「入院中に感銘を受けたB型肝炎に関する本の著者、野村喜重郎先生のもとを訪ねました

(中略)

リング復帰を前に、野村先生は主人にこう告げました。『試合はつかれるほどやってはいけない。シングルマッチはダメ。出場はタッグマッチのみ。肝臓とひ臓が破裂する恐れがあるので、キック等の打撃技は徹底的に避けてほしい』」
(つうさんまたね 鶴田保子著)

93年10月23日 復帰第一戦

医者の許可の下、復帰したのがわかる。 

引退後まで肝炎を隠していたというのもデマ。