ガンダムっぽい第二次世界大戦 [無断転載禁止]©2ch.net
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チハの装甲は飾りです。偉い人にはそれがわからんのですよ。 「当たらなければどうということは…」
VT信管山盛りの対空射撃
「認めたくないものだな…」 高高度爆撃機「とどかなければどうということは無い!」 日本軍「全滅だと!?艦爆がすべて全滅だと!?」
アメリカ海軍「ヒャハー!ターキーショットだぜっ!!」 今風の幼女戦記的に考えると、
シャアの生まれ変わりがやたらとインドを守りそう。 「今度我が隊に配属となつた新兵は,操縦の腕前は確かなやうだが,名前だけを見ると女のやうだなあ。(笑)」
「隊長殿,奴の前でそれを云ふと,カツとなつて殴りかかりますよ。お気を付けください。」 バウナッターが爆薬を積んだ有人特攻機、
龍飛ではなく桜花の文字が入る、 「この大和が量産された暁には米軍など蹴散らしてくれるわ!」 零戦の20mmを撃たれた米軍機
「そんな連射ではな!」 桜花、回天、震洋、伏竜などの兵器実験をするオリヴァー達 日本機「機体の性能が戦力の絶対差でないことを教えてやる!」
B29「いやここまで上がってこれてから言えや」 >>19
「高高度で機動できないならば…」
「日本軍人の意地を見よぉ!」 ワイルドキャットとは違うのだよワイルドキャットとは B29が無差別爆撃を繰り返す中
民間人の少年が滑走路脇の倉庫に逃げ込む
そこには見たこともない先尾翼式の美しい戦闘機が隠匿されていた
乗り込む少年…
震電?… こいつ動くぞ! スターターを回すとエンジンがかかった
三菱ハ43が唸りをあげる
…凄い!栄エンジンの2倍以上のパワーがあるぞ! 少年はスロットルを全開にし、大空へ駆け上がる…
上空には二機のP51が旋回していた
ジーン「ジャップの戦闘機?」
デニム「動く?なんて飛行の仕方だ。誰がコクピットにいる?」
ジーン「やってやる。いくらプロペラが後ろについていたって」
少年「き、きた。 う、ああ…」
ジーン「へっ。怯えてやがるぜ、この戦闘機」 そして墜落
タムラ「オクタン価が足らんのですよ...」 パットン「殴ってなぜ悪いか
シェルショックの兵士「親父にもぶたれたことないのに! ジーン「おおっ」
ジーンはP51を加速させ震電に急接近す
る
照準に震電を捉えると12.7m機銃のトリガーに指をかけた
少年は空を飛翔しながらに自らが狙われていることを感知していた
不思議な事に、ジーンが自らを攻撃してこようとする意思が形となって見える…少年はジーンがトリガーを引くその前に回避行動を開始していた
スロットルを開くと、震電はレシプロ戦闘機の限界ともいえる時速740kmまで刹那に加速した
ジーン「ああっ…」
ジーン「おおっ、ああっ」 一瞬にして震電を見失ったジーンは恐慌をきたしていた
デニム「…あれがジャップの戦闘機の威力なのか?」
少年「す、すごい」
ジーンは機首を回らし高度あげ一気に戦線から離脱をはかる
少年「あっ」
少年「逃がすものか。ぶ、武器はないのか?武器は」
震電の卓越した上昇力によりジーンのP51との距離が一気に縮まる
少年「これか」
少年は震電の機首四連装30mm機関砲の安全装置を解除し、トリガーに指をかけた デニム「ジーン、スレンダーが待つ所まで上昇できるか?」
ジーン「P51の高高度性能なら行けます、上昇します」
その時、P51を遥かに上回る速度と上昇力で飛翔する震電はジーンの機体をその照準に捉えていた
少年「逃がすものか」
少年は四連装30mm機関砲のトリガーを引いた 牟田口「僕が一番日本軍を上手く使えるんだ!」
辻「せやな」 >>19
飛燕「高度1万でも上から撃てるぜ」
火龍「間に合わんかったわ」
キ108「間に合わんかったわ」
秋水「間に合わんかったわ」
震電「間に合わんかったわ」 少年「まだ僕には帰れる所があるんだ。こんな嬉しいことはない」
震電のコクピットから空母「白塁」のクルーが乗った大発へと飛び出す少年
次の瞬間、震電のプロペラが少年の身体を切り裂いた・・・ 倉庫に放置されてた震電になんで燃料・弾薬が積んであるの?
(燃料・弾薬積んであるならなんで出撃してないの?) とか
なんでP-51は離陸滑走中の震電を放置してたの? とか
最高速度が740km/hとはいえ上昇してくる震電に
緩降下で遷音速に達する上空のP-51が追い付けないわけないじゃんw とか
いろいろ突っ込みどころ放置してるのに細かいところにはこだわるんだな アズナブルのようにスマートに金がてにはいるほうほう
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