
カクリコンが急に苦しみだした。 20:45
カクリコン「俺は人間を辞めたぞぉー!」
なんか錯乱してる。 20:50
カクリコン「URIIIIIIIIIIIIIIIIIIIII!」
なぜか股間に石仮面を装着していたカクリコンは、服用した「ジェリドの5番」の副作用によって
股間のツボが刺激され、不老不死の吸精鬼になってしまったのだ!
ただし頭髪は薄い。 20:52
ジェリド「いくらツラの皮の厚いカクリコンと言えども、この距離からの攻撃には耐えられまい。
そして、その爆発はカーゴを巻きこみ木馬をも…」 20:52
天井に穴が開いた。
パパラッチ(パシャパシャ……)「スクープだぁ!!」 07:00
起床
郵便受けから新聞を取り出すと、一面トップで昨日の写真が!?
【超巨大キ◯タマ男現る!?】
見ると、カーゴに取り付けたマゼラトップ砲に跨がるオレ様の勇姿が、バッチリと写っていた 07:01
カクリコン「それを言うなら、『長臣木良男』だよな、なあジェリド」 07:05
カクリコン「どうしたジェリド、バランスボールなんかに乗って。体幹でも鍛えているのか?」
…言えない。一見、バランスボールに見える、これが俺の睾丸だとは、とても言えない。 07:06
カクリコン「…?!、まさか、睾丸腫瘍なんじゃないのか?直ぐに『ティターンズ軍人病院』に行こう!!」 07:07
ジェリド「いや、そこにする位なら、あの先生を呼ぶ!」
カクリコン「ブラックジャック=ガトー先生をか!?」
ジェリド「値は多少かかるが仕方ない」
カクリコン「いざとなったら、ジャマイカんとかヤザンに払ってもらえばいいしな」 07:10
ヤザン「縮んで…ないだと!?」
なんか違うの来た 07:11
ヤザン「この、『ギンギンドリンク』を飲ませてっと」 07:18
ジェリド「ギンギラギンにさりげなく〜ww
マッチで〜す!」
ヤザン「あれ?なんか間違えたか?」 07:20
「♪そいつがオーレのやり方ぁ(ブクブクブク…)ぁ」
なぜか九十九里の海に流されるオレ。
これは懐かしの、ひょうきんベストテンでの片岡鶴太郎の役回りじゃまいか。
ヤザン紳助「今週のスポットライト、近藤真彦さんでした!」
ライラ邦子「もう、ただ溺れてるよーにしか見えませんが…(笑)」 07:30
竜宮城に到着
ちなみにタマはでかいままだ 07:31
ところで俺のキ〇ンタマ診てくれ こいつをどう思う
竜宮城の保健室で真剣に相談するオレ 07:32
カクリコン「おめでとうございます。妊娠三ヶ月ですよ」 07:32
カクリコン「なーんて言われたら女の人は嬉しいだろうな、うわぁ!痛いな」
不愉快な発言をするカクリコンを思いっきりぶん殴る俺様
やはり俺様はカッコいい 07:35
乙姫様「まあ、せっかく来たのだから、水陸両用MSの舞い踊りを御覧になってくださいませ」
なんて言うか、華やかさに欠けると言うか…
武骨な感じだな、おい 07:36
そして心づくしのジオン公国軍用レーション。
MREより凄まじいと評判の逸品だ。
お も て な し 感は全くないが、興味本位に食ってみようと思う。 07:37
レーションを膳に乗せて若い女が運んでくる
変な所だけ竜宮城的だな 07:38
前菜 イカとチョコレートの塩から(地中海風) 07:39
ココア風味海ガメのスープ
シーザーサラダチョコレートソースがけ
早くもくじけそうなのだが、メインディッシュが来るよママン 07:40
ミネバ「生クリーム漬けマグロ丼、ミートソース風味コンペイトウ和えじゃ。」
ミネバ「わらわの好物、どうぞ召し上がってくれ」
向こうでピンク髪が『食えよお前ら』的な睨みを利かせている 07:45
ジェリド「な、なんとか食べたぞ・・・生きているかカクリコン?」
カクリコン「美味い!もう1品!!」
ジェリド「・・・」(お前の味覚はどうなっているんだ・・・)
ミネバ「そうか!それほど美味いか!
次は異国から来られた知人から教わったお菓子じゃ」
カラフルな色のお菓子が出て来た
ミネバ「知人が作ると、全部カラフルになるのじゃが、わらわもなんとか、菓子だけは出来るようになったのじゃ」
ジェリド「!?」(これは人間の食べ物なのか!?)
ピンクの髪から「俗物が!早く食べろ!!」と、強いプレッシャーを感じる 07:48
ジェリド「そ、そうだ!
こういうのはみんなで、大勢で食べた方が…かつ美人でもいたら、美味しくなると思うんだがなぁ〜」
ピンクの髪「!!??」Σ(゜Д゜)
カクリコン「かつ美味しそうに最初に食べるんだべな〜」
ピンクの髪「」(゜ロ゜)
ミネバ(* ゚∀゚) 07:50
クワトロ「ミネバ様手作りのお菓子だと!?」
おお!カモネギ!! 07:51
クワトロ(パクパク……)「美味いではないか」
ジェリド「ああー、こんなもの(フルーツみつ豆)までぶち込みやがって、お前らの味覚はどうなっとるんだ!?」
カクリコン「おい、あっちでなんか作ってるぞ」
ジェリド「おい、何でもいいから食わせてくれ!」
マ・クベ「ええ〜、食べるんですか?おかゆライスですが、構いませんか?」 07:55
おかゆライスはともかく、ミネバの手作りお菓子がカレー味なのは衝撃的だった。
カレー味のスイーツ…。
やはり宇宙人どもとは相容れんモノがある。 07:56
ハマーン「小惑星帯に逃げた時、どこかのバカが砂糖と間違えてカレー粉を大量に積み込んだからな。
以来、アクシズではスイーツと言えば『カレー味』なのだよ……なあ、シャア!」 08:01
カクリコン「サーモン ビン♂ビン♂ カクリコン♪」
いや、今更盛り上げようとしても無駄だ。 08:02
ミネバ「これを開ければハマーンのような大人になれるのだな!」 08:03
ミネバ様が開けたら、むしろオードリーとか名乗る美人になるんじゃ…
という電波を受けたが、言わない方がいいな 08:04
(パカッ……ぼわわわわ〜〜ん)
ミネバ「カスカスッ、カスカスッ、カスカスッ……
トゥースッ!」 08:09
カクリコン、転生したらチャオズになった 08:16
ジャマイカン「天下一ガンダム大会……レディーー!ゴォーーッ!!」 08:18
バスク「チャンピオンであるこのMR.サタンに挑む挑戦者は誰だ!」
いや、お前いつの間にMR.サタンに変わったんだよ 08:21
Gガンダム勢「天下一武道会とはガンダムファイトのようなものか、なら我等の出番だな」
主催者「板違いだから出場は認められません」
Gガン勢「ぐぬぬ」
こうして平和?は守られた 08:22
ジェリド「ヤザンセンパイ、最後の仕上げだ!!」
ふたりの、リーゼントが真っ赤に燃える!!
幸せ掴めと!!
轟き叫ぶ!!
爆熱・・・ゴッドリィーゼントォォォーーーッ!! 08:23
流れる様なスタイリッシュさで全裸になるヤザン
…いたいけな婦女子がいるのにオレも脱がんといかんのか? 08:25
ミネバ「脱ーげ」
ハマーン「脱ーげ」
エマ「脱ーげ」
レコア「脱ーげ」 08:28
周囲の期待が一心にオレに注がれている!ならば応えなければなるまい!
ジェリド「キャスト・オフ!とうっ!」
カミーユ「あ、もしもし警察ですか?街中でいきなり全裸になった変態が〜」
カミーユ!お前は、オレの…(ファンファンファン 08:30
警察に連行されたジェリド
と色んな奴等
カミーユ「何で俺もされるんだよ」
バスク「道連れというやつだ……って何で俺もされてるんだ!俺が誰かわからんのか!?」
クワトロ「これが若さか……」 08:40
カクリコンが面会に来てくれた
ハゲ「ジェリド、お前って奴は……」(憐れみ)
うるせえドチクショウ 08:55
ハゲが帰った後に隙を見て面会室のアクリル板を破り逃走するオレ 08:56
だがそこは宇宙一警備の厳しいグリーンノア刑務所、すぐさま取り押さえられてしまった
MPマトッシュ「さては貴様エゥーゴだな、たっぷり身体に聞いてやるグヘヘ」
オレ様ピ〜ンチ!! 08:59
ジェリド「俺はティターンズだ!」
そう叫んだ
マトッシュ「ティターンズなら、さらに過激にやらないとな!」
火に油だった 09:00
マトッシュ「まず最初に、どうしても聞いておきたいことがある」
ジェリド「?」
マトッシュ「その巨大な睾丸はいったい何なんだ?なにをどーすればそんなことになるんだ、おい?」
完全に忘れてた…、てか、むしろオレが教えてほしいくらいだ 09:05
成原博士「手術しませう」
ええ!?もっと普通の医者がいい!! ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています