体幹と言って思い出すのはやっぱりテーズだなあ

実際は還暦と言われていた年の猪木とのNWF戦なんて、
筋肉は落ちてもまさに「幹」がビシッとしていて驚いた

猪木がブロディと初対決したのは42歳の時で、猪木は
翌年、ブロディと60分フルタイムドローも演じている

一方鶴田は同じ42歳の時に肝炎が悪化
翌年43歳でカムバックした時にはトップ外人と戦える
身体ではなく、渕・永源・泉田らと前座試合をしていて
体幹の強さを感じさせるような場面は見られなかった