【新日本】オカダ・カズチカ 6人タッグ王座〝格上げ〟の野望「IWGPにした方が…」
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ビッグネームがそろう同戦の注目度は試合順にも反映され、全9試合中7試合目に据えられた。
IWGPタッグ戦やIWGPジュニアタッグ戦よりも後ろにラインアップされている。

オカダは「新日本のトップとAEWのトップが戦うカードだと思いますし、メインでもおかしくないかなと思いますね。
何ならシングル(王者SANADA対辻陽太のIWGP世界王座戦)より(注目を)集めてると思いますよ。
辻がどんな人間か分からないのに、それを見ようって思わないじゃないですか。
未知のメインイベントの中で、安心感という意味では翔太もいいメンバーを呼んでくれたなって」と不敵に言い放った。

ベルトの価値が急速に高まる中で、オカダはある野望を抱く。
「もちろんNEVERの歴史は分かるんですけど、IWGPにした方が…。これだけのメンバーが絡むのだったら、面白いかなと思ってしまいますよね。
そういう戦いをしていって『これ、もうIWGPにした方がいいんじゃないか』っていうところまで、僕たち3人で盛り上げていきたい」