【新間寿】昭和の新日本プロレス11【大塚直樹】
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85年IWGPタッグリーグの当初参加予定のチーム
ジャイアント、スーパースター
マードック、アドニス
ヒギンズ、ヘラクレスヘルナンデス
今見るとブロディ、スヌーカ戦が見たいメンバーが出揃ってたね…残念 翌年には来日のアンドレに関してはWWFのストップが掛かってたのかな 85年頃、荒川真がタイに修行に行き、ドン荒川となって帰ってき
たが、今になってみると色々と謎
最大の興味は、荒川が女性を暴漢から救った。その際刃物で裂傷を負った。
この件が勇敢な日本人としてタイの新聞に載った、というのだが
これそもそも本当にあったのだろうか?
あと荒川はタイに修行に行ったが、修行といっても格闘技はムエタイぐらい
しか無く、ムエタイ道場に飛び込んでキックの練習でもしたのだろうか?
なんとなく想像だが、荒川は休暇気分でタイに行き、毎晩パッポンストリート
などで酒を飲み、お姉ちゃん遊びをし、まぁ昼間ちょっとムエタイ道場で
筋トレなどさせてもらったり、彼らと軽く格闘技交流っぽいことして和気藹々
暴漢に襲われた・・救った・・・なんてのは真っ赤な嘘
だと想像してるんだが、詳しい人いる? >>3
両国ではアンドレ―ブロディ戦が組まれるという噂だったけど、どんなもんなんだか。
しかし実現してもワカマツが掻き回して試合にならないで終わる展開が見えるw 86年もブロディ不出場で新日の年末タッグリーグはまともなメンバーで開催されることが少なかった… >>4
発表より前にWWFのスケジュールが既に入っててアンドレとアドニスはダメになったらしい…
既にポスターとかも出来てたのにねぇ… >>6
ブロディがボディスラムやるんじゃね?
その代わり勝ちはアンドレがもらう ブロディがボディスラムで抱え上げたときアンドレの足が当たってピーター失神。
レフェリー不在の中若松も加わって大乱闘になり、サブレフェリーの柴田が入って制止するが全然収まらず無効試合。
こんな感じじゃないかな。 22:00〜 BSフジで
船木vs蝶野vs前田vs渕 >>7
大阪城での対戦予定は86年
85年は大阪の興行はどこだったか 85年IWGPタッグリーグってマスカラスブラザーズが参加か?って記事
があったような気がするけど本当に交渉していたのかな アンドレ、ホーガン、ブロディのVIP級外人が三人。これに猪木を加え、
猪木・ホーガンVSアンドレ・ブロディ
こんなカードが実現するかと期待していた。しかし当時の新日のことだから、
猪木とアンドレ、猪木とブロディ、ホーガンとアンドレの絡みばかりで、
ホーガン対ブロディは一瞬たりとも実現しないまま両軍リングアウトで終わる。 84年ころから徐々に外人勢のWWF色が薄くなり、新顔が増えてきた。
シュルツ、バンディ、ヒギンス、シャープJr・・。正直70年代の新日のようなB級ラフファイターが
中心となり、そんな中の打開策としてのブロディ引き抜きだったがあっけなかったな。
まあ新日じゃやっぱ水が合わないのは仕方ないか。。 新日参戦時のスヌーカは最初のIWGPでは海外のスター感を漂わせていたが結局ブロディのパートナーの位置で落ち着いてしまった…
86年IWGPでスヌーカ、サモアンで藤波、木村に挑戦した時はいいチームだなと思った キラー・ブルックスをもっと早く呼べていたらブロディと組ませられたのにね。 キラー・ブルックスをもっと早く呼べていたらブロディと組ませられたのにね。 >>5
帰国後、対UWFのキック対策で新日正規軍にムエタイのガードを教えていた。 >>12
さすがに猪木にも一度も負けてないブロディが負けることはなかろう。
反則か両リンでしょ ブロデーvsウイリアムスや高田vsニールセン、藤波vs高田とかまだまだ見てみたいカードはあったなあ >>25
荒川といえばWWFジュニア最後の挑戦者でもあったんだよな >>28
懐かしいw
こいつは木戸修にキドクラッチではなく、休憩技のインディアンデスロックでギブした記憶がある >>28
ググっても出てこないんだけど、まだ生きてるのかな
こんな体じゃ60前に死ぬよな >>25
なるほど。一応ムエタイは習ったんだなぁ。
でも何故ヨーロッパやアメリカに修行に行くでなくタイ?
ま、ジュニア戦士が足りなくなったから荒川をプッシュして
みるか→その前に海外行って箔付け はわかるんだけど
タイ?
そして暴漢から救ったでっちあげ? 荒川って帰国後、キック技
ぜんぜん使ってないっしょ
今更ながらタイ行った理由と、現地で主に何やってたかが興味あるわ >>28
知らない選手こんなのいたんだ(´・ω・`)
子供が喜びそうなスーパーマッチョのバケモノみたいで身長、ウェイトそこそこあるから
規格外路線で売り出そうと思えば人気出そうな感じだけどめちゃくちゃ塩だったのか… >>28
サソリなのかそれ
リバースのデスロックかと思ったw >>35
とにかく筋肉盛りすぎで、関節が硬くて曲がらない。
つなぎ技の軽い関節技ですぐにギブアップしてしまう スティーブ・デサルボ、海外版wikiにページがあって一応死亡等の記述はなく、
存命なら現在70歳、ってことになってるね。 >>37
教えてくれてありがとう
ステとかで無理やり付けた筋肉だと腱やや筋や関節がついていかないとか聞くけどそういう感じだったのか…(´・ω・`)
筋肉って話でなんとなくテレビで藤波さんが
「現役の時はゴルフの時、胸の筋肉が邪魔してティーショットの時に前で手が組めなかった」
って話してたの思い出してしまった >>37
ブロックレスナーやアリスターオーフレイムとかもすぐギブアップしちゃうの? >>40
>ブロックレスナーやアリスターオーフレイム
まがりなりにもレスリングやキックボクシングでトップになったアスリートと比べちゃうわけ?
一流はめちゃくちゃ柔軟体操に時間割くのも知らんのか 第三回IWGPで、坂口・高野対アンドレ・バンディというのがあったんだが、
こういう面白そうなのをノーテレで、マシン三昧だったのは残念。 >>37 >>41
たいしたアスリートじゃないホーガンやビリーグラハムもつなぎ技の軽い関節技ですぐギブアップするの?
それともデサルボと違い柔軟が得意だったから彼らはアリスターのようにギブアップしなかったの?
マッチョで体が硬く関節がきまりやすいことと藤波のサソリ崩れでギブアップは関係ないよ。
木村健吾にあっという間に負けたこともw。
塩すぎて次の来日もなさそうなデカいマッチョは貶めるくらいしか使い道ない。
「新日強し、ボディビルダーは関節が硬いからダメなんだ」
したり顔でお父さんたちが息子にこう言うのもまたプロレスだったw アホかこいつ
デサルボは明らかに肉体的な欠陥品だろ。
どんな塩でもギブアップしていい技とそうでない技があるわ。
明らかに実力差があるなら、せめてプロレス的見せ技で負けるのが当たり前だろ。
お客がいるんだぞ?バカかお前>>45
>塩すぎて次の来日もなさそうなデカいマッチョは貶めるくらいしか使い道ない。
>「新日強し、ボディビルダーは関節が硬いからダメなんだ」
わざわざそんなややこしいブック組むわけねえだろ、ドアホw >>46
ちょっとキメたらギブアップしちゃったってパターンじゃないの? シッドだって初来日の時に藤波のしょーもない片逆エビでギブアップしてたな。
そういう段取りなんだから仕方ない。
うつ伏せだとどうなってるのかよくわからんだろうし、ましては不慣れな日本
なんだから、どういう決め技あるか知らないのかもしれんし。 レロイブラウンとかレイキャンディもボストンクラブで負けてるイメージ… マイティ井上がビリーグラハムからIWA世界ヘビーを取った試合も
1本目は反っていない逆片エビ固めでグラハムがギブアップしてる。
そういう段取りだな。 >>45の頭二行の気の利いたこと言ったつもりの塩っぷりが恥ずかしい デサルボってPWCの来日外人メンバーに入ってたけど流れたよね… >>52
PWCでジョージのドロップキックからのキーロックでデサルボがギブアップとかやりそうw >>48
両国再開の時だったか
メインが猪木・長州で >>47
うん、だからそうだって言ってるのよ。
かけた新日のレスラーたちもまさかこんなのでギブするのかよ!の連続だったと思うわ ラリーキャメロンもその系統かと思ったら結構イケてたのに早世だったの残念 >>46
いや、そんなこと言っているわけではないよw
彼の扱いは塩度か性格とかの結果であってあなたの言うような関節の硬さは関係ないということ。
下手すぎて用無しだっただけだよ。
崩れた技や失敗した技で試合が終わるのをなんども見たことあるでしょw
藤波サソリは相手の体の大きさと塩さで崩れてフィニッシュ。
当然何かの制裁で極めたわけではないし、あなたの言うデサルポの関節が硬くて極まっってしまったわけでもない。
デザルポは関節が硬くても柔らかくてもガリガリだったとしても塩なことは変わらないぞw >>56
キャメロンってファイトに次のNWA王者に確定してるって書かれてた気がする。 >>57
何言ってるの?
俺は当時のプロレス雑誌でデサルボが試合開始数分でインデアンデスロックだの腕固めだのですぐにギブアップしてるのレコード読んでたわけよ。
それをこのスレの中の数名もご存知だから盛り上がったわけで。
硬さが関係ない塩なら、なんで木戸ならキドクラッチ、健吾なら稲妻、藤波ならづ―プレックスやらで負けてやらない?
自分で言ってることが矛盾してるのに本気で気が付けてないの?? >>57
そもそも塩の使い方が間違ってる。浅いなお前は。
デサルボは塩以前の問題 >>62
当時北尾がデーモン閣下のラジオに出たときに、
北尾「えーっと、昨日の相手は・・キャメロンだったかな?」
デーモン「対戦相手を覚えてないのかw」
ってツッコまれてたの思い出したw >>62
サンダーストームで仕止められた唯一の男として彼の名は永遠にプロレス史に刻まれ続けるのだな >>61
地方の遅れ放送では開幕戦放送されたけど
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Rock54: Caution(BBR-MD5:b73a9cd27f0065c395082e3925dacf01) 86年の大阪城ホールての前田とのシングル
前田の大車輪キックで藤波が出血してその後のドラゴンスープレックス受けた時はよく返したと思った
結末は両者ノックアウトで疑問だったけど >>69
メインは猪木と藤原だったんだよな
そして猪木がジャーマン びびり顔?
むしろ、あーやっちまったって感じののんきな表情に見える。 アンドレ・スヌーカ組の試合はやきうのせいで中継されなかったけど、
確かケロによればスヌーカは何かのトラブルで会場入りが八時を過ぎていたとか。
もし間に合わなかったら急遽「猪木VSアンドレ」あたりに変更になってたか? 藤波の大流血は体質もあるだろうな
チャボ戦や天龍戦もかなりの量だった でも、次のシリーズのテレビマッチで前田とジョージがタッグマッチでやった時にコーナーの大車輪キックで額に当たってないのに高橋がジョージの額をカットしてたな >>78
この試合で高野は前田に潰されて不甲斐なさを露呈し、
売り出しが失敗したと思われる 晩年に藤波と長州がテレビで共演すると、顔面アップで明らかになる目尻の古傷
双方とも前田のキックで負った傷だと思うと感慨深い >>79
潰されてないよ。以前ユーチューブにあったが、
序盤にスタンドからガチっぽい攻防があって、ジョージがニープレスの様な形で前田を抑えた。
胸に当たったニールキックで倒れたジョージの額をミスター高橋が切るところがアップでモロ映りw
最後は場外戦でジョージが前田をフェンス外にぶん投げて反則負け。 >>69
あの試合何度も繰り返して見たけど、蹴りが当たった場所と出血場所が違うように見える。藤波が自分で切ったけど、予想以上に大流血になったってのはないかな? まぶたの部分だぞ、セルフカットでそんな危ないところ切らないよ UWFのシューズは靴底が滑り止めみたいにギザギサしたゴムが貼ってあり、こすったら切れる様な靴底だった。
靴底でこめかみ部分をかすっている感じだから、靴底のギザギザしたゴムが当たった擦り傷の様な感じだと思う。 大車輪が決まってカメラがスイッチしたら大流血だったから驚いたけど、切れやすいところだからアクシデントとしてはあり得る。 あの試合年間最高試合に選ばれてたはず
結末は違和感ありまくりだったけど
当時UWF勢のキックに新日本の選手は防戦一方だった あれは咄嗟にダブルノックダウンを演出した高橋の演出の成功ともいえる 前田にいいから寝てろって言ってたとか書いてあったな あの後藤波は欠場したからガチ怪我だと思ってた。
上田が藤波の欠場批判してた気がするけど。 あれってIWGPリーグ戦だよな
決勝って猪木とマードックだっけ? あれ猪木のジャーマンで決まってたら盛り上がっただろうな。マードック微動だにしてないのにカウント2で止めちゃった。猪木とマードックとミスター高橋の間で連絡が行き届いてなかったのかな。 逆だろう。「決め技は何か」なんて予想企画があったから、猪木が
「ちっくしょー、どいつもこいつも『延髄で決まる』なんて安易な予想ばかり
しやがって。そいつらの安い計算を微妙に外して悔しがらせてやる」
と、予想外の大技で結着すると思わせて、それがなぜか決まらず
「ほれほれ、お前らの安直な予想に合わせてちゃ〜んと延髄斬りで
決めてやったぞ、どうだ嬉いだろう、ケッケッケ」
と言いたいために「高橋、ジャーマンで投げるけどいつもの高速カウント
入れるなよ」と念を押していたに違いないw でも、あのキックの相打ちでは前田の方が頭から危ない落ち方してたよな 古館の「相打ち」と「同士討ち」の間違い実況を思い出した。 >>95
古舘も保坂も同士討ちと相打ちの違いを理解してなかったな >>92
大阪城の藤原戦がジャーマンで決まったからもう一捻りって感じかな >>86
坂口は大車輪キックを腕でブロックしていた。アクシンデトでも大怪我につながり
かねない技だった。一発で切れた藤波が驚いている。
>>94
ゴングは不可解な両者KOと書いてあったが確かに危険な角度で落ちている。 >>98
藤波が放ったのは稲妻レッグラリアート。
猪木も嫌がった危険な技。 86年IWGP福岡でのアンドレ対藤原戦見たかったな…両リンだったんだよね
メインが猪木対健吾… ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています